この撮影地付近を実際にウロつき始めたのはデジカメを買った後なのだが、ターゲットに挙げた(いつか必ず撮影すると決めた)のは、更に数年前のことだ。そのきっかけは、私よりも10年以上早く1アマになった同級生からのQSLカードのウラ面が、UP写真近辺で撮影したものだったことだ。
■北陸本線_水橋-東富山(撮影日:2003年1月26日)
ついにデジカメを購入し、物理的には撮影可能な立場となったが、そのQSLカードは他のQSLカードの中に埋まっている。数回探してみたが発見できず、見切り発車で記憶を頼りに撮影地を模索することにした。UP写真はその際の1ショットだ。
場所は水橋駅から約2km、野田踏切(r1@浜黒崎交差点から南下)の上り側約250mの所に流れている諏訪川に架かっている柵の無いコンクリート橋付近から。すぐ横に手回しで操作する赤い水門が目印だ。ちなみにカーブの途中には255キロポストが有る。
今だったら、せめて下り線側手前の架線柱が列車に被らない立ち位置を模索すべきだったと思うが、駆け出し時代の写真なので、こんなもんです。それよりもこの頃は構図以外の設定が全てオート撮影なので、列車が流れないシャッタースピードになってくれたことに感謝であります。恐るべしSONY@DSC-F707(笑)
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