JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

約5年半ぶりにカムバックを目指している理由

2019年09月26日 22時04分26秒 | シャック構築

9/23の記事で触れた“電気工作?っぽいネタ”へ行く前に、「そもそもの話に触れておいたほうが、記事を展開する上で良い(楽と言うか、分かりやすくなる?)かも。」と思って1件挿むことにしたが、その後これは“やります!宣言”になることに気付いた。こうなれば、もう後には引けないね~。(笑)

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6月下旬から始めたFT-857Dの修理TurboHAMLOG関連の準備は、単に「何でもいいから無線活動を再開しよう。」という漠然とした感じではなく、「久々に走行モービルでHF帯のSSBを運用したい!」と思ったためだ。このため約2か月くらい前から行った常置場所からの運用は、結果的にリグやハムログのテストが主な目的の1つであった。

ところで、これまでモービルのHF帯運用環境の立ち上げは3回行っており、当BLOGで11年前から登場している記事はその内3回目の時のもので、今回は4回目になる。振り返ると毎回新ネタの問題が幾つか発生しているが、お陰様で毎回解決に漕ぎ着けている。

これらは毎回同じ運用環境を立ち上げている訳ではないので、今回は「3回目と比較的似てくるのでは?」という気がしている。例えばアースにマグネットアースシーとを使うことや搭載リグをFT-857Dとしたことなどが有る。それでも既に構想段階で異なる部分が出てきているので、それらも含めて節目節目で記事化していくつもりだ。

そして今回も何かしら想定外なことが起こると思うが、CONDXが半死状態?なので「慌てず急がず都度問題に付き合っていきたい。」と思っている。早いに越したことはないが、まぁ今冬前に何とか立ち上がればOKかと。やっぱり寒いのはちょっと…。


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