JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2回目のR152

2011年08月13日 22時47分39秒 | クルマ&地理系

昨日から盆休みに入っているが、この暑さで撮り鉄活動をする気にはなれず、道活動&モービル運用をメインに出かけることに。行き先はR152、今回は2回目だが前回はいつだったか思い出せず。デジカメ購入前である2000年の夏以前なのは確かで、結果的に10年以上のブランクが空いた。

出発は10:00頃で、とりあえず夜の適当な時間に浜松市内で入浴などができればOKという、毎度の適当なプランで臨む。時間確保のために、一部は高速道路を利用し、メインはひたすらR152を南下した。

さて初回時(十数年前)の記憶と合わなかった所を列挙してみよう。
・安国寺大橋と安国寺トンネルができており、出だしのカーブが一部なくなっていた。
・旧高遠町を進むとバイパスができており、街中通過をスルーできた。
・地蔵峠の南側の寸断部に「この先私有地うんぬん~」と書いた看板が設置された。
(川原に到達できないが、カーナビとは一致している。この先は本当に国道ではない?)
・旧上村の街中手前に常設されていた工事用片側交互通行の信号が無くなっていた。
(某サイトより、バイパスが開通する今年の7月3日までは健在だったらしい。)
・旧南信濃村に道の駅遠山郷ができて、その前の通りのバイパスができた。
(青看板にはR152の記述が無かったし、そこが道の駅である旨の記述も無い。何故だ?)
・旧南信濃村側の青崩峠方面は土砂崩れのため通行止め。
・旧水窪町にある草木トンネル内に歩道が設置され、緑看板から青看板になっていた。
(地盤の問題が見つかって、三遠南信道から一般国道に変更したらしい。)
・旧水窪町側の青崩峠方面(林道青崩線)も、峠への登山道の先が崩落のため通行止め。
(写真はここを撮ったもの。)

この先は入浴?をめざしてひたすら浜松市へ。大手スーパーマーケットSの中に温泉があったので、そこで入浴。お湯はぬるくないのに浴室温度は低めで、上がる時も速いタイミングで汗が止まり私向きであった。

2日目はR157温見峠経由で帰ろうと思ったが、岐阜県側で通行止め(違うルートの迂回路はある?)らしく、今回は見送り。代わりにR303、R365(木之本以北)、R416、R157(勝山以北)、R8(松任以西)を経由して自宅着。酷道往復とはいかなかったが、久々に濃い目の道活動であった。


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