JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

トイレのラジオ

2021年04月01日 06時22分16秒 | ごく普通の日記

とりあえず思ったままにタイトルを打ち込んでみたけど、意味不明感が漂っているな…。

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我が家のトイレ(2か所中、私が長い滞在時間ネタでよく使う方。)には、ラジオが備えてある。先の括弧書きで書いたとおり、長い滞在時間の時に火を入れることがあるのだが、これまでは10年以上前に前職場のボウリング大会でいただいた景品(一応CDプレーヤー付き、某家電屋で当時の売価が750円だった中国メーカー製。)を使っていた。

このCD付きラジオ、いつ頃からだったのかは思い出せないが、電源ボタンを押しても一発では起動しなくなった。それでも二発操作すればかなりの確率で起動していたのだが、最近はひどい時で五発操作になることも出てきた。そこまで来ると“長い滞在時間ネタ”のカウントダウンとの闘い?に陥ることもあり、何か適当に選んで更新することにした。

機種は特にお目当てがある訳でもなく、お出かけついでに家電屋をのぞいてみた。国内海外とも何社&何種類か並べてあったが、携帯ラジオ(撮り鉄のクマ避けアイテム?)と同じメーカーとなるSONYのICF-506というモデルを摘んできた。まぁ、ある程度の大きさ&奥行きが短めで、AC100Vに直結可能だったことが決め手かな。「まぁ、トイレに置くのにしては値段が高めだな。」とは思ったけど…。

帰宅して早速開封&セッティング、写真撮影時にスケールが無いことに気付いたけど取りに行くのが面倒だったので、トイレだけにサラのトイレットペーパーを隣に置いて撮影。これで大きさの比較が可能になった。たぶん。

そして起動、やはり750円の中国製とは音が全然違う。取説によると、今回のスピーカーの大きさはφ100らしい。やっぱり大きさは音質に貢献するんやね~。今までの尖った感じの高音が無くなってくれた。もうそれだけで値段が高かったことなんて忘れて「イイね~。」と。長い付き合いになると思うけど、よろしくたのんます。


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