撮り鉄2019part5（門司港駅 復原中駅舎外観）

間に九州鉄道記念館の見学を挟み、前後それぞれで焼きカレーをいただいた。残るは門司港駅の散策だが、訪れた3/6（水）は残念ながらタイミングが早く、復原（注、“復元”ではない）グランドオープン4日前（駅構内にカウントダウン電光掲示が有った。）であった。それでも工事は概ね終わっており、次に訪れるチャンスは当分無いので、外観を撮って来た。

■門司港駅 復原中駅舎外観（撮影日：2019年3月6日）
北九州市門司区のサイトによると、この駅舎は国の重要文化財に指定された2つの現役駅舎うちの1つとのこと。ちなみにもう1つは東京駅だ。外観はモダンだが駅の機能は今どきのもの（自動券売機やみどりの窓口など）になってるので、不便さは無い。地元の方やこの周辺に電車通勤なさる方は、日常生活でこのような建築物を利用できる訳で、羨ましい限りだ。

UP写真を見ていただければ分かるが、撮影時は雨だったで傘をさしながらの撮影になった。このため、構図の確認が甘かった上にカメラに雨がかからないようにするのも苦労した。結果は数枚撮った中で、駅舎が切れずに完全に収まっていたものは1枚も無く残念であったが、壁が有る範囲や屋根の上は収まっているので、オマケOKとした。

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この時点で列車の待ち時間が40分以上ある。その間に駅構内を散策してみたいと思う。