JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2018part1(富山地方鉄道_本線 越中三郷-越中荏原)

2018年03月15日 21時47分21秒 | 富山地方鉄道

先月下旬からLOGCSの件もあり、やや気疲れ気味で迎えた週末。天気予報は久々に降水確率0%の日なのに、AM中は雑用で終わりPMから外出が叶う。そう、ようやく撮り鉄でP900を使ってみるチャンスがやって来た。残る半日でどこへ行くか?最初は何も浮かばなかったが、この天気を活かす撮影地が比較的近所に有ることを思い出した。

■富山地方鉄道_本線 越中三郷-越中荏原(撮影日:2018年3月3日)
後で気付いたが、去年に引き続き“鉄初め”路線となった。最後にまとまった雪が降ってから数週間が過ぎており、背景に樹が有っても格好が付かない時季なので「なるべく樹が無い所は…?」と模索した結果、こうなった。

場所は越中三郷駅から約1.5km。r4@常盤橋を渡り、常願寺川左岸の堤防付近から。

「所詮コンデジ…。」と馬鹿にしていたつもりは無かったのだが、「三脚はクルマに積みっぱなしだし…。」と思ってカメラ本体だけを持ち出し、小物アイテムを全く持って行かなかった。その結果、液晶モニタールーペが無い撮影を強いられることに。天候は晴れ~曇りだったがファインダーだけでは見辛く、MFが思うように出来なかったので、「今日は完全にやらかした…。」感が漂う。なので「今日はテスト、テスト。」と割り切って、10年以上ぶりにAFで撮影した。

立ち位置は被写体から相当離れているので風景として処理されたのか、完全なピンボケにならずに済んだ。これは一応OKだがディティールは帰宅後にPCで原寸表示してみるとイマイチ、予想以上にジャミジャミだった。これは小さいCCDだからこんなもんなのかもしれないが、仮にも“月”が撮れる!が売りのモデルなので、できれば考えたくない。

それと明るさのコントロールは正直失敗した。雪の白飛びを恐れ過ぎたのか、車両側面が暗めになった。加えて空も曇っていないのに、曇りのような色になった。この辺は、ちゃんと液晶モニタールーペで周りの光を遮って見やすい状況の下、得られる情報をめいっぱい活用して結果につなげたい。


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