JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart39(大糸線 根知-小滝)

2023年11月28日 06時09分27秒 | 大糸線

前回@part38を経て、とりあえず春以降は意識して撮りに通っていた大糸線だが、振り返ってみるとAF頼みでピンボケしたり、人の目だと十分明るいのに暗く写ったり、典型的なドシロウトあるあるな日の丸構図になったりなど、まあまあイイ経験が続いていたけど、そこからほんの少し脱してるっぽいショットを見つけたので、取り上げてみた。

■大糸線 根知-小滝(撮影日:2002年9月21日)
何か鉄道系or旅行系の雑誌で稲刈り前の田んぼの横を走る鉄道写真を見る機会があり、「私も黄金色の田んぼとコラボした撮り鉄をやりたい。」と思って撮ってみた。ちなみに、この頃は北陸本線と言うか非鉄人工物が入る場所に対する撮影欲が限りなくゼロで、基本的には大糸線高山本線というプランしか考えない頃であった。

場所は根知駅から約800m、R148の跨線橋から南西側に俯瞰できる田んぼ付近から。田んぼとR148の間にあるコンクリート舗装された農道の適当な所から撮影した。ただし、近年は農道の立ち入りが制限されている。

写真を見て改めて思ったことは、もう少し広角気味にするか、フロント感を強くして横側に田んぼを更に広く含めるように出来れば良かったのかもしれない。でも刈り取り直前の稲って意外と倒れてたりするから、当時もそれを避けての構図だったかもしれないし、何とも何ともだな…。

-・・・-
P.S.
使用カメラがデジイチ@NikonのDシリーズ以外の写真は、辺比4:3で撮影していますが、掲載写真は3:2にトリミングしたものを掲載しています。その理由や目的などの詳細は、こちらを参照願います。


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