前記事@part1では、FT-891Mのセパレートさせたパネルを取り付ける方法が、FT-857DMのようなスライド式のブラケットでないことが判明した。正直このブラケットのお陰で、ウラ面にセパレートコードを収納できていた&コネクター取り付け部が保護されていたため、それが採用されなかったことは残念だった。
で、代わりの方法はねじ止めブラケット。このブラケット@UP写真はt1.0で、パネルはM5ボルト1本で止めて、幅34×高さ約36の範囲で受けるようだが、これだけでは走行時の振動で十中八九緩むと思う。最悪の場合、運転中にパネルが落ちる~足元などに転がるかもよ。
まぁ状況によって、「いつもの耐熱性両面テープを併用すれば何とかなる。」と思わなくもないが、正面のボタンが幅75の範囲にあるのに対してウラの受け範囲が34、要するに半分以下だ。なので、運転中に思わず強い力でボタンを押した時に加わるモーメントも緩みの原因になると思うので、「イマイチだな~。」と。それとブラケットの変形によるパネルの姿勢変化もあるかも。そういうことも踏まえて模索が必要だと思う。
と言うことで、現物@FT-891Mパネルをモービル内に持ち込んで取り付け場所を探してみようと思う。場所が決まれば、取り付け方法の検討に進むことが出来る。よし、この順番で行こう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます