本日はかなりの晴天・・・だが
オフ菌の依存症を一つ我慢して
最近リアタイヤが急激に磨り減ってきたので
交換する事にした(あくまでケチってリアのみだが・・・笑)
さっそく近所の2輪館でいつもの標準指定タイヤである
ブリジストン「TRAIL-WING・TW-302」をまたチョイスしようとしたが
せっかくなので試しに初めてダンロップタイヤにいってみる事に(笑)
ブリジストンTW-302と同じくサービスマニュアルにも標準指定されてる
ダンロップ「D-605/4.10-18 59P」を思い切って購入しやした!!
もちフロントは現行ブリジストンのままだが・・・(笑)
で、早速リアタイヤを外し
なんだかんだで今までのオフテク訓練の渦中において
特に濃厚な原因と思われる
「マックスターン訓練=バーン・アウト」によるこのリアの山の磨り減り方は凄まじい・・・
以前の壮絶?たるマックスターン訓練投稿記事に飛ぶ←クリック先
して早速一個前の古タイヤを下にして配置
経験上たとえタイヤレバー&足等で全身全霊こめて激しくタイヤを脱着しても
こうする事でディスク&リアスプロケを完璧保護する事が出来る・・・
因みにこのアストロ製磁石式トレー
裏にこの通り磁石がついていて
この通り簡単に外したパーツをそのまま地面に置き汚れる事無く&転がり探す事無く
完璧に一時保管できて大変有り難く実践的に超便利です!!
(林道等の現地でいざトラブッても重宝する事間違いなしだ!)
で、早速タイヤを外してみる
↑左=以前の古タイヤ・右=今回外したタイヤ
良くみると今回の方がかなり磨り減ってるのが分かる・・・↓
サイドウォールは古タイヤと比べまだ全然ヒビが入ってないのに・・・
何度も言うがやはりバーン・アウト訓練が原因濃厚の様だな・・・
だがこの中に去年からずっと入りっぱなしだったチューブ・・・
何と!?もっとも錆やすいバルブ周辺が全然ヘタってないじゃないか??
これは明らかに今までずっとビード内側に全て水が一切浸入しなかったという確固たる証拠!!
思えば一昨年から一度も外すことなく
更に空気圧も常にグリップ重視走行に合わせ
0.8~1.0前後という驚愕的な低圧力状態にて
先日まで色んなドロドロなところへ突っ込んでいったこのTW-302・・・
そんな致命的状況にも関わらず
ビードストッパーなど全くの皆無状態での
この驚愕的なビードの食いつき結果は単にこのタイヤ自体の実力なのか
それともたまたまこのリムとの相性が絶妙に合ったものなのか・・・
あくまでタイヤは「生もの」なので定かではないが
ここはさすが世界が認めるブリジストンの実力と言っても決して過言ではないであろう!!
で、本題にもどり
無事装着完了!!
これでフロント=ブリジストンで、リア=ダンロップという
世界2大メーカーがモンシェル号に移植された!!
画像にないがサイドウォールに打刻してある内蔵ナイロンワイヤー本数によると
ブリジストン・TW-302=トレッド/4ナイロン・サイドウォール/2ナイロン
に対し
ダンロップ・D605=トレッド/3ナイロン・サイドウォール/3ナイロン
という両者共々実に面白い構造となっている・・・
個人的に解釈すると
TW-302は直進耐久性(長いハイウェイ等)を重視した構造でありながら
これに対してD-605は全体的に均等バランスがいい構造と思われる・・・
使い方によってはD-605の方が悪路向きなのかもしれない・・・
まぁいずれにしても、さて
現在結構磨り減っている状態のフロント=ブリジストン
リア=新品ダンロップにて
今後どんな走り味になるのか?
非常にフフフ・・・な所である・・・フフフ(笑)
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