フフフ・・・今回
近日に自宅敷地内の限られた狭い駐車場スペースをDIYでコンクリート施工する為の
第一段階として
まず小型のバックホーをレンタルして自分で地面を掘削し
下地を施工するための
小型車両建設機械(3t未満)の資格を取るため
丁度バッチ・グッド・タイミングよく!!今週末に特別教育やっていた神奈川県相模原の
日立建機教習センター「神奈川教習所」に問答無用!?で
先週水曜日にネット申し込み
今日いつもの勢いで早速飛んだ!!(笑)
↑入り口看板
↑各建設機械関係の教習専用入り口(すぐ見えてわかりやすい!!)
で、すぐ右側には各実習場&建設機械群がたち並んでいた・・・
↓これは工場みたいです
実際はかなりの迫力・・・
なんか男の子が憧れ喜ぶ感じだな!!
で、ゼット号を何も分からず入口外来用に駐車後に・・・(笑)
受付入口に入りました
画像が雑で申し訳ありませんが・・・
入口すぐに公式な看板有り
↑厳格な教習者の心得みたいなものですかね・・・
日立建機は俺と同じ歴史40年・・・
丁度オイルショックの年に建設機械の資格基準発足とともに設立したみたいだ・・・
↑各建設機関現場の運転資格に関する分野を分かりやすくしたポスターが貼ってあった!!
↑入口付近の通路に日立建機専用!?おもちゃが販売・・・(笑)
親父が何気なく家にこれを買ってかえると200%は確実にmy坊主に喜ばれる一品であるな!!!(笑)
↑公務員等の方々等にはうれしい配慮の週末を主に教習日程が組まれている職業訓練法人というポスターも発見・・・
知らなかった・・・世の中には色々あるなぁ・・・
で、そんな感じで
本日は夕方17:15まで学科をメインに教習・・・
ヂィーゼルエンジンの基礎知識からのスタートでした
特別教育だから免許と違い、ぶっちゃけただ教場に遅刻せずいればいいが
実際には業務用機械を扱う予定の人達ばかりだから皆真剣そのもの・・・
で、以下教本の中の一部の概要です↓
↑見てのとうり、1972~4年あたりから各建設法等がしっかり出来てきた感じみたいですね・・・
↑基本的&代表的な各建設機械関係車両の一覧
↑小型車両系建設機械はこの状態での機体質量3t未満の資格みたいらしいですね・・・
で、今回
もっとも興味をひいたのが
小型バックホーをダンプに載せて一般公道を移動する際に適用される法律に
道路交通法・道路運送車両法・車両制限令を遵守するとあり
学科指導員の方が、「地方によって異なるので注意してください・・」とあった・・・
そこで思い浮かんだのが、先日のトレーラ牽引の連結検討書だ!!!
あくまで俺の感だが・・・何故か重なる感じがした・・・
で、聞けばやっとこさどうやらこの業界の組織ってのがみえてきた・・・
まず「労働安全衛生法や道路交通法等」はあくまで法律であり全国一律!!
だが現場でそれを根拠に判断・評価し実際に罰則等を決める言わば裁判官みたいな組織ってのが
全国各局(陸運局・労働局)等であり
その下に陸運局なら北海道陸運局やら神奈川陸運局やらがあり
労働局も同じ環境・・・
で、その下に労働基準監督署ってのがある!!
で、この署ってのが分かりやすく言うと警察署と同じ組織であり
この建設関係業に関わる裁判官と同じ役目&権限を持つという
地方別単位による縦割り一方的権力による恐るべき仕組みになっているのだ!!
よってもしこの監督署の若造の監督官が背広姿で突然、作業現場に立ち入り
「あなたの今運転しているこの機械は用途外使用ですので処分します」
といったらどんなに実力大手ゼネコン社長でさえも逃れようのない末路を辿ってしまうという・・・
じゃ何故そんな事がまかりとおるの?というと
分かりやすく警察署に例えていえば
たとえば道路交通法で速度違反50万円以下の罰金だったとすれば
あくまで法律上は「50万円以下・・・」とだけうたわれているので
同じ速度違反でさえも長野県警では1万円で、神奈川県警では50万円であっても
別におかしくないという状況が実際発生してしまうのである!!!
フフフ・・・
この事からも
もはや多くは語るつもりは全くないが・・・
去年の俺のトレーラの連結検討書の件でも全くこの事が当てはまるといえるであろう・・・
まぁ、基本貫くは・・・多くを語らず
所詮ちっぽけなドブねずみは・・・大きな物には素直にまかれて、逆を突く手を狙って生きていこうじゃないか!!
はっはっは・・・(笑)
明日は後半の実技教習だな!!
久々に昔の部隊でフォークリフト作業で使っていた懐かしいBIGBOXシールロゴ入りヘルメットかぶってがんばるかぁーー!!(笑)
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