最近いきなり仕事が忙しくなり
何だかんだで
久々ゆっくり家で過ごした
でまったりと
レンタルDVDでもみようと思って
ツタヤで
「ヤマト」実写版
主演「キムタク」
が目に留まり
借りて観てみた!
さすが主演キムタクの演技力もあり
最初の前半は結構涙でるシーンがあった
が!
後半いきなり
ヒロイン=森雪と主役=古代が「ブッチュー!!」
え!?って感じでショック!!(笑)
それから森雪は最後まで古代にニタニタビッタレ!
うぜーんじゃ!コラ!!(笑)
ちったあ大和撫子見せろヤ!
と、それから物語は違う展開に・・・
で、結局
海猿リミテッドみてえな内容にて
THE END
・・・
・・・
あんたら
・・・
・・・そんなに
「わざとらしい」
ラブにこだわって
どうすんの?
つまんねえ
・・・
最近
昔の名作アニメを実写化して制作する傾向にあるが
一つだけ
忠告しておきたい!!
たかが
アニメと
舐めてかかると
痛い目を
みるよ
・・・
実写化するなら
それだけの
「責任」を持ちなさい!
それが
純粋な当時の「ファン」の為である
と思う
俺個人的には
1番実写化してほしくないアニメがある
それは
「キャプテン・ハーロック」
髑髏の旗だけは決して地につけてはならない!
大東亜戦争中、
九州「熊本健軍=俺の故郷」から
落下傘で沖縄特攻作戦にでた
「義烈空挺隊」
彼らは自分の指の血で遺書を書き残し
桜とともに散っていった・・・
その旗こそが
「髑髏の旗」だったのだ・・・
「たとえ骨になっても戦う意志を持つ!」
正に「キャプテン・ハーロック」の
原型だと俺は思う・・・
この
「男の中の男のアニメ」
ハーロックだけは
有名大学卒業証書つきの
世間知らずの甘たれ
プロデューサー連中にだけは
玩具にされてほしくないものである・・・