のほほんブログ

普段の生活の中のチョットしたことを話題にしていきたいと思います

メリークリスマス

2011-12-25 | 日々のこと
皆さん素敵なクリスマスを過ごされましたでしょうか?
我が家は家でフィギュアスケートを観ながら、相変わらずのんびりクリスマスをしました。

イブのメニューはチーズフォンデュ。
初めてだったのですが、生協のチーズフォンデュの素を買ったので、とても手軽で美味しくできました。

バゲットを切って・・・
エビ
ブロッコリー
ニンジン
アスパラ
かぼちゃ
じゃがいも
プチトマト
レンコン
ソーセージ
以上を下茹でして(プチトマトは除く)お皿に盛るだけ。

一番美味しかったのは、意外にも2人ともニンジン!
レンコンはネットで調べたとき評判良かったのに、それほど…って感じでした。でもチーズには合いましたよ。

後はオーブンで唐揚げを作ろうと思っていたのに、下味だけつけて小麦粉をつけるのを忘れて焼いてしまったので、ただの「焼き鳥」になっちゃいました


ルビーにもクリスマスはご馳走を用意しました

これはグリーントライプと言いまして、反芻動物の第4胃です。
これは動物が食べた草や穀類の栄養素、消化酵素、胃液、アミノ酸、必須の脂肪酸(オメガ3と6)、そしてカルシウムとリンを非常にバランスよく含んでいるそうです。

犬は目の色を変えて喜ぶほど好きらしいのですが、ちょっと臭いんだよね~。ドリアンやクサヤくらい臭うかと思っていたけど、思ったよりはマシでした。

もちろんルビーは目がキラッキラ
大喜びで、その後もテンション


そしてそして、食後はお決まりのクリスマスケーキ
ルビーも待ち遠しそうです。(オイ、まだ食べるんかいっ)



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モンブラン・リベンジ

2011-12-22 | お菓子作り
1ヶ月ほど前のことです。
初モンブランを作ったとき土台のアーモンドクリームが少し私にはくどかったので、今度はタルトにして作ってみました

またマロンクリームは粒が穴から出てこず、前回同様大変なことになってしまい、あまりきれいに絞ることができませんでしたが、こんな感じに仕上がりました



デコレーションした直後はタルトが固くて食べにくかったけど、翌日は生クリームの水分を吸ってサクッと食べやすくなりました。
イメージしていたのはもう少しスポンジっぽい土台だったので、また別のレシピで来年チャレンジしたいと思います。

でも相方さんはやっぱり前回のアーモンドクリームの土台が気に入っているようです。。。
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「はなほう」見てきました

2011-12-17 | お出掛け
吉田泰子プロデュース「はなほう」見てきました。
久しぶりの観劇でした。

開場してすぐくらいに到着し、席を決めて知った顔がないかとしばらく客席を見渡していると、向こうから声をかけてきてくれました。
Mちゃん。ありがとう。お友達と来てくれました。
Mちゃんも彼女と前後して中退しちゃったんだけど、クラス会にも参加してくれてます。

Mちゃんと来てくれたこのお友達が、なんと彼女の中学・高校の同級生でした。
Mちゃんの子供と幼稚園が一緒で、仲良くなって遊びに来てくれたときに彼女の話になって、それが自分の中高の同級生だと知って、今回観に来てくれることになったそうです。
これも彼女が結んでくれたご縁です

しかもこのお友達が先に来てキープしていた席の3つ隣に私が座っていたっていうのも、なんか不思議ー
Mちゃんとお友達の隣に1つ空席、その隣に私でした。
帰り道に、あの席で彼女は一緒に見ていたに違いないって3人で話していました。

ロビーには今まで彼女が出演したお芝居のパンフレットや、稽古中の写真、本番の写真などとその時の思い出などが書かれたボードが展示されていたので、上演前の時間に見に行きました。
これ観に行ったなーとか、そうそうこんな衣装着てたなぁーとか、稽古中はこんな表情してたんだーとか、見れば見るほど彼女のことが思い出されて思わずウルウルしてしまい、しっかり見ることができませんでした。

思い出のコメントもいろいろで、私が知っている一面もあれば私が知らない一面もありました。
演劇人の方たちに見せていた表情は、おっちょこちょいだけど凛としたしっかりとした芯のある、たまに可愛らしさの覗く女性だったようですが、私たちが知っている彼女はとても優柔不断で、常に周りに気を使ってばかりで自分の意見は一番最後、そしてとってもチャーミングな女子でした。

よく自分のことを「わし」と男言葉を使っていたとありましたが、あれは男言葉じゃなくて「わたし」の「た」が小さくなって「わし」と聞こえたのではないかと思います。
決して男っぽいところはなく、常にお茶目で女らしかったです。


「はなほう」は3つのお話が交差していますが、3つの世界の区切りがわかり観やすかったです。
彼女を彷彿とさせるシーンも台詞も多く出てきましたし、彼女の遺影はお芝居で着たウエディングドレス姿だったのですが、ウエディングドレスを着た人物も登場しました。

そしてお芝居最後の言葉、「死んだけど生きている」
これが今回、彼女の追悼公演に相応しい台詞だと思いました。

ヤスコ☆會の皆さんの彼女への想いが溢れた、とても良いお芝居でした。
ありがとうございました。
コメント (2)
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