いままで そしてこれから

人の為と書いて・・・

歳の瀬に向けて

2018-11-10 18:32:09 | 日記
暑かった夏も過ぎ、遠くの山では初冠雪があり、まもなく福島もモノトーンの季節になります。
その前に、やらなくてはいけないのが山積。
家の周りを覆っている樹木。落葉し枝の剪定がしやすくなります。
先週も今週も枝払いをしています。しかし枝を払うだけは楽ですが、束ねて可燃物ごみにするのに結うのが大変。

亡き両親が使っていた衣類・日用品も記念になるものを除き、断捨離しなくては。
代替わりと言うか、両親の築いた家を今度は私が守るため、自分が生活しやすく為です。
六十を越した私にとって、今のうちに片づけをしていないと、あとで出来なくなる恐れもあるからです。
身体の動くうち、収入があるうちです。

旧家を譲り受け、これから守っていくのは大変です。
いっそのこと、アパート暮らしの方が楽なのに。

今年も残すところ、一か月半。今年は母が亡くなり、正月飾りができない。
在りし日を想いおこし、片づけよう。


2 コメント

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断捨離.. (jinam64)
2018-11-21 16:54:03
コメントいただき、遅くなりました。
ありがとうございます。

断捨離ですか...一時期、そう思ったのですが、
イザとなると捨てがたいものばかり。
そのため2階はガラクタばかりのホコリまみれ状態です。
来年あたり、そろそろと考えてるのですが・・・。

親からの我が家、捨てるか守るか決めかねてます。

ではまた。
失礼しました。
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Unknown (nekura)
2018-11-28 21:30:54
jinam64さま
この家を建てて50年、私の思い出のすべてです。
両親の遺品も50年分。私の人生そのものです。
処分する一品々、私の思い出でした。
後継者(子供たち)がいれば、語り継ぐこともありますが、
私の場合はすべてが私だけ。
静かに私の気持ちの中にとどめるだけ。
私の人生、イコール我が家の家系です。
まして、子供に負債を残すわけには行けません。

悲しいことに、我が家の家系は長男である私ですべて終わるわけです。

生を受けて64年、思い出は私の心の中に。  です。
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