ご相談

いつかは、やらなくてはいけないこと。
その準備として、今日はお寺さんに相談にいってきました。

縁起でもない話ですが、必ず通らなくてはいけない過程。

葬儀のこと、墓地のこと、お金のことなどです。
近所のお世話をいただいている方に話をしていただいたので
お寺さんに行っても話が早かった。

ありがたいお話をいただき、涙ぐんでしまった。
心に訴えるのは、さすが本職である。

後は、ご住職さんにお任せしよう。

そのあと、両親が入所している施設へ足を運びました。
母と父はユニットが異なり、通路を挟んで向かい側。
父の部屋に入ろうとしたら、暖かかった為、
ユニットの戸は開放されています。
母とバッタリ目が会い、ゆびを指され「あら~」と。
こちらもゆびを指し「あら~」と返しました。3時のおやつ中でした。
ヨーグルトと、プリンらしきものを食べていました。
体調は絶好調です。この姿には、私も癒されました。

父のユニットへ向かい、父に逢います。
何を考えているのか、お目めを開けていました。
会話はしようとしても、一方通行です。
こちらも、体調に変化はなし。
担当の職員さんが来られて話をしましたが、
やはり、今月の初めに病院から退院してから
胃ろうはしておらず、点滴のみとのこと。
よく長らえるものですね。
今日はTGIFとのこと。私も好きだな。