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人の為と書いて・・・

知人の急病から得た症状

2018-09-28 18:14:18 | 病気 ケガ
知人(取引の顧客)が先日、緊急入院した。
脳梗塞を罹ったらしい。
携帯電話での会話、容姿は普通で、病人には思えない。

左目の二重焦点、手のひらのしびれ感覚、足の引きずり。
私の父からすると、状態は雲泥の差だ。 父は、寝起きはできず、会話も不可、飲食も出来なくなっていました。

この方の初期症状を聞いてみました。
普段は10分でできる電卓の計算も1時間もかかったらしい。
文字を書くと、まるで小学生が書く文字になっていた。
名前などを書こうとすると、文字が思い出せない。

こんな症状もあったにも関わらず、自家用車を運転し病院に行ったらしい。
次第に手がしびれ、片目も見えなくなってきたらしい。

駆け込んだ病院は日中の外来診察を終え、比較的空いていたのがよかったとか。
もし、たくさんの外来患者が待っていたとすると、次第に状態は悪化したことだろうと。

幸い、言語には異常がなく、リハビリをすれば何とかなりそうだ。

知人との会話中、生前の父を思い出しました。
何時ころ発症したのか、どんな症状だったのか、など私と会話することなく玄関先に横たわっていた。
自覚症状はなかったのかな。
悔やまれる日々です。
2年間の闘病生活の末、亡くなってしまいました。

とうちゃんと話しをしてみたいなぁ。


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