昨日の京阪杯をはじめとする京都競馬のリベンジとばかりに今日のジャパンカップ気合入れて予想しました。いろいろと検討した結果、やっぱり「ウオッカとディープスカイは抜けている」が結論でした。人気上位の中では、オウケンブルースリは菊花賞のレベルがG1ではなかった、メイショウサムソンは海外帰国初戦で調整が難しかっただろうし、凱旋門賞で大敗した馬がジャパンカップを勝っては日本馬のレベルの低さを露呈してしまうと考え、マツリダゴッホはいくら調教が良かったとはいえ、所詮狙いは中山・有馬記念だろうということということで人気馬はぶった切ったわけです。あとは伏兵馬を探し出すことに専念したわけですが、スクリーンヒーローは、まだG1を勝つには早いだろうということで、切ってしまったのです。代わりに秋2戦目で上積みの見込めそうなアサクサキングスや天皇賞で7着とはいえウオッカと差のない競馬だったオースミグラスワン、京都大賞典のようなレースをすれば3着はあるんじゃないだろうかと狙ったトーホウアランなんかに目がいってしまった。撃沈でした。
やっぱり展開が難しかったですね。ネヴァブションがハナを切る展開なんて予想できなかったし、何よりウオッカのスタートが良すぎて前々の競馬になり、結果的に伸びない内馬場を走り続けておまけにかかってしまっては勝てないですよね。ディープスカイやスクリーンヒーローが走ったコースをウオッカが走っていればおそらく突き抜けていたでしょう。位置取りの差でしょうね。
そういやレース後のコメントを見ていると、上位馬ですでに有馬記念回避を宣言している馬がいますね。ウオッカ、ディープスカイ。今年の最優秀古馬牝馬と最優秀3歳牡馬候補が回避のようなのです。両馬とも年度代表馬の可能性があるのに残念です。
やっぱり展開が難しかったですね。ネヴァブションがハナを切る展開なんて予想できなかったし、何よりウオッカのスタートが良すぎて前々の競馬になり、結果的に伸びない内馬場を走り続けておまけにかかってしまっては勝てないですよね。ディープスカイやスクリーンヒーローが走ったコースをウオッカが走っていればおそらく突き抜けていたでしょう。位置取りの差でしょうね。
そういやレース後のコメントを見ていると、上位馬ですでに有馬記念回避を宣言している馬がいますね。ウオッカ、ディープスカイ。今年の最優秀古馬牝馬と最優秀3歳牡馬候補が回避のようなのです。両馬とも年度代表馬の可能性があるのに残念です。