優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

3強の争いに待ったをかけるのは・・・

2008年10月31日 23時59分13秒 | Weblog
日曜の天皇賞の前々日売オッズが発表されましたが、予想通りウオッカ、ディープスカイ、ダイワスカーレットの3強が単勝3倍台で拮抗しています。普通に考えればこの3頭で間違いないところでしょうが、この3頭に待ったをかける馬がいるのか?ということで伏兵馬の台頭があるのかを検証してみましょう。
アサクサキングスは、去年の菊花賞以来勝ち星が遠ざかっていますが、以後も掲示板には必ずのる堅実な走り、鉄砲実績もあり軽視できない。エアシェイディはサンデーサイレンス最強世代ともいわれた現7歳馬。2000mが【2・2・1・0】、東京コースが【4・4・0・3】と最も相性のいい条件がこの天皇賞秋ということになります。オースミグラスワンは持ち時計ナンバー1。新潟記念では上がりが31秒9と聞いたことのない豪脚を披露しています。人気どころが前々でやりあう展開ならこの馬の出番もあるかも。夏の勢いを重視するならドリームジャーニー。小倉記念、朝日CCを連勝して、朝日杯以来のG1のチャンス到来。後ろから行く馬で大外枠も関係なし。じっくりじっくり溜めて溜めて一発を期待。外国人ジョッキーも再び来日してきました。タスカータソルテにのるルメールは空気の読めないフランス人ジョッキーとして勝手に決めつけています。今回も3強の争いで盛り上がる中淡々とレースをすすめて勝っちゃうかもしれません。ペリエもあっさり勝つ可能性があります。角居厩舎の2頭だしで人気薄のトーセンキャプテン。三連複の相手としては消せませんね。他にもアドマイヤ2綺も虎視眈々。カンパニーも休み明けをひと叩きして勝負がかっています。決して3強だけで決しない雰囲気がプンプン。明日買い目を疲労しましょう。乞うご期待を!

天皇賞枠順決まる!

2008年10月30日 23時44分56秒 | Weblog
さあ世紀の一戦、天皇賞の枠順が決まりました。注目の3歳ダービー馬ディープスカイは1枠2番、昨年のダービー馬ウオッカは7枠14番、ウオッカのライバルダイワスカーレットは4枠7番ときれいに内、中、外に別れました。恐らく人気は、ディープスカイ、ウオッカ、ダイワスカーレットの順でその後にタスカータソルテ、ドリームジャーニーの順じゃないでしょうか。馬券は当たらないですが、人気順はこのところきっちり予想が当たってます。今のところ軸はウオッカかな?なんて思ってます。相手は、ちょっと捻ってアドマイヤモナークとタスカータソルテ。とはいえディープスカイ、ダイワスカーレットの人気どころもばっさり斬ることはできないので、本当に悩ましいレースになりそうです。とりあえず先週の万馬券2本の軍資金があるので多点買いで勝負するしかないですね。

メイショウサムソンの天皇賞回避は残念ですが

2008年10月29日 22時50分37秒 | Weblog
豪華メンバーの天皇賞秋は登録馬全部で16冠ということを書きましたが、デルタブルースとメイショウサムソンの2頭のG1馬が回避したことで全部で10冠になりました。とはいえ、それでも史上最高の豪華メンバーには違いありません。例によってここ10年の傾向を探ろうと調べだしたらちょうど10年前の天皇賞は悲しいサイレンススズカの故障したレースだったんですよね。もうあれから10年も経っているのかと感慨深さを感じています。で、10年の傾向はというと・・・
1.重賞実績は、1600~2400mで絞るとG1勝ちかG1に2度連対、G1に連対実績がありG2で2勝している必要がある。この要素だけで、ウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイ、ドリームジャーニー、ポップロックの5頭に絞られます。
2.過去1年で重賞2勝し、G1で連対していること。これをクリアしたのがウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイ、ポップロックと前記とほぼ同じ。
3.東京芝実績は、重賞3着以内かオープン勝ちが必要。このファクターではダイワスカーレットが消えてしまいます。
4.ローテーションは、休養→秋ひとたたきが理想ですが、去年のメイショウサムソンは宝塚記念以来で勝っていますね。
5.京都大賞典組は意外に相性がよく要注意。
6.年齢は5歳以下に注意が必要。高齢馬は無条件に消しです。
7.人気は人気薄も1番人気も両方来ています。むしろ超人気薄なら単勝妙味あります。
そんなこんなで欠フォンはウオッカダントツ、相手もディープスカイということでかたい決着になりそう。ならば3番手に人気薄をとなると京都大章典組からアドマイヤモナークは面白い存在でしょうか。

医療費高すぎます

2008年10月28日 23時28分58秒 | Weblog
今日は、会議や作業の予定もなかったので午後から長い間我慢し続けている首から背中にかけての診察に総合病院に行ってきました。ずーと痛かったのですが、以前にも書いた通り総合病院の整形外科での診察は、骨を疑ってレントゲン取って原因不明だから2週間後にMRとって結局何もわからないので様子見ましょう、これで1万5千円くらいの診察費がかかっちゃうんですよね。只今、かなりの金欠につきこの金を払うのが惜しくて長い間我慢していたのですが、昨日の午後の会議あたりから痛みがピークで、右側に振り向けないくらいの状態になっていたので、ついに総合病院での診察に踏み切った次第。久々だったので以前診察を受けたDrがもういなかったので、誰でもいいと若いDrにかかりました。問診票で首から背中の下側まで痛むと書いたのに手のしびれだけを診察しただけで、患部の触診はなし。そしておきまりのレントゲン。再び診察を受けてもどこも悪くないとのこと。ここでも触診はなしで言われた言葉が「筋肉の疲労でしょう」だって。Drとはいえ若僧に軽く言われてムカッときました。しかも、接骨院で電気治療を受けていたことを告げるとさらに「接骨院じゃダメ」だって。おまけに接骨院では患部を冷やすようにといわれたのに、この若僧は「温めなさい」。おいおいどっちを信じりゃいいの。とりあえず痛み止めの飲み薬と胃薬、シップをもらっただけで、しめて診察費4990円+院外処方1070円。ちょっと高すぎます。  それでも痛みが治まればそれでよしとしましょう。今はまだ痛みが消えてません。

相性のいいレースって・・・

2008年10月27日 23時29分15秒 | Weblog
先週は土曜の富士S、日曜のかえで賞と二つの万馬券をいただきました。同一週で万馬券2つなんていつ以来でしょう。ありがたいありがたい。特に富士Sは去年も2万馬券を取ったレース。そういや、butiはこの前京都大章典を見に行った日毎日王冠で万馬券をとりました。彼も毎日王冠が相性がいいらしく、伝説の22万配当も毎日王冠でした。そう、私にとって富士Sはbutiの毎日王冠と同じ相性のいいレースとなっています。
この勢いで今週は豪華天皇賞。G1馬が7頭、全部で16冠の対決となるのです。今年一番の好勝負を期待したいです。間違ってもエリモハリアーとかアドマイヤフジなんかが間隙をぬって勝ってしまうようなレースでなく、G1馬達がゴール前でハナ差の接戦を演じてくれるような力勝負を期待します。

ブルースリは勝つべくして勝った

2008年10月26日 17時21分38秒 | Weblog
今年の菊花賞は、はっきり言ってスターホース不在。私的にはG2クラシックだと思っていたのですが、結果はトライアル神戸新聞杯の最先着馬のオウケンブルースリが実力通り勝ったレースでした。ただし、予想する上ではこんなに苦労したレースはありませんでした。18頭の中ではっきりと消せる馬がほとんどなかったからです。よって、先週の秋華賞のように人気薄の組み合わせに人気どころを足した三連複で勝負しようと、人気薄の気になる馬の選択から入りました。ところが1頭、2頭と書き加えていくうちに酢煮に8頭になって、次に軸にすべき人気馬を何にしようかと思ったら、オウケンブルースリにしてもマイネルチャールズにしてもスマイルジャックにしてもどこかひっかかるところがあって決められない状態。結局軸馬は、菊花賞は1番人気が勝てない、ダービー2着馬の巻き返しの2つからスマイルジャックにしたのですが、案の定レースでは折り合いに苦労して行かなくてもいいのに前にいってしまって1周目の1コーナーでもうスマイルジャックは消えたと思いました。人気薄もアグネススターチの大逃げに期待したのですが、ヨコテンのノットアローンに邪魔されハナをたたけずジエンド。後の穴馬は全て若手ジョッキーということでまず勝てない厳しいレースになって馬券は全くかすりもせず終了。いいG2のクラシックでした。チャンチャン

やりました!ジャイアンツ、セリーグ制覇&富士S制覇

2008年10月25日 22時50分25秒 | Weblog
今日は二つもいいことがありました。まずは、今日の東京のメイン富士S。久々にお得意の三連複5頭BOX10点買いで17200円の万馬券をいただきました。今日は、いろいろと忙しくって結局買ったレースが富士Sだけだっただけにうれかった。思い起こせば去年の富士Sもマイネルシーガル、マイケルバローズ、トウショウカレッジの三連複27460円もいただいていたのでした。どうやら富士Sは私にとって相性のいいレースとなっているようです。これで、明日の菊花賞の軍資金はたまりました。あとは菊花賞で増額できるかそれともおけらにしてしまうか。
もう一ついいことはジャイアンツがセリーグクライマックスシリーズを制して完全制覇したことです。いやーうれしいですね。13ゲーム差を跳ね返しての優勝もうれしかったけど、にっくき中日を破っての優勝は格別です。この勢いで日本シリーズも勝っちゃいましょう。
菊花賞の予想ですが、はっきりいって混戦で何から買おうかまだ迷っています。狙っていた馬が杉本清やタケさんと被っているからです。そこで、改めて過去のレースをみていて気づいたのが、春のクラシック馬が出走しない菊花賞は、8番人気の馬が勝っているということ。デルタブルースやソングオブウインドがいずれもそう。で、今年はというとちょうどそのあたりの人気がころころかわっているのです。朝は狙っていたロードアリエスだったのですが、午後にはベンチャーナイン、今ほど見たらダイシンプランに変わっていました。今回ばかりは、直前まで悩ませてください。とりあえず、ロードアリエスとシゲルフセルトとアグネススターチの絡む馬券は買います、とだけ言っておきましょう。

やはり人気は拮抗してきましたね

2008年10月25日 12時22分28秒 | Weblog
菊花賞の前売りオッズ(12:00現在)を見てると予想通りオウケンブルースリ一本かぶりから徐々に拮抗してきましたね。そりゃそうでしょう。トライアルの3番目の馬なんですからね。
気になる私の狙いの穴馬たちの人気は、ロードアリエスが8番人気、ミッキーチアフルが11番人気、シゲルフセルトが13番人気、アグネススターチが14番人気と思い通りの低評価。こりゃおいしい配当がいただけると思ってたら、タケさんからアグネススターチ本命、杉本清がアグネススターチとシゲルフセルトを狙っているとの情報が・・・が~ん。一から予想をしなおさなければいけない。
一応優駿倶楽部ホームページで25日現在の印を打っていますが、今晩やり直します。

シルクウィザードに黄信号

2008年10月24日 23時27分57秒 | Weblog
春の福島、安達太良Sでようやっとオープン入りしてジャパンカップダート制覇だ!なんてほざいていた我がシルクウィザード。以後一向に放牧先から帰ってくる気配がなかったのですが、9月頃から徐々に宇治田原優駿ステーブルでの調教が強まってきたと思っていた矢先、なんと左前脚に不安発症のニュースが飛び込んできました。これはちょっとヤバいですよ。なんせ、期待の星だったのですから。その後の状況はわかりませんが、ケガが軽いものであってほしいと思うのと、早く治ってほしいものです。
さて、菊花賞の前々日売のオッズは、オウケンブルースリが断然の1.9倍で1番人気で、2番人気がスマイルジャック、3番人気がノットアローンと意外な人気です。だいたい神戸新聞杯の上位2頭が出走しないからって3着馬が1番人気で、それも2倍を切る圧倒的な1番人気なんてありえない。こりゃ、ばっさり切りですね。ただ、最終的には混戦のオッズになるんでしょうが。気になるアグネススターチ、ロードアリエス、シゲルフセルトのオッズはどれくらいなんでしょうか?いずれにしても、もう菊花賞は始まっていますね。さあ、日曜日はWINS保多しよっか!

今週は菊花賞だけがG1じゃない、海の向こうのBCにも注目!

2008年10月23日 23時24分26秒 | Weblog
巷では今週、菊花賞ばかりに注目が集まっていますが、海の向こうアメリカでは本家本元ブリーダーズカップがあります。もちろん期待はカジノドライブ。生まれた時からアメリカのG1を勝つことが義務付けられていたこの馬。本来なら春に予定されていた米三冠最終戦のベルモントSを勝ちたかったのでしょうが、故障で回避してからすぐにBCに目標を変更。ここまで順調に調教もつけられているようで、期待が高まってます。とはいえ、相手はベルモントSと違って歴戦の古馬相手。しかも世界最強馬カーリンに勝たなければならないわけだから、並大抵のものじゃない。ここでカーリンに勝つようなことがあれば、日本競馬史上に残るビッグニュースになります。陣営も同じ轍を打たないよう、レース直前まで最善の注意を払っているところでしょう。日曜日の朝に朗報が伝わってくることを期待します。
菊花賞の伏兵馬をまた見つけました。アグネススターチ。唯一の逃げ馬。前走2400mを完勝。マンハッタンカフェの2着に粘りあわやの逃げ脚を見せたマイネルデスポットの再現だ!これで、私の推奨穴馬は3頭。シゲルフセルト、ロードアリエス、アグネススターチ注目してください。