天皇賞・春といえば何といってもヒシミラクルが勝ったレース。天皇賞春といえば古馬の王道なら阪神大賞典か大阪杯を叩いて本番に臨む馬が多いのですが、この年の阪神大賞典と大阪杯はいずれもG1を勝ったことのない馬ばかりが出ていて大混戦でした。それを反映してか天皇賞の出走頭数は珍しくフルゲート18頭だったのです。ヒシミラクルはこのステップレースのどちらにも出走していて11着と7着。とても買い要素のない成績でした。そんなヒシミラクルがまさかの大激走をしたのです。実はこの天皇賞をokayasuたちと生で見に行っていました。二人ともダイタクバートラムやツルマルボイーイなどの上位人気馬を軸に買っていたので大撃沈。グーの音も出ない散々の結果でした。ヒシミラクルはその後の宝塚記念も前年の年度代表馬シンボリクリスエスやその年のダービー馬ネオユニヴァースといったG1馬を退けG1を連勝したのです。ちなみにこの宝塚記念もokayasuと見に行っていました。しかも宝塚記念の後のサトエリのトークショーをokayasuがどうしても見たいというもんだから、長い間パドックで待ってでっかいサトエリとちっちゃな角田のツーショットをみました。その時の写真がこちらです。まあokayasuのわがままを聞いてやった甲斐がありました。
さて、この年の天皇賞はフルゲート。以後3年連続してフルゲートになりましたが、いずれも大荒れ。天皇賞春のフルゲート=大荒れということなのです。今年は登録馬だけで19頭で、以後回避を決めた馬やトウショウナイトのような残念な馬が出て最終的に15~16頭立てとなりそう。しかもアサクサキングスやメイショウサムソンといったG1馬が出走するということで、ヒシミラクルのような馬は今年はいたいとみました。穴ならやっぱりアドマイヤモナークですよ!エスさん。
さて、この年の天皇賞はフルゲート。以後3年連続してフルゲートになりましたが、いずれも大荒れ。天皇賞春のフルゲート=大荒れということなのです。今年は登録馬だけで19頭で、以後回避を決めた馬やトウショウナイトのような残念な馬が出て最終的に15~16頭立てとなりそう。しかもアサクサキングスやメイショウサムソンといったG1馬が出走するということで、ヒシミラクルのような馬は今年はいたいとみました。穴ならやっぱりアドマイヤモナークですよ!エスさん。