天気に左右されるからだ

今日は昨日に引き続きぐうたらな一日を過ごしました。しかも今日は午後から雨。ぐうたら＋雨天で午後からは睡魔と頭痛に悩まされてしまいました。三半規管が気圧に敏感になり頭痛が起きるようです。まいったなぁ。毎日お天道様と相談しながらの生活が続くようです。
ところで、突然ですが・・・世間は朝青龍事件でにぎわっていますね。酒の席で記憶がないなんてコメントしているけど、個人的には「解雇処分」が妥当ですよね。だいたい警察も動きが遅いって。年末メッセンジャーの黒田が傷害事件を起こした時は逮捕したくせに、なぜ今回はこんなに動きが遅いんでしょうか。そこがちょっと腹立たしい。

なんだか休みは、グダグダ無駄に過ごしてしまう

生活のリズム仕事中心だったせいでしょうか、今日は朝からダラダラと過ごしていたらなんかもったいない一日を過ごしてしまった気がしてならない。こんな日はじっくり競馬を見ていても当らないもので、今日は丸坊主の一日。損失額は・・・明日取り返すことにしましょう。
で、明日の根岸Sは本当に目移りするメンバー。おととい書いたとおり、ダート千四巧者揃いで面白いのです。で、過去１０年間の根岸Ｓで、3着以内入った馬の共通点をかいたブログをみつけました。
１）前走は、ダートのレースであること（例外3頭＝芝1200～1600mの重賞）
→ショウワモダン、ゼンノグッドウッド消し。
２）前走は、１２００ｍ～２１００ｍのレースであること（例外なし）
→全馬クリア。
３ａ）前走が1600万下クラスの場合、１着であること（例外なし）
→サマーウィンド、グリフィンゲート該当クリア
３b）前走がオープン特別の場合、２着以内であること（例外なし）
→ダイワディライト、セイクリムズン、ヒシカツリーダー消し。
３c）前走がダートG3・G2重賞の場合、６着以内であること（例外なし）
→ワンダーポリディオ、ワイルドワンダー消し。
３ｄ）前走がダートＧ１重賞の場合、６番人気以内であり、かつ、９着以内であること（例外なし）
→スーニ消し。
３ｅ）前走が芝の重賞レースの場合、５番人気以内であるか、または、５着以内であること（例外1頭）
→該当馬なし。
４）１１月以降のレースに出走していること（例外3頭）
→グロリアスノア消し。
５）４歳～８歳馬であること（例外1頭）。但し、８歳以上馬は3着まで
→残馬該当。
６）ダート戦で勝ち鞍があるか、又は、ダート戦のオープン特別で5着以内実績があること（例外なし）
→サマーウィンド、グリフィンゲート消し。
７）芝・ダートを問わず重賞レースに出走経験があるか、又は、ダート戦のオープン特別で勝ち鞍があること（例外1頭）
→残馬該当。
８）ダート１２００ｍ～１４００ｍに勝ち鞍があること（例外1頭）
→残馬該当。
【3着内条件を完全にクリアした馬は４頭】
セレスハント、ケイアイテンジン、オーロマイスター、ミリオンディスク
【根岸Ｓの穴馬傾向】
　ここ１０年間のこのレースで、６番人気以下にもかかわらず３着以内に飛び込んで穴を開けた馬は、昨年のセントラルコーストなど１１頭を数えます。そのうちの６頭が、ステップレースの前走にガーネットＳを使っていました。昨年からガーネットＳはなくなりましたが、ほぼ同じ条件であるカペラＳ組に注目する必要があります。
となるとミリオンディスク(8番人気)が穴馬候補か！けど一昨日推奨のセレスハント(１２番人気)のほうが気になります。それと東京千四の鬼ワンダーポリディオ(６番人気)を加えた６頭で勝負です。

この土日は年明け初めて仕事に行くことのない日になりそう

ようやくというか、土日ゆっくりできます。朝もゆっくり寝ていられます！今日はGPの総括ということで反省会（飲み会ではありません。マジな反省会です）がありました。いろいろと不満な点もありますが、とりあえずは致命的なトラブルはなく今日が迎えられたことに感謝でした。けど、本当の危険はこれから出てくるもの。まだまだ気を緩ませるわけにはいきません。
さて、今日は天気も良く一度もめまいを起こすことなく、一日を終えることになりそうです。天気とメニエール病の関係は深いらしく、低気圧が近づいてくるとめまいがひどくなるという症状があるそうです。そういう意味でいい天気続いてほしいと願っています。
明日の東京新聞杯も開催変わりの初日ということで好タイムが予想されます。で、その傾向ですが・・・
１）前走は、芝のレースであること（例外なし）
２）前走は、１２００ｍ～２０００ｍのレースであること（例外2頭＝有馬記念）
３ａ）前走が1600万下クラスの場合、2番人気以内であり、かつ、１着であること（例外なし）
３b）前走がオープン特別の場合、1番人気であるか、または、3着以内であること（例外なし）。但し、6着以内がMUST条件
３c）前走がマイルのG3・G2重賞の場合、2番人気以内であるか、又は、5着以内であること（例外1頭＝2008年2着馬リキッドノーツ）
３ｄ）前走がその他のG3・G2重賞の場合、5番人気以内であるか、又は、9着以内であること（例外1頭＝2002年1着馬アドマイヤコジーン）。但し、9番人気以内がMUST条件
３ｅ）前走がG1重賞の場合、制約条件なし
４）１１月以降のレースに出走していること（例外3頭＝2002年1着馬アドマイヤコジーン、2004年2着馬クラフトワークス＆3着馬キスミーテンダー）
５）４歳～８歳馬であること（例外なし）。但し、８歳馬は3着まで
６）芝1600～1800m戦で勝ち鞍があるか、又は、芝マイル重賞で連対実績があること（例外なし）
７）芝1400～2000mの重賞レースに出走経験があること（例外1頭＝2009年1着馬アブソリュート）
＊有力なステップレースである京都金杯組については、着順よりもハンデに注目する必要があります。東京新聞杯で3着以内にきた京都金杯組は、ここ10年間で6頭を数えますが、ハンデは例外なく５５ｋｇ以上を課せられていました。つまり、軽ハンデで好走した馬は、斤量が増えるここでは信頼できないということになります。が、今回の京都金杯組は全て当時よりも斤量が軽くなりますので買いってことですかね。
結論　人気のレッドスパーダやトライアンフマーチは消し要素がないので人気でも買いです。穴は東京得意のアブソリュートと買い続けましょうマイネルファルケここから人気どころです。

今週は3重賞

土曜日東京新聞杯、日曜日根岸Sと京都牝馬S。この時期特有の番組構成です。ずらーとメンバを見てみて面白いメンバーがそろったなって思うのが根岸S。いかにもダート千四巧者が揃いました。根岸Sといえばブロードアピールが思い出されますってのは去年の今頃もこのブログで書いたっけ。それくらい強烈な末脚でした。今年のメンバーは千四巧者は多いですが、ブロードアピールのような短距離の差しっていう馬はおらず、いずれも逃げか前々でレースをする馬ばかり。持ちタイムはいいんだけど、印象深い馬はいませんね。
では、今年の千四巧者を紹介すると、千四5勝のケイアイテンジン、東京も5勝と相性はいい。去年のJBCスプリントはスプリントといいながら千四でした。それをスローペースで折り合い勝ったのがスーニ。千四も2戦2勝です。一昨年の勝ち馬ワイルドワンダーは8歳馬ながらこの馬も千四が5勝、4着以下なしですね。私の一番のお勧め千四巧者は、単なる千四巧者ではなく東京千四巧者、ワンダーポリディオ。前走は中山だったので惨敗。東京だと4-2-2-1.別馬になってしまうのです。さらに、セレスハントってのも千四は4勝で、千六だった武蔵野Ｓ以外は最近はすべて千四に出走。全て馬券圏内です。軸はワンダーポリディオとセレスハントであとは千四巧者に流しましょうか！

メニエール病

今日午前中お休みをいただきまして病院に行ってきました。はっきりと症状が出ているわけではないけど、メニエール病の兆候があるとのこと。昨日一昨日とめちゃくちゃつらい時間を過ごしていたのですが、病院に行こうと決めた今日に限ってめまいやふらつきってのがなくなっていたのです。それでも当分は経過観察ということで、めまい防止の薬を14日分処方していただきました。それにしてもこれらの診察にかかった医療費が5480円。馬鹿にならない金額です。元気でいることがお金を使わない一番の金儲け。競馬で損する金額の比ではありません。
さて、ここから競馬のはなし。先週は北村友一騎手土日で3勝、2着2回、3着4回。見事に私の馬券に貢献してくれました。全国リーディングも一気に16位まで上がってきました。北村君の中京での乗り方は実にすばらしい。去年も中京競馬場の年間リーディング2位で、まさに中京巧者といわれる乗りっぷり。特に小回り中京の4コーナーでの位置取りのうまさが目につきます。日曜12レースの大須特別でレッドポリサリーノで勝ったレースは、見事に内から馬群をさばきらくらく抜け出す位置取りのうまさは今年絶好調の横山典弘騎手を彷彿とさせます。今週も中京での騎乗になると思います。有力場も集まります。しっかり馬券に貢献してもらいましょう。

めまい・・・明日病院行ってきます

昨日の夜、本当にやばかったのです。目がぐるぐるとまわって、そう、飲めない酒をたんまり飲まされて、吐いた後襲ってくるような状態。あの状態に寝る前になっていました。目をつむっても治らず、無理やり寝てしまったという感じ。朝起きるときも恐る恐る目を開けたけど、やっぱりバランスがとれておらず、階段を降りるときも手すりから手を離せなかった。
それでも前日の夜ほどのひどさはなかったので、仕事に行くことに。ときどきふらつくことはあったものの徐々に回復していきました。今日は、多忙なため延期となっていた忘年会改め遅めの新年会。当然ながらアルコールは控えました。とりあえず、このまますんなり今日を終えたい。明日、病院に行ってきます。症状をインターネットで調べれ馬調べるほど「メニュエル病」の症状。耳鼻科か！半日しっかり検査してもらうことにします。

めまいが止まらない

今日は仕事中から何度もふらついて、軽いめまいを起こしていました。実は、昨日競馬場に行っている間も何度かあったのですが、今日はその回数が多くなり、家に帰ってお風呂に入ったらさらにひどい状態。吐き気もしてきました。メニュエル病ってこんな状態だって今日誰かに言われました。やばい、気持ち悪い。目をつむるとさらに気分が悪くなる。酒に酔って気分が悪くなるのと同じ感じ。寝ます。ダウンです。

本日の戦果

誰も遅刻することなく集合時間の8時より5分早く全員が集まり出発。交通渋滞も全くなく9時には現地に到着。今日の京都は朝から夕方まで雲ひとつない快晴！ここまで順調すぎるくらい順調なスタート。ところがいざ競馬が始まると・・・当らない、全く馬券が的中しないのです。周りのメンバーは2万馬券を的中したり、三連単を続けて的中させたり。一人カヤの外の感じでしたが、午前最後んぉ中京5レースで北村友一君のおかげでようやく三連複的中。改めてオッズを見直すと1～3番人気で決着の堅いレースでしたが、まずは的中させることが大事と納得。午後になると引き続き堅いレースですがそこそこ中穴的中でき、どか～んと大儲けはなりませんでしたが、大負け状態にはならない結果にまずは一安心。
それよりも本日初参戦のT姉さん。本日はご主人ともどもの参加でしたが、相変わらず豪快！特に私がいっこく堂のように「あれ？声が、遅れて、聞こえて、来る」のような競馬場の二重に聞こえてくるアナウンスを指摘したときは、いつものあの豪快な高笑いが印象的でした。それに姉さんのご主人さんってのもなかなかの強者。豪快な馬券購入には圧倒されましたが、途中６万９千円ほどの３連単も的中されており、おそらく本日の参加８名の中の勝ち頭だったでしょう。このブログの数少ない職場外の愛読者でもあると聞いています。また行きましょう。
何はともあれ今年も競馬場で楽しむことができたことが良かった。去年は９回競馬場に行ったんですよね。今年はそれ以上、そう新潟弾丸ツアーも、東京競馬＆東京ドーム観戦ツアーも今年はやってみたいと思っています。

いよいよ明日本年初現地です！

今日は、GP余波、JDでの障害対応でSEが作業をされるとのことで、急きょ職場に行くことに。ちょっとだけ行ってすぐに帰るつもりだったのですが、なんだかんだと検証作業につき合っている間に２時過ぎまで滞在。実は今日は午後から地元自治会の役員として決算作業に行かなきゃいけなかったんだけど、それに遅刻する羽目に。どちらも重要な作業、遅れて行った決算作業はほかの役員さんたちが進めていってくれていると思っていたら、３時前に行ってもほとんど進んでいない状況。自分が自治会長だったときは、きっちりと原案作成しておいて、ほかの役員さんにチェックしてもらうだけまでしておいたのですが、今年の会長さんはまったくできていなかったので、一から領収書とにらめっこの状況だったのです。おかげで終わったのが夜の９時過ぎ。大変でした。
そんな大変さも明日の京都競馬で吹き飛ばしてやりましょう。今日は、若駒Sで期待のルーラシップが負けちゃいました。インターネットでレースを確認したけど、あれは岩田JKが下手に乗ったよなぁ。対して勝ったヒルノダムールの藤田JKはコースロスもなく完ぺきな騎乗でした。岩田JKは去年からちょっと不可解な騎乗があると思っていました。ウチパクや武兄ならもっとうまく乗って勝っていただろうに。このままでは大器ルーラシップが普通の馬になってしまう。
さて、明日の平安Sは人気が割れています１２頭中７頭が単勝１０倍以下。そんな混戦の中本命はトーセンアーチャー。京都では3-0-1-0全て馬券圏内です。同じくダイシンオレンジとダイショウジェットも京都相性抜群の3頭を軸にしてうまく馬券を検討したいと思います。現地でしっかり勝ってきたいと思います。

明日は前哨戦です

昨日は、新しいパソコンを夜遅くまでいろいろ弄ってましたら気がつくと２時を回っていました。よって、今日は一日眠い眠い。午後会議で、しかも一方的な報告を聞くだけの会議で、異常な睡魔に襲われて、早く終われ早く終われと思っていました。そんななんで、デスクワークをできるだけ避けて、いろいろと作業に出ていました。それでも眠い。
夕方仕事を終えて家に帰って来たら、再びパソコンの前。そしてそのままいつのまにか眠っていました。
で、先ほど目が覚めて、ここから明日のレースの検討です。注目は１０レース若駒Ｓのルーラーシップ。年末有馬記念の日の新馬戦で、直線鞍上の岩田騎手がほとんど追うことなく馬なりでグングン突き放していくレースっぷりは大物感漂うもの。何てったって血統は超良血。ダービー馬キングカメハメハメハを父に持ち、母は天皇賞馬エアグルーヴ。前にも書いたけど私のこれまでの２０数年の競馬歴の中で最も思い入れの強い馬がエアグルーヴ。今でこそウオッカだ、ブエナビスタだと牡馬を圧倒する牝馬の活躍が目覚ましいところですが、当時牝馬が牡馬と互角に渡り合ったのはエアグルーヴだけ。エルコンドルパサーの２着に入ったジャパンカップが最も印象深いレースです。その仔でまたもや大物輩出となりそうです。ルーラーシップには、ここも順調に勝ってもらって後はクラシックの王道を駆け上がってほしいと期待しています。
けど、明日は午後から自治会の決算会のため、テレビ中継見れないのです(T_T)しっかりビデオ録っておこうと思ってます。
ちなみに、明日のメイン羅生門Ｓは人気でもナムラタイタンに注目。翌日の現地競馬観戦の前哨戦としてしっかりとっておきたいレースです。