秋のG1シリーズ第1弾、スプリンターズSはやっぱりカレンチャンで。前哨戦のスプリンターズSはプラス22kgの余裕残しの体にもかかわらず、厳しい先陣争いに加わりながら4着に残ったカレンチャンはひとたたきしてここは前進あるのみ。短距離G1秋春秋の3連覇も濃厚とみた。相手は悩んだけど内枠を引いたマジンプロスパー。台風の影響で道悪必至の馬場であればこの枠順は明らかに有利。人気もやや落としていることから配当冥利もある。実力的にはロードカナロアは大外枠で前回のように前半で脚を使ってしまうと差し有利の馬場だけにどうでしょう。怖いのはやっぱり外国馬。リトルブリッジは3連勝の勢いもある。本気度を買って4番手評価。