自分の誕生日は昨日２月２８日なのですが、なぜか２月２９日と思っている人が何人かいます。２月２９日は４年に１度しかやってこないので、実際の年齢の1/4だなんてわけないけど、２月２９日生まれの人はこういって話題にするんでしょうね。なぜ自分の誕生日を２月２９日だなんて言う人がいるのかわからないけど、自分の生まれた年はうるう年ではないのです。東京オリンピックの翌年ですから・・・
そんな今日はザックジャパンのW杯ブラジル大会の三次予選、ウズベキスタン戦となでしこジャパンのアルガルベ杯の初戦ノルウェー戦。結果は明暗を分けたけど、どちらも内容は寂しいもの。特にザックジャパンは２軍の相手に終始押されっぱなし。面白くない内容で、途中から地元期待の乾が出てきたので期待したけど、フィジカルの弱さを露呈していたな。このままでは最終予選が心配です。一方なでしこジャパンは勝つには勝ったけど、まだまだ去年のような試合はできていない。それでも勝ってしまうところが世界一の世界一たるゆえんか・・・
恥ずかしながら本日47回目の誕生日を迎えました。家族からは昨日のうちにお祝いをしてもらったので、今日は特に何をするでなく、自宅で過ごしたのですが、facebookに登録しているおかげで20名を超える人たちからお祝いのメッセージをいただきました。無理やりメッセージを書いてくれた人もいるんでしょうが、改めて活字でお祝いの言葉をいただけるといい気分です。47歳のこの一年がこれまでの46年よりも思い出深い一年にしたいと思っています。
それにしてもfacebookでの友達は約80名いますが、メッセージは約20人からだけ。あと60人からはもらえなかったんだなぁって思うとちょっとさびしいかも。
域学連携・地域実践活動シンポジウムなるものに参加してまいりました。たまたまD大であり今年の総括をD大の先生に報告するのと合わせてあったので参加してきたってわけ。結論からいうといいシンポジウムでした。ただし、恥ずかしながら「域学」という言葉自体参加するまで知らなかったのです。ただ話を聞くと簡単に理解でき「大学が自治体と協働で地域に入り込みさまざまな実践活動をすること」ということで、うちのまちでいうなら大学連携事業です。いろんな大学の先生のプレゼンがあったけど、飯田市長のプレゼンが一番印象的。トップの思いがひしひしと伝わってきました。うちも積極的に域学進めていきたいなぁって感じたシンポジウムでした。
いよいよ明日から我が家のリフォームが始まります。といっても明日から1週間はまだリフォームではなく、リフォームのための仮住まいの準備に入る工事です。お風呂はまだ使えるけどトイレが仮設トイレになります。ほかに、キッチンも離れのお湯が沸かせる程度のセカンドキッチンを料理ができるくらいのキッチンに改装する工事。当然給湯器や電気の付け替えなどもあり、これを1週間ほどかけてやり、来週から本格的な工事に入ります。なかなか大変な工事で、この間母親を施設に短期入所させなくてはならず、この手続きや入所の準備に今日もてんやわんや。工事の完了は5月末。まだ資金繰りもまだ十分できていないのに不安もあるけど、こうなりゃやるしかないということ・・・3か月後を楽しみにしておこ！
今日は自治会の役員引き継ぎ会。今年で15年目の自治会役員です。自治会の重要文書の確認と、新年度役員の役割分担きめ、懸案事項の協議と進み、外部役員の依頼を終えたら、懇親会。なぜか最近の引き継ぎ会は、刺身、てんぷら、鍋と決まっていて、寿司はお持ち帰りってのに決まっています。その席で久しぶりに日本酒熱燗を飲んだのです。恒例ではありますが杯を交わす風習。役員8人に相対したらもう頭はガンガン。やっぱり日本酒はダメだと改めて確認した次第です。職場で飲みに行く時も最近はもっぱら焼酎。日本酒のあのねっとり感は頭に残ってつらいのです。
今度の土日で2月も終わり。今年ももう1/6が終わってしまうのです。いやぁ早いものです。我が職場もいろいろあって今がありますが、2月に入って自分がかなり毒吐いているなぁって思ってちょっと反省です。来月から心入れ替えて最後の1ヶ月頑張ろうと思っています。
さて、2月は競馬界は別れの時、年度末です。この2月をもって調教師や騎手を引退する人がたくさんいます。来月に入れば新たに騎手としてデビューする人もいます。このうち騎手で思い出深いのは柴原央明騎手。まだ29歳でデビューした10年前には新人賞も獲得して将来が嘱望されていた騎手だったのに最近はめっきり騎乗機会が少なくなっていました。G1馬カンパニーなんかも彼のお手馬だったのにね。
引退後は角田厩舎の調教助手になるとのこと。角田といえば騎手時代にノースフライトの安田記念で初めて万馬券をプレゼントしてくれた人。第二の人生での活躍をお祈りします。
シルクフォーチュンの次走の情報が入ってきました。5月に船橋競馬場で開催されるかしわ記念（Jpn1）ということ。もう押せ押せの重賞戦線で活躍することになるのでしょう。ダート短距離路線となると出るレースが限られてくるんですよね。かしわ記念には既にエスポワールシチーが出走を表明しているみたいです。同じメンバーと何度もやることになるんでしょうね。小回りの競馬場なのでエスポの逃げはフォーチュンにとっては脅威かもね。
前にも書いたことがあるけど我が優駿幹事にはそれぞれお得意のレースってのがあって、私は富士S、butiは毎日王冠、そしてokayasuは今週のアーリントンカップなのです。おそらくこのことをブログに書いたので、okayasuからアーリントンカップのおすすめ馬の情報を提供してくれると思います。ご期待を！
ちなみに私の考えるアーリントンカップの特徴は、逃げ馬または前に行く馬で、重賞かオープン特別で5着以内の実績があって、前走1600ｍ以下のレースを使った馬ってことになります。現時点での私のお勧めはオリービンです
楽しみにしていた陣営のコメントが入りました。G1での好走で陣営も手ごたえを感じているようです。
藤岡康騎手「スタートが良くなかったですし、芝の部分でスピードに乗り切れずに、置かれてしまいました。そこからはスムーズで流れも向いていましたし、それに勝ち馬は道中でハミを噛んでいたのがわかっていたので、ハマったかなと思ったんですけどね。南部杯の時よりも、最後までしっかり脚を使っていましたし、距離は大丈夫ですね」
藤沢則師「前回もゲートで煩い所を見せていたので、何度か練習に行きましたが、競馬ほど煩い所は見せていなかったので、競馬の週は練習に行きませんでした。今回はかなりゲートで煩かった様ですが、さすがにＧⅠで、パドックの雰囲気が違ったことも気にした影響があったと思います。出遅れて、さらに芝で行き脚が付かなかったこともあり、位置取りが思っていたより後方になってしまいましたが、ジョッキーが焦らず乗ってくれたこともあって、最後は詰めてきました。この後はゲート再審査があるので、それまで縛って観念させようと思います。次走については、現時点で適当な番組が見当たらないので、クラブサイドや担当者とも相談して考えたいと思います」
そっか、ダートのG1はJRAでは２つしかないからねぇ。フォーチュンのカテゴリである短距離だと春は5月のかしわ記念あたりしかないなぁ。とりあえず一息入れて再出発。賞金的にも除外されることはまずないし・・・
