3月から始まった我が家のリフォーム。母屋の3/4を柱と屋根だけ残して水回りのやり直しと段差解消のバリアフリー工事。身体の不自由な母親のためってのと、人生の折り返しを過ぎた自分に残りの人生へのやりがいのため思い切ったのです。日曜に引っ越しします。これまたたいへんだぁ。
ダービーが終わり今週からいきなり2歳新馬戦が始まります。いつもなら函館・福島・阪神が新馬戦の始まりだったのに今年は東京開催で新馬が始まります。なんだか早いよね。けど、この新馬を使った馬も来年のダービーを目指すわけで、終わりが始まりでもあるわけです。
さて、その新馬戦にウインプライズという馬が東京の土曜日5Rに登録しています。この馬の母は依然我がシルク馬主会で一口持っていたシルクアワードと言う馬。中央では未勝利で引退したのですが、園田に転厩してから3連勝し、それなりの成績を収めました。ウインプライズの調教はなかなかのものでウィンのホームページを読むと勝ち負けを意識しているとか。我が持ち馬時代には期待できる走りは見せてくれなかったけど、母となって楽しませてくれるってのもブラッドスポーツである競馬の醍醐味ですね。
3か月前に着手した我が家のリフォーム。本日クリーニングが終わり後は照明とエアコン設置だけ。3か月前はまだ雪もちらつくような寒い中だったけど、昨日今日は汗ばむ陽気。待望の我が家のリフォーム完成まであと一日二日。楽しみで毎日どんだけ工事が進んでいるんだろうと仕事から帰ってきてチェックするのが日課だった。できてしまうとそんな楽しみもなくなってしまうのか!いやいやまだまだ引っ越しや備品の調達などやることいっぱい。土日だけでは足らない。どこで休みいただこうかな?うっ!忙しいし時間がない!
皐月賞3着で3番人気。なのに完全ノーマークだったディープブリランテ。なんでかなぁ。どうも非皐月賞組に目がいってしまった。主役に抜擢したヒストリカルは最下位、対抗のスピルバーグは14着ではなんの言い訳もできません。だいたいヒストリカルもなんで-8kgの馬体重なんやねん。馬券買ってから気づいた。毎日杯以来で、3歳の春に馬体重減って考えられない。これは調整失敗したな。それも終わってからではね。ただ、思い起こせば岩田は騎乗停止で3週間ぶりの騎乗。ダービーとか大きなレースにはドラマがあるわけで、今年のドラマの主役は岩田だったんでしょう。これも終わってから気づいたこと。完敗のダービーも甥のイチローは三連複、三連単ゲットで大喜びしていやがった。やるな奴も!
昨日、出張で京都のD大に行ってきたのですが、実はその途中米原駅に向かう途中に生涯初めてスピード違反で捕まってしまいました。20kmオーバーということで減点2つきです。ここで15000円の罰金。さらにこのことで乗る予定の電車に乗り遅れたため新幹線で向かうことになってしまい、1000円オーバー。しめて16000円を早いうちに取り戻さないといけないと思って臨んだ今日の競馬。それが自宅リフォームが大詰めとなってその打ち合わせやら確認作業やれで合間に勝った10Rで適当に三連単8点を買ったらなんと23250円も配当がついていたのです!おぉこれで昨日のマイナスを大きく取り戻したではありませんか!この勢いであすのダービーも・・・
狙いはヒストリカル。昨日も書いたようにやっぱり毎日杯でのパフォーマンスは強烈で、皐月賞組を上回ると見た。さらに相手も皐月賞組ではなく東京3戦3勝のフェノーメノ。それと大穴スピルバーグということで皐月賞以外のオープンレースでの勝ち馬を中心に皐月賞上位馬を絡めることで馬券勝負します!
枠順は昨日決まっていたけど、なかなか忙しい日を送っておりまして具体的に何から買おうなんてことまで進んでいません。現時点で気になる馬はスピルバーグ、ヒストリカル、フェノーメノ、トーセンホマレボシ、アルフレードの5頭。これに人気のワールドエースとゴールドシップあたりか。特にダービーと言えば瞬発力勝負。ということでプリンシバルSのスピルバーグと毎日杯のヒストリカルは、凄まじい瞬発力でした。よってこの馬は馬券の対象にしたい。それと最近のダービーは荒れ傾向。フェノーメノは東京3戦3勝。にもかかわらず現在7番人気。ゴールドシップと同じステイゴールド産駒。ディープ産駒VSステイゴールド産駒この対決も面白い。
そういや明日の京都3Rに我がシルクイングレイヴが出走します。全く人気もしていないけど去勢効果を期待し頑張れ馬券100円で勝負しましょう。
最近は仕事もプライベートもめっきり忙しくなり、お酒を飲みに行く機会も少なくなりました。そんな中ですが、今日は仕事の中での一区切りもあり、お世話になっている先生を囲んで懇親会。まさにお付き合いの世界なので、個人的にはあまり乗り気がなく、どちらかというと立場上いやいや参加した飲み会でした。
おっさん6人で、色気もなく始まったのですが、いざ始まってみると、お偉い先生方が意外な一面を見せられ、仕事の話を酒の肴にしつつ楽しい議論ができました。酒の力は重要だと感じた2時間半でした。
ひとつのことをやろうとすると、いろんな人々の助けを得なきゃいけないわけで、ひとつの目的のためにみんなが力を合わせて達成したとき、感動ややりがいってものが感じられるものです。同時にある程度歳をとってくると、こういうお世話をするときに、若い人にもこういった感覚を味わってほしいと思うものなのです。
ところが今日とても残念なことがありました。10日後に迫ったびわ湖一周駅伝に備えて、各人の走るコース、担当分け、総勢50名近くの割り当てをしたわけですが、当然50名もの大勢になるとグループ分けが必要でその中にはリーダーも必要となります。そのリーダーにある人に期待を込めて依頼をしたのですが、突然憤慨し断り、しかもこれなら走らないということを言ってきたのです。個人的にはかわいがっていた奴だっただけにショックで、彼の将来を考えた時、仕事以外のこういった経験がきっと生きてくると思っての起用だったのです。
それがあんな言い方で・・・。あまりのことでとても言い返す気持ちも起きませんでした。いずれ彼も職場で後輩を指導する立場になるでしょう。そうした時にきっと私の期待していることの意味がわかると思います。
とても残念な出来事でした。
今日は仕事でD大行き。この春の異動で仕事が変わってからは同じ市内の某国立大学には3度ほどお邪魔しているのですが、その近くのD大には昨年の秋以来。去年は都合10回ほど行っていたのですが、門をくぐるとなんだか久しぶりで懐かしく感じてしまいました。ここで、約30名ほどの学生相手に我が社のお話をさせていただきました。なにやら昨日までゼミの合宿だったようでみなさん始まる前から眠そうなオーラ丸出し。そんな中、さらに眠い話を聞かせてしまい申し訳ない気分。金曜日にさらにもう一ゼミ話しに行きます。ここで今日へたっぴだった分を取り返してきます。
今日は全国的に日食、それも金環日食ということで朝からテレビもずっと放送していて、日食グラスを持ち合わせていなかった小生はちらっと太陽を見ては、テレビで日食観測。どうやらテレビの方がよく見えていたようですが、感動はなかったですね。世紀の天体ショーだっただけに、将来悔しく思う時があるんでしょうねぇ。