優駿倶楽部代表のつぶやき

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今年最後の京都競馬場楽しんできました

2012年11月25日 21時50分45秒 | 競馬・・・よもやま

今日は今年最後の京都競馬場。いい天気で朝早くに出て指定席をゲット。これがギリギリ確保でラッキーでした。お昼前にバックヤードツアーがあるっていうんでダメもとで応募したらラッキーにも当選。多分倍率は20倍以上。午前中の馬券成績はほぼトントン。堅い馬券もしっかり押さえて何とか乗り切り、午後は第6レースで29300円馬券を取ってご満悦。メインのジャパンカップも三連単こそ当らなかったものの三連複、馬単を抑えてプラス。レース後のバックヤードツアーでは秋山騎手やシャンプーハットてつじにも会い、普段行けない馬場にも入らせてもらって最高。いや~いい一日でしたわい。


ジャパンカップはルーラーシップで

2012年11月24日 22時27分44秒 | 競馬・・・予想

今日のクラウディオスの腕試しといった意味合いの合った京都2歳ステークス。結果は6着。はっきり言って惨敗です。位置取りもまずまずだったのに伸び切れず。やっぱり浜中騎手から幸騎手への乗り替わりは痛かったなぁ。展開もスローペースだっただけに、外を回しても届くはずがない。一息入れて春に出直しを図ってほしいです。底力は十分ありますからね。

さて、明日のジャパンカップ。もちろん海外からの馬は全部消し。日本馬の充実さが目につきます。注目したいのはジェンティルドンナ。3歳牝馬三冠の看板を背負ってジャパンカップに挑戦するのは初めて。この馬には、普通の牝馬以上の力強さを感じます。ただ、本当に強いのはやっぱり古馬牡馬。安定感からルーラーシップは本命にふさわしい。前走の天皇賞が春以来のレースっただけに、今回は上積みが見込めます。オルフェーヴルが対抗だけれども、海外遠征初戦はやっぱり評価を一つ下げるのが妥当。最強馬であることは間違いないけど、ディープインパクトほどではないのも事実。三番手はジェンティルドンナ。前述の通り、予想を上回る魅力がある。そして狙いたいのは東京コースが最も合っているダークシャドウ。ときどきポカがあるものの今回はデムーロに乗り替わり。期待します。あとはレベルの高い3歳牡馬のフェノーメノも世代最強馬の1頭。押さえないわけにはいかない。今回は人気上位が順当に掲示板に名を連ねるとみた。


シルクフォーチュンにホッ!

2012年11月15日 22時52分45秒 | 我がシルクの馬たち

シルクフォーチュンの武蔵野Sのレースぶりはこれまでの中で最悪のレースだった。とにかく気に入らないのが休み明けにもかかわらず-12Kgはいただけない。私の馬券購入の鉄則のひとつに休み明けの大幅馬体重減は見送りがあり、まさに今回のフォーチュンは見送りの条件そのもの。案の定というかかかってかかって競馬になっていない。これまでは負けても上がり3ハロンは上位にずっと来ていたのに今回ばかりは7番目。話にならない。しかも直後の調教師のコメントをみたらゲート再審査だとか。。。あぁまたローテーションが崩れて、目標のフェブラリーSの出走も厳しくなったなと思ったら、今日のシルクホースクラブの情報によるとゲート再審査は免れたとか。となると中山のカペラSが使えるということで賞金加算が容易になった。しかも距離は得意の1200m。ここは復活への正念場だね。


エリザベス女王杯の結論

2012年11月10日 23時30分10秒 | 競馬・・・予想

今週のメインはエリザベス女王杯なんだけど、個人的には東京のメイン武蔵野Sのほうが気になります。もちろん原因はシルクフォーチュンが出走するから。なんやらい蹄鉄の中に蟻の巣みたいなのができる病気にかかったとかで中間は治療しながらの調整だっただけに、いつもほどの信頼が置けない状態。ただこういう時にあっと言わせてくれる馬なので目が離せない。もちろん今回も大本命で馬券購入と行きます。

さて、エリ女。ヴィルシーナがジェンティルドンナがいないレースで断然の人気になっていますが、古馬とは初対戦で、古馬の中でもフミノイマージンは今年の札幌記念でヒルノダムールやダークシャドウなどという一流の牡馬を蹴散らしてきている女傑。ここは人気がヴィルシーナに集中するならなおさらフミノイマージンを買いたくなります。前走の京都大賞典も牡馬相手で4着。それも勝ち馬とのタイム差はわずか。不利があってのものです。個人的には断然の1番人気と思っていい。で、相手はすんなりヴィルシーナにしたいところだけど、古馬との初対戦というところがやはり気になってやっぱり古馬。天気が雨予報ということもあって逃げ馬が気になります。内枠のいい枠もひけたということでスマートシルエット。鞍上も、岩田騎手と強化され馬券妙味あります。三番手は、春の牝馬女王ホエールキャプチャ。この馬も今年のヴィルシーナのような3歳時代を送った馬ですが、古馬になってようやくG1に手が届いた。その貫録を勝って1着もあり得る三番手評価。当然ヴィルシーナも勝って不思議じゃないので押さえるとして、穴はオールザットジャズ。上がりの切れ味は一級品。前が崩れるような展開なら出番あり。