やっぱり高橋尚子でしょう！

天皇賞の人気は、ウオッカ→ダイワスカーレット→ディープスカイの順ですね。人気順だけは自信があったのですが、とうとうこれまで外してしまってます。じゃあ馬券で当てればいいんだろうけど３強がすんなり上位に来るとは思えない。１頭あるいは２頭、もしかすると３頭とも馬券対象から外れちゃうかも・・・。とはいえ、軸はやっぱりウオッカからいきます。そう、ウオッカが先頃引退を表明した高橋尚子とダブるのです。シドニー五輪で日本人女子陸上界で６４年ぶりの金メダルを獲得したＱちゃんと牝馬で６４年ぶりにダービーを制したウオッカ。Ｑちゃんのライバル野口みずきはさしずめダイワスカーレット。華のあるウオッカに実力のダイワスカーレット。まさに高橋尚子と野口みずきなのです。で、今回は高橋尚子を本命にします。相手は、男子の意地というかディープスカイ。これが競技は違うけど石川遼君でしょうか。若さ爆発しそうです。
ただ、昨日も書きましたが、伏兵馬が気になります。その一番手はアドマイヤモナーク。京都大賞典組は毎日王冠組よりも天皇賞の連対率が高いのです。しかも今年は地方出身騎手大活躍の年、岩田で。ほかにはエアデェイディの東京２０００ｍの相性の良さ、アドマイヤフジの意外性、札幌記念と天皇賞の相性の良さからタスカータソルテ、持ちタイムのオースミグラスワン、勢いのドリームジャーニー。もちろんダイワスカーレットも抑えて三連複１頭軸ですね。
１４－２，３，４，７，９，１２，１３，１７