シルクウィザードが帰厩します！

我がシルクの出世頭、シルクウィザードが明日放牧先の宇治田原優駿ステーブルから帰厩することになりました。放牧先でも結構乗り込んでいるようで栗東で速いところ１本走れば即使われることになるんじゃないかと思っています。
思い起こせば去年の８月、函館最終週の噴火湾特別（１０００万クラス）で１番人気で快勝し、勢い地方交流Ｇ１ダービーグランプリに臨み敗れはしたものの、その後、菊花賞にも登録したくらいで、結局自己条件銀蹄Ｓに出走し後のＧ１馬アロンダイトの２着だったのです。つまり去年の函館はこの馬の快進撃の幕開けだったわけです。
今回も十分な休養の後得意の北海道から再び連勝街道を突き進んでくれることでしょう。次開催の札幌の１０００万クラスのダート１７００ｍは４鞍もあります。どこかで使ってくれるでしょう。いよいよウィザードから目が離せなくなります。

昨日は遅くまで・・・！

昨日の選挙事務。目標終了時間は１時１５分だった。途中１１時頃の状況では余裕で目標時間内で終われるなと思っていたのに１２時前にちょっと遅れるかな？って感じから１２時半頃には絶対無理、１時過ぎにはあと１時間くらいかかるか？・・・結局２時５０分までかかってしまいました。原因はなんだったのだろうか？それはさておき、家に帰ってシャワーを浴びてバンザーイの選挙ニュースをひととおりみて寝付いたのは５時前。結局１時間半ほどしか寝られなかったのです。
よって、今日の仕事は午前中こそなんとか持ったものの午後は眠いの何の(T_T)
終業時間とにらめっこの午後でした。
明日から気分一新！関屋記念予想するぞ！いや、仕事頑張るぞ！

人気どころを消すことはあたるのですが・・・

小倉記念、やっぱり牝馬サンレイジャスパーが来ましたね。やっぱり夏は牝馬と勢い重視です。そして何より誇れるのが人気のスウィフトカレントとメイショウカイドウをぶった切って見事来なかったことです。ただし、馬券は獲れないんですよねぇ。欲かかずに馬連ならばっちりだったのですが、三連複勝負でしたから、３着のアラタマサモンズなんてのが突っ込んできて目も開けられない。ニルヴァーナがもうちょっと粘ってくれれば良かったのに・・・また「払戻金０円」じゃないですか！
それでもスウィフトカレントとメイショウカイドウは消しとした予想は、今回も当たってました。そうです。私の予想は切る馬を見つけることは素晴らしいのです。よね、タケさん。来週は、関屋記念と函館２歳Ｓ。そのあたりをよーくチェックしてください。
ヤバイ(>_<)新潟弾丸ツアーの軍資金がない！

小倉記念

今日も相変わらず武豊JK勝ち続けていますね。本当に前半の不振から脱却したようです。そうなると明日の小倉記念もどうするべきか少し悩んでしまいます。ただし、いくらユタカとて１年ぶり、５９．５kgのトップハンデに８歳馬はちょっと手を出せない。４番人気は妥当な線かな。その人気はスウィフトカレントが１番人気。去年のサマー２０００シリーズの覇者でその後秋のＧ１戦線でも上位を賑わし、他のメンバーと比べて戦ってきた相手が違う。お！？戦ってきた相手が違うってのは先週の函館記念の予想でアドマイヤフジについてコメントしたのと一緒だ！となることここも抑えはしても軸にはできないね。ヴィータローザには、七夕賞組は惨敗傾向という昨年の実績が災いする。となると２番人気ニルヴァーナと３番人気サンレイジャスパーが面白い。ニルヴァーナは形上格上挑戦となるけど、元々は新馬勝ちのあとクラシックを目指してラジオたんぱ杯に武豊ＪＫで臨んだ馬。力はあるのでこのメンバーなら重賞挑戦したくなるのもわかる。サンレイジャスパーは牝馬ながらマーメイドＳで重賞初制覇に後一歩まで迫った。夏は牝馬の格言どおり狙う勝ち有りですね。穴はソリッドプラチナム。マーメイドＳでサンレイジャスパーを上回る末脚で３着に突っ込んできた。しかも今回は外枠をひいたのでこの馬の末を生かすには最もいい枠。あとの抑えはニホンピロキース掲示板近辺に常にいるので３着には来そうな感じ！
三連複BOX　１，２，３，５，１２

選挙と競馬・・・

いよいよあさっては参議院選挙。参議院選挙の事務は数ある選挙事務の中で最も過酷。第一に夏の一番暑い時期の選挙だということ。さらに非拘束式の比例代表選挙は開票事務が大変で、特に６年前の初めての時は深夜３時半頃に集計用のパソコンがフリーズするという大変な事態。眠いは、暑いは、焦るはもう散々だった。今年は今のところ雨予報。せめて暑さが和らいだ中での事務になって欲しいものです。
で、選挙事務の合間に競馬するわけにいかず？、情報だけしっかり耳に入れてます。小倉記念のあーでもない、こーでもない予想は明日また書きますが、やっぱり牝馬が気になります。
今週久々会ったタケさんから切る馬だけ教えてといわれていたので、それだけちょこっと・・・。メイショウカイドウです。最多勝記録を塗り替えた武豊JK絶好調ですが、ここはこけそう。だって８歳馬ですよ。夏に８歳馬はないでしょう。こんなところでどうですかタケさん・・・

カワカミプリンセスが骨折(>_<)

札幌記念に向けて調整中だったカワカミプリンセスが骨折したという情報が入ってきました。宝塚記念で道悪、牡馬一線級相手に６着とまずまずの好走をみせて秋以降に期待を持たせていたのに残念です。
考えて見りゃこの馬はとても可哀想な馬で、エリザベス女王杯の降着もあるけどその前に桜花賞に出走できなかった悲運もある。そして何よりも不幸なのが主戦の本田JKの引退とそれに乗り替わったのがコーシローだということ。結果期待されたヴィクトリアマイルは１０着惨敗。確かに調整ミスもあったからコーシローだけの責任ではないもののやはり可哀想だ！
世間の反応は２つ。このまま引退していい仔を出してもらおうってのと、１年間のブランクを克服して奇跡のＧ１勝利！さてどうなるでしょうか。私は後者となることを祈って、ここは北海道で休養してもらいたいと思っています。

バリウムはおいしかったけど・・・

今日は胃・大腸検診を生まれて初めて受けました。３５歳以上は受けなくてはいけなかったのですが、これまで「まっいっか」ってことで受けたことがなかったのです。ところが折からの健康不安？があるので今年は思い切って受けてみることにしました。実は、受けなかった理由のひとつがバリウムのまずさを聞かされていたからなのです。で、実際初バリウムは思いの外すんなり飲むことができ、なんら問題はなかったのですが、宇宙遊泳のようにぐるぐる回されるのには驚いた。
それよりも弱ったのが、その後の腹の中のグルグル感。もう胸はむかつくは腹はグルグルでは仕事になるわけもなく、ノー残業デーということもあり早速帰りました。で、夕飯前耐えられずトイレへ駆け込むと真っ白なうんこが・・・。一瞬俺は宇宙人かと思った。その後もまだグルグルとれず今に至ってます。明日にはすっきりしていたいと願っています。
さあ、サッカーの後半みよーっと！
今日は競馬の話はなしです！

久々シルクの馬が走ってくれましたが・・・

本当は昨日のブログに書くはずだったのですが忘れてました。昨日２３日金沢競馬のＪＲＡ交流競走に久々我がシルクのハーベストちゃんが出走しました。我がシルクの馬としては５月１４日の東京競馬、丹沢Ｓにエース・シルクウィザードくんが出走して以来２ヶ月ぶりの出走です。
地方交流ということでＪＲＡ勢はいずれも人気上位。ハーベストも２番人気に支持されていました。金沢競馬のオンデマンド配信を見たところ、２枠のハーベストはいきなり１馬身ほど出遅れ！中段やや後方でレースを進め、４コーナー手前から外外を周り上位進出するも結果直線届かず３着。勝ち馬からは４馬身１／２も離されていました。未勝利クラスの地方交流なのでなんとか勝って欲しかったが、出遅れちゃあしょうがない。せめてもの救いは上位２頭はいずれもＪＲＡ。出遅れさえなければもっと際どかったでしょう。とはいっても、秋まで後２ヶ月半。なんとか未勝利だけは脱出しなくてはいけません。
がんばれ！シルクハーベスト。能力はある！

小倉記念てこんなに早かったっけ！？

夏の小倉は、北九州記念→小倉記念→小倉２歳Ｓと重賞が並んでいて、北九州記念が１８００ｍで勝った馬がお盆前後の２０００ｍ小倉記念に駒を進めるってのが夏の流れだったのに、去年から北九州記念が１２００ｍになってサマースプリントシリーズに取り込まれました。その関係でちょっとレースの質も変わったかもしれませんが、今年の小倉記念のメンバーを調べてみました。

昨年のこのレースで上位を占めた馬が軒並み出走を表明。再戦ムードが漂う一戦となりました。
まずは、重賞で好走を続けるニホンピロキース。前走の七夕賞(G3)は、淀みなく流れるペースの中、終始2番手につける積極的な競馬。直線半ばではいったん先頭に立つも、最後は後続に差し込まれ5着に終わりましたが、力をつけていることを示しています。昨年のこのレースでは、脚を溜める競馬を見せ3着に入ったように自在の脚質が武器。脚の使い方次第では重賞初制覇の可能性も考えられ、そういう意味でも騎手の腕が大きく問われる一戦となりそうです。
次に7歳馬ながら元気いっぱいのヴィータローザ。1番人気で迎えた前走の七夕賞は、直線でよく追い込んだが4着止まり。荒れ馬場を意識しすぎて、終始大外を回ったのが最後まで響いた格好かな。昨年のこのレースでは2着しておりコース適性は問題ありません。道中馬込みで我慢して、直線で上手く前を捌けばチャンスはあるでしょう。
連覇を狙うスウィフトカレント。前走の宝塚記念(G1)は、降雨の影響もあり13着と実力を出せずに終わったが、距離適性や天皇賞・秋(G1)2着の実績などこのメンバーでは1枚上。58kgのハンデもそう気にならないと見た。馬場が極端に悪化しない限り大崩れは考えにくいです。
重賞4勝を含む8勝を小倉でマークしているメイショウカイドウも参戦。3連覇のかかった昨年は59.5kgのハンデがこたえたのか直線で伸びを欠き6着と人気を裏切った。今回はその小倉記念以来で、しかも昨年と同ハンデ。厳しい条件は揃いましたが、小倉実績は無視できない。
その他では、昨年4着で前走のマーメイドS(G3)で復調が窺えたサンレイジャスパーや切れ味鋭いソリッドプラチナムの牝馬勢にも注意を払いたい。

今日の函館記念見てませんでした。

今日は我が娘がマネージャーをしているほくせいこーこーバレー部の近畿大会の応援に行ってました。残念ながら実力はあるのに力及ばず初戦敗退(>_<)ついでに我が息子の母校おーみこーこーの応援にも行きましたが、こちらは初戦完勝ながら続く３回戦で惜敗。明日の準々決勝への道は閉ざされてしまいました。それでも久々高校生の溌剌とした動きを見れて満足でした。
というわけで、今日の函館記念見てませんでした。とりあけず昨日予想した組み合わせの三連複馬券だけは携帯ＰＡＴで買いはしましたが、どうも大荒れだったようで・・・。アドマイヤフジは予想通りこけましたね。この馬はＧ１で好走してもその力を信じてはいけない馬だと言うことが証明できました。
ショックだったのは、狙ったメイショウオウテとマチカネキララが揃って大敗。やはりおいらの目は節穴だったのかと・・・。ま、パドック見ていたらこんなことなかったと強がりをいってきょうはおしまい！