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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

恒例の炎の十番勝負が始まりました!

2007年09月30日 22時13分52秒 | Weblog
今回の十番勝負、いつもにもましてみんなからの反応が鈍く、金曜日の時点で参加申し込みがあったのがなんと12名。こりゃやばいと必至にお誘いして何とか33名でのスタートとなりました。ずーと参加者の面々は変わりなかったのですが、今回河合くんが初参加。しばまさのご紹介による参戦です。で、競馬のことどんだけ知っているのかわかりませんが、彼の指名馬は、スプリンターズSがクーベルチュールとタマモホットプレイ、秋華賞がマイネルーチェとレインダンス、菊花賞がドリームジャーニーとメイショウレガーロ、天皇賞がアドマイヤフジとマツリダゴッホとかなりの人気薄ばかり。こりゃしろーとだと思ってみてたら今日のスプリンターズSで殿人気のタマモホットプレイが5着にぶっ飛んできて3.2ポイント獲得。いきなり2位デビューとなりました。これからも彼の指名馬には注目です。 で、トップはイチロー。アストンマーチャンとアイルラヴァゲインの指名で惜しくもワンツーボーナスポイント獲得はならなかったが高ポイント獲得です。今回はハイレベルな勝負になりそうな予感がします。しっかり指名馬の動向を調べて指名変更をうまく活用しましょう。ちなみに、私の馬券期待のペールギュントやコイウタの姿が見れず惨敗。せっかく先週の万馬券で上昇ムードだったのに一気に↓です。
それにしても今年の3歳牝馬は本当に強い!エリザベス女王杯はもちろん、ジャパンカップや有馬記念でも3歳牝馬には要注意ですね。

スプリンターズSのお奨め馬券を!

2007年09月29日 21時28分17秒 | Weblog
先週久々に万馬券をゲットし、今日土曜日も5レースやって3000円台の配当を2レースもとってどうやら一時の大不振を克服したようです。そんなこんなで、勢いスプリンターズSを予想します。
炎の十番勝負では、スズカフェニックスを本命視していたのですが、どうも馬インフルエンザの影響で帰厩が遅れた馬は急仕上げで不振を極めている傾向が今週も続いています。となるとスズカフェニックスは追い切りこそ急ピッチの調整でなかなかの動きであったとのことですが、陣営の思惑とは違う調整はちょっと疑って見たくなる。
かといって、夏場も休まず使い続けていた馬ってのも今年の猛暑の影響からお釣りはないようで信用できない。夏に3走しているサンアディユ、アグネスラズベリ、クーヴェルチュールあたりは厳しいとみる。
となると休み明け一度使った馬を調べると、いましたアストンマーチャンとキングストレイル。特に前者は鞍上が中館JKとなり脚質的にとても魅力があります。キングストレイルもいいのですが千二というのがどうしても引っかかります。
過去のレースの傾向からは、休み明けの馬で通用するのはG1馬のみ。今年は高松宮記念優勝のスズカフェニックスとヴィクトリアマイル優勝のコイウタ。
以上から◎アストンマーチャン 、○スズカフェニックス、▲コイウタ、△キングストレイル、△ペールギュント
混戦なので三連複BOXで
7,10,11,15,16

スプリンターズSのおもひで

2007年09月28日 21時56分35秒 | Weblog
今日は過去のスプリンターズSから私の印象深いレースをひとつ。スプリンターズSは2000年から今の第4回中山最終週に開催が替わりましたが、それまでは暮れの有馬記念の前週のG1でした。その前々年、短距離界の頂点にいたのがタイキシャトル。フランスのジャック・ル・マロワ賞を含め国内外でGI5勝を挙げ、1998年に短距離路線で活躍した競走馬として中央競馬史上初めて年度代表馬に選出された名馬です。その引退レースがとなったのが1998年の暮れのスプリンターズS。当然ながら単勝1.1倍の断然の1番人気。当時珍しいというか初めてレース後の引退式があったのです。当然優勝して重賞9連勝で引退レースを飾る予定でしたが、なんと3着に敗れてしまって、藤沢調教師も苦笑いの引退レースでした。で、このレースを勝ったのがマイネルラブ。鞍上の吉田も馬の空気を読めばいいのに直線先頭にたったタイキシャトルの外から被せて勝っちゃったのです。このころから馬の空気を読めないレースが多くなったように思います。
ちなみに先頃引退したシルクヒュージはタイキシャトル産駒で、2歳で間もなく入厩するシルクスピアはマイネルラブ産駒なのです。これも何かの因縁か!

ではスプリンターズSの傾向を探る・・・です!

2007年09月27日 23時14分34秒 | Weblog
秋のG1(Jpn1)シリーズ開幕戦のスプリンターズSが今週は開催されます。恒例の過去のスプリンターズS(秋緒戦に開催が変わってからの7年)からその傾向を探ってみます。Powerd by Weekly Keibabook
①人気・・・1番人気は5連対。スプリント実績のある1番人気なら買い。
②脚質・・・局室による有利不利はないが、道悪なら前に行ける馬。
③年齢・性別・・・5歳馬、6歳馬が中心。3歳馬の連対はない
④前走・・・前走が1600m以下の重賞であること。さらに5着以内であること。
⑤ステップ・・・セントウルS組が7年で6連対。夏場に1走しセントウルSを叩いた馬が中心。それ以外なら春以来のぶっつけ本番組。
⑥持ち時計・・・1分8秒未満
⑦G1実績・・・芝1600m以下のG1に出走歴があればOK
⑧距離実績・・・芝1000~1200mの連対率50%以上
⑨重賞実績・・・重賞2勝以上が条件
⑩キャリア・・・最低でも10戦以上のキャリアが必要で5勝以上が○
以上の傾向から浮かび上がるのが、◎サンアデュ ○スズカフェニックス ▲アイルラヴァゲイン △タマモホットプレイ
個人的には上記の中ならスズカフェニックスとアイルラヴァゲインを推薦します。道悪ならプリサイスマシーンとコイウタあたりがいいかな?

いやーうれし・・・いです!

2007年09月26日 23時23分47秒 | Weblog
今日は競馬のお話はお休みです。前にもちょっと触れたことがありますが実は私大の巨人ファンなのです。今日は今年の優勝を左右する中日との天王山三連戦の3戦目。1勝1敗で今日勝った方が優勝の可能性が高くなる試合でした。よって、今日はけんじょーさんが作業に来られていたのに、「家の事情で」と嘘をついて早く帰ってテレビ観戦をしてしまいました。けんじょーさんごめんなさい。
で、試合はというと家に帰るまでに中日が4点を先制していて、やっぱり中日は強いのかなあなんて、半ば諦めかけていたのですが、徐々に盛り返し最後は大逆転勝ち!地上波の野球中継は9時に終わってしまいましたが、こんな時のためにCSで日テレG+に入っていたため、最後上原が中日の李なんとかを討ち取るところまでしっかり観戦していました。いいだろーおかやす!
この勢いでクライマックスシリーズ→日本シリーズと勝ち続けて、うまいビールを飲まさせて欲しいもんです!

炎の十番勝負2007秋の陣が開幕しました!

2007年09月25日 23時26分39秒 | Weblog
週末のスプリンターズSからいよいよ炎の十番勝負2007秋の陣がスタートします。炎の十番勝負も2001春の陣から数えて14回目。本当に我が優駿倶楽部の伝統的な行事となりました。
秋の陣はOCTステージ、NOVステージ、FNLステージの3ステージ制。これは2001年から全く変わっていません。今年はFNLステージの中山大障害を阪神カップに変えますが、それ以外は指定レースも全く変わっていません。
実はこの炎の十番勝負は、我が優駿倶楽部の優秀?な記者陣が予想記事を書いているのですがこれが実は大変。1ヶ月先のレースに何が出るかもわからないのに予想記事を書いているのです。そこんとこをよーく理解して予想記事を読んでくださいね。OCTステージは、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、天皇賞秋の4レースが指定レースです。誰の予想にのるか、あなた次第です!

スプリンターズSの出走馬

2007年09月24日 22時58分50秒 | Weblog
今年のスプリンターズSにはフルゲート16頭に対して倍以上の38頭もの登録がありました。外国馬の出走がなくてこんな状態なのです。まぁそれだけ今のスプリント戦線は混戦だということ。何が勝ってもおかしくないのですが、ひとつ弱ったことが・・・。そう狙った馬が出走できないということなのです。
24日現在の出走優先順序は次のとおり
 1プリサイスマシーン
 2スズカフェニックス
 3ローエングリン
 4サンアデュ
 5アストンマーチャン
 6メイショウボーラー
 7ペールギュント
 8コイウタ
 9アグネスラズベリ
10クーベルチュール
11キングストレイル
12タマモホットプレイ
13オレハマッテルゼ
14エムオーウィナー
15アイルラヴアゲイン
15アンバージャック
ここまでが出走できる馬で、これ以下でも今年の北九州記念を勝ったキョウワロアリングや今年のCBC賞をかったブラックパースピン、京都金杯を買ったマイネルスケルツィといった重賞ウィナーすら出走できないのだ。中でもマイネルスケルツィはJRAのレーティングも高く、中山の相性も良く春の高松宮記念でも本命にしていた馬なのに出走すらできないのです。せめてローエングリンのような畑違いの馬は走って欲しくないなあ。メイショウカイドウは悪いと思って引退を決めたのに・・・
いずれにしても狙う馬は週末までじっくり検討したいと思います。

いやー久々万馬券です(^^)/

2007年09月23日 23時44分37秒 | Weblog
今日は彦根球場に高校野球を見に行ってきました。プロも注目する近江高校の小熊投手が出るので、生で見ておこうと思ってね。球場に行ったらバックネット裏にはスピードガンを持った人たちがいっぱい。周りには新聞記者なんかもいていろいろと試合ぶりを解説する人がいました。期待した小熊君のピッチングでしたがちょっと期待はずれ。終盤には2点もとられスピード、キレとも今一歩という感じ。ただ、チームは勝ったため準々決勝で事実上の決勝戦、北大津戦が来週あります。ぜひベストピッチングを見せて欲しいです。
さて、そのあと自宅に戻り特別から競馬参戦です。今日阪神競馬場で楽しんでいるbutiとramunesから戦績がメールで届いてきますが、相変わらずbutiは現地で勝てない。そんなbutiに札幌メインHTB賞で三連単万馬券を獲ったメールを送ってやりました。そう、いつ以来でしょうか、ようやく今年2本目の万馬券です。8頭立てだったので、久々三連単を買ったわけですが、わずか8点で獲っただけに大感激。しかも勢い買ったオールカマーも三連複ではありますが5頭ボックスで5330円をとり、今日のトータル回収率300%を超えました。いやーホント獲れるときはこんなもんです。来週からのG1戦線を前に軍資金ができてホッとしています。

オールカマーって!?

2007年09月22日 22時32分54秒 | Weblog
オールカマーって昔は地方からの挑戦馬がいて、ジャパンカップへの出走権が得られるレースだった時代があるのを知っているのはかなりの古い競馬通。
最近はどうも関東馬が優勢のレースです。昨年は、バランスオブゲーム、一昨年もホオキパウェーブと関東馬が連勝中。ステップレースとしては10年で7連対の新潟記念組を中心に。距離は中山2200mと微妙な距離ですが、少なくとも芝1800m以上の重賞での連対実績必要。年代別には5歳馬中心。スローペースになることが多いから後ろから来る馬は見送り。以上の条件を今年の出走馬にあてはめると見事に当てはまるような馬がいない。関東馬に5歳馬はいない。新潟記念をステップにした重賞連対馬がいない。そこから上位に見立てるのは4歳馬ながらマツリダゴッホ。距離実績も十分、中山コースも実績十分。1番人気でしょうが軸不動。相手は5歳馬シルクネクサス。この馬に乗るために応援している北村友一JKが札幌から駆けつけてきてくれました。ここで初重賞制覇して欲しい。展開的には、前にいくサンツェッペリンは有利だし、朝日CCで狙って裏切られたタマモサポートもサンツェッペリンとのかねあい次第だが狙いたい。センカクって11番人気かあ。
三連複6軸流し3,4,9,12

気を取り直して神戸新聞杯でも予想しましょか!

2007年09月21日 23時04分52秒 | Weblog
今週は、菊花賞トライアル神戸新聞杯。一昔前までは菊花賞へのローテーションの主流は京都新聞杯をステップにするのだったが、京都新聞杯が春の京都開催に移行したため、東のセントライト記念かここ神戸新聞杯ということになる。本番まで中3週の神戸新聞杯の方が本番へのローテとしてはセントライト記念よりもよいとされています。では、本番の結果はどうかというと実は神戸新聞杯の勝ち馬が本番で勝ったのはこの開催になって以降7年間で僅か1頭。そう、ディープインパクトだけなのです。むしろ、ここで負けた馬の本番での巻き返しが5回もありステップレースとしての価値はあっても勝った馬は注目しなくてもいいのだ!
では、そんな神戸新聞杯を予想すると、ダービーからの直行組を狙いたい。特にダービー1~3着のここを秋緒戦とした場合は5勝しており重要視したい。さらにここまで3勝以上していることが重要で、近2走で連を外していない馬に注目。1番人気は現在6年連続連対中だ。
以上から狙いはダービー組。ヴィクトリー、ドリームジャーニー、フサイチホウオーおっとこりゃ人気上位3頭じゃん。穴でアドマイヤミリオンととローズプレステージでV