今週は秋のG1レースの谷間。京都のメインはファンタジーSということで、この時期の2歳重賞ということであまりピンとこないレースなんですよね。このファンタジーSは今年が創設されて12回目、KBS京都賞という冠がついているのですが知ってました?このレースが創設される前は、KBS京都賞ってのは1月の紅梅賞(3歳牝馬オープン)に冠がついていたのです。今でも紅梅賞は紅梅Sと名称は変わりましたが3歳牝馬のオープン競走であり、桜花賞へのステップレースとなっています。スティルインラブやスイープトウショウ、昨年はローブデコルテなどのG1馬が勝ち馬に名を連ねています。
で、KBS京都が初めて重賞の冠をつけたファンタジーSもプリモディーネ、スイープトウショウ、ラインクラフトなどのG1馬を輩出し、去年の勝ち馬は今年のスプリンターズS馬アストンマーチャンだったので、牝馬の王道を進む馬の重要なレースということは変わりない。今でこそグリーンチャンネルで競馬中継を見ていますが、それまではKBS京都の競馬中継が重要な情報源だったのです。今でも中野秀幸や松本晴夫、藤井嘉夫などの解説陣は今も替わっていません。パドック解説の米満浩生は大好きで、最近はグリーンチャンネルでもやってます。
そういや京都競馬場で澤武アナウンサーを生で見たときは、ひとりで澤武やーと握手を求めていったことがあります。内炭さんて最近出てないよな。あれ亡くなられたんだったけ?
で、KBS京都が初めて重賞の冠をつけたファンタジーSもプリモディーネ、スイープトウショウ、ラインクラフトなどのG1馬を輩出し、去年の勝ち馬は今年のスプリンターズS馬アストンマーチャンだったので、牝馬の王道を進む馬の重要なレースということは変わりない。今でこそグリーンチャンネルで競馬中継を見ていますが、それまではKBS京都の競馬中継が重要な情報源だったのです。今でも中野秀幸や松本晴夫、藤井嘉夫などの解説陣は今も替わっていません。パドック解説の米満浩生は大好きで、最近はグリーンチャンネルでもやってます。
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