優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

2か月ぶりの京都競馬結局7人

2010年04月30日 23時20分52秒 | Weblog
明日の京都競馬生観戦はGWで、芝生での観戦ということもあり大勢でワイワイガヤガヤと楽しもうと思っていたのですが、結局集まった仲間は7人。少々残念な人数。それでも天気は文句なしの快晴が予報です。お天気同様の馬券も快晴でいきたいと思っていますがどうでしょうね。
天皇賞は、前々日売りでフォゲッタブル(2月以降出走していない)が1番人気、2番人気がメイショウベルーガ(牝馬は勝てない)、ナムラクレセント(重賞勝ちなし)が3番人気ということで、いずれも過去のレース傾向から推奨できない馬ばかり。一方複勝のオッズではマイネルキッツが1番人気、3番人気にジャミール、ナムラクレセントなんか8番人気まで落ちてしまいます。最終的な単勝人気は複勝人気の方を信じたほうが近いかも。
一方明日は東京でダービートライアル青葉賞があります。なぜかしら今年からダービーへの優先出走権が2着までになってしまっています。なんだかちょっとだけ興味がそがれます。こちらは若葉Sを圧勝し、皐月賞には目もくれずダービー1本に勝負をかけるペルーサが断然の1番人気。2番人気は良血トゥザグローリーが2番人気となっています。私の狙いはトウカイメロディ。この馬を軸にして三連複で勝負と決めています。

あれれ?シルクフォーチュン見送り・・・

2010年04月29日 22時20分00秒 | Weblog
今週は久々の京都競馬場で生観戦楽しもうと前々から計画しており、当初天皇賞を見に行く予定だったのを我がシルクフォーチュンが出走するということで急きょ前日の1日に変更したのですが、な、なんとそのシルクフォーチュンが出走を見送るとの情報が入りました。小牧騎手を確保し満を持しての出走予定だったのですが、除外確実のために登録を見送ったとのこと。緒戦でしっかり5着以内に入っていたら次走の権利がとれたのにね。だから田島なんかを乗せちゃだめだったんだよな。次走がいつになるかわからないようです。残念。
さて、天皇賞、枠順が発表されて今年はフルゲート18頭でのレースとなります。過去10年でフルゲートになった天皇賞はいずれも荒れていて、三連複はどれも万馬券。一方フルゲートに満たない年で万馬券になったのは11番人気のエリモエクスパイアが2着に入った年だけ。今年も荒れること間違いなしなのです。で、穴馬として気になるのは2頭。1頭は急きょ出走することになったミッキーペトラ。前走オープン昇格して最初のレースで2着でしたがシンボリクリスエス産駒で長丁場もOK。突然出走に踏み切った陣営には何か秘策があるんじゃないかと読みます。もう1頭はベルウッドローツェ。人気するであろうフォゲッタブルとは差のないレースをしており、デビュー以来長距離ばかりを使って安定した成績。鞍上は少々気になりますが期待していいのではないでしょうかね。

難解今年の天皇賞!

2010年04月28日 23時22分08秒 | Weblog
今年の天皇賞は実力拮抗且低調なため本当に難解なレースとなりそうです。こんな時こそインターネットや週刊競馬ブックを根こそぎ読んで予想するのが競馬の醍醐味でもあります。そんな中過去の傾向を細かく分析したサイトを発見しました。その情報を紹介しましょう。
(1)臨戦過程
 重要なステップとなるのは、やはり阪神大賞典と日経賞。阪神大賞典を勝ったトウカイトリックは8歳馬ながら、3000メートル以上の長距離戦では安定感抜群。日経賞は盾連覇を狙うマイネルキッツが順当勝ち。2頭に◎を進呈。さらに2競走の上位馬ジャミール、メイショウベルーガ、エアシェイディの3頭が○。2000メートルの大阪杯組は、距離が足りずに凡走した馬に注目。距離が延びた本番で巻き返してくる可能性も。
(2)キャリア
 今年の低レベルぶりを示すように◎は該当なし。唯一のG1馬マイネルキッツは、天皇賞・春では実績のない7歳馬で△止まり。8歳トウカイトリックには×がついた。4歳ですでに3000メートル以上の重賞を2勝し、菊花賞でも2着に入った4歳馬フォゲッタブルと、今年に入っての充実ぶりが光るテイエムアンコール、トーセンクラウンが○で通過も、最近は高齢馬の活躍が目立っており、従来のデータを覆す激走があるかも。
(3)好走確率
 ここも◎ゼロで、抜けた存在がないことを表している。ジャガーメイル、ジャミール、フォゲッタブルは○だが、出走回数も少ない。この項目では、ほとんど差がつかない。
(4)距離実績
 昨年の覇者マイネルキッツと良血フォゲッタブルが◎。○以上の馬は芝3000メートル以上の重賞で連対経験がある。距離経験は重要で、しかも強豪相手に結果を出していることが条件。前哨戦で好走したテイエムアンコール、エアシェイディは長距離出走経験がなく×。
(5)馬場実績
 ◎2頭は条件をクリアしたものの出走回数が少ない。安定感なら【1211】のジャミールも有力。牝馬メイショウベルーガは【3004】で△。極端なタイプだが、京都なら突き抜ける可能性を秘めている。
(6)重賞実績
 唯一のG1馬マイネルキッツが貫禄の◎。あとは重賞で崩れないエアシェイディ、ジャガーメイル、トウカイトリック、フォゲッタブルなどが続く。
以上から…
 低調なメンバーの中でマイネルキッツが◎を4つ獲得し減点ゼロ。昨年よりも相手弱化で連覇濃厚だ。距離に自信のフォゲッタブルが対抗。上がり馬ジャミール、栗東留学中のベルウッドローツェが減点ゼロで続く。トウカイトリック、ジャガーメイルは年齢がネックも、今季好調で押さえが必要。
となるが、マイネルキッツはともかく相手候補のフォゲッタブルには過去に実績のない2月のダイヤモンドS以来の出走となること、ジャミールには前走たった1回しか実績のない重賞経験など致命的な欠点があります。そなると激走穴馬は・・・明日以降でしっかり導き出したいと思います。

春の嵐にうんざり

2010年04月27日 23時23分21秒 | Weblog
今日は朝からひどい雨と風。まさに春の嵐。今日のうちの職場は昨日に引き続きPRの入れ替え作業。2人一組の体制での作業です。しかし、うちの紅一点が今日はお休みでしたのでいわゆる留守番要員が不在の状態。今月から着任された新しいTOPを一人にして「留守番お願いします」はちょっと言えなかったので、自分が留守番役を買ってでた次第。一日部屋を離れることができないってのは辛く大変なこと。3つある電話対応をしなけりゃいけないし、来客も30分に1回。ゆっくりデスクワークができる環境ではなかった。うちの紅一点の苦労が身にしみた一日。それに輪をかけて今日の嵐。6階のうちの職場は風がビュービュー窓を叩きその音はまさに騒音。長い1日でした。
さて、日曜の天皇賞をみんなで観戦しようって昨日書きましたが、注目のシルクフォーチュンの出走が私の勘違いで土曜日の8Rであったことが判明したため京都競馬場に行く日を土曜日に急きょ変更しました。多くの人に声をかけてはいるのですが今のところ反応イマイチ。そりゃそうかゴールデンウィーク初日だものみんな既に計画あるよね。

天皇賞ウィークですが・・・

2010年04月26日 22時32分00秒 | Weblog
1週間は早いもので、今週末は天皇賞です。が、何度も書きますがメンバー的に全く興味のそがれる馬ばかりです。それでも馬券妙味はたっぷりのメンバーです。実は私以上に現在馬券絶好調のI先生。昨日も3万馬券を取られて2週連続の大万馬券ゲットです。次は自分の番だと思いつつ天皇賞ウィークに思いを馳せたいと思います。
その天皇賞はゴールデンウィークまっただ中にあります。今年は優駿倶楽部の仲間大勢で現地に見に行くことにしました。幸い天気もよさそうなのでいつものような指定席でゆっくりというわけにはいきませんが、芝生の上でレジャーシートを広げてビールでも飲みながらワイワイガヤガヤと楽しみたいと思っています。参加希望の方はいくらでも受け付けます。あなたも一緒に天皇賞見に行きませんか?

いくらなんでもダイショウジェット軸ってのは無茶だった

2010年04月25日 22時36分22秒 | Weblog
今日のアンタレスSはここんとこの馬券好調さから頭がどうかしてしまったのでしょう、決してやってはいけないタケさん推奨のダイショウジェット1頭軸流しをしてしまったのです。トランセンドの単勝1倍台ってのはどう考えても過大評価されすぎと思って京都相性を考えた結果ダイショウジェットでええやんと思ってしまったのです。同じ京都巧者ならダイシンオレンジだったのにダイ・ダイで間違ってしまったんですね。今日のところは敢え無く撃沈です。もちろんフローラSも人気のサンテミリオンにあっさり勝たれてはこちらも出番なしです。
さて、来週は天皇賞・・・っていってもメンバーは全く興味なし、それより第6レースに出走予定のシルクフォーチュンの復帰第2戦です。生で持ち馬を応援するのはこれが2回目。1回目はシルクローズマリーっていう未勝利のまま去って行った馬でした。フォーチュンにはまだまだこれから夢と希望があります。目指せ!オープンです。

寒いけどさわやかな日

2010年04月24日 23時46分23秒 | Weblog
来週からゴールデンウィークだっていうこんな時期なのに夜ストーブのスイッチを入れないといけないなんて聞いたことがないですね。本当に今年はいつまでも寒い日が続きます。ただし、今日は天気は良かったですね。朝起きて天気が良かったので今日はいつもより長めに走ろうと思いつき、10時前から2時間ほど走りました。今日のように天気が良くて涼しい?日ってのはジョギングには最適な天気なんですよね。風は強かったけど。よって職場からスポーツの森までの湖岸コースが今日のジョギングコース。あとで調べてみたら往復で約20kmあったようです。途中膝が痛くなるくらいだったので何度も歩いたけど、心地よい汗が書けたことに満足。帰りに大好きなちゃんぽん食べ過ぎました。
午後は好調の競馬。今日もオッズ買いをしたらいきなり4000円だいの中穴ゲット。以降もそこそことれて収支はマイナスでしたがまずまずの一日でした。福島牝馬Sの北村君惜しかったですね。勝ったと思ったところ終わったと思っていたレジネッタがぶっ飛んできたのでだしぬけを食らったような感じです。ブラボーデイジーにはヴィクトリアマイルで頑張ってもらいましょう。3着で。明日のアンタレスSはまたまたやつが出てきますよタケさん。ダイショウジェット。今回は鞍上強化柴山から岩田に乗り替わりです。人気もないので買い要素ありますね。軸はシルクメビウスですけどね。

さぁて今週も好調が続いていればいいなぁ

2010年04月23日 23時49分49秒 | Weblog
桜花賞以来馬券好調が続いています。この1週間は早かった。待ち遠しい時ってのは時間が過ぎるのが早いものなんだけど、今週はあっという間に終わったって感じ。あっそうか月曜日の福島代替競馬があったから1日短いんだと気付いたのです。
なにはともあれ明日は福島牝馬Sです。牝馬限定戦となった過去6年間の福島牝馬Sで、3着以内に入った馬の共通点は、次のとおりです。
1)前走は、1000万クラス以上の芝のレースであること(例外なし)
2)前走は、1600m~2000mであること(例外3頭)
3a)前走が1000万クラスの場合、2番人気以内であり、かつ、2着以内であること(例外なし)
3b)前走が1600万クラス~オープンクラスの場合、7番人気以内であるか、または、5着以内であること(例外2頭)
4)2月以降のレースに出走していること(例外3頭)
*統計データ分析については、やや緩めのスクリーニングになっておりますが、毎年のように前走二桁着順馬が激走していますので、絞り過ぎは厳禁です。むしろ、過去6年間の3着以内馬19頭については、次の条件をチェックする必要があります。
【重賞実績】
・重賞レースに出走経験があること(17/19)
  or 芝のレースでは6着以下が2回以内であること(2/19)
・芝1600m~2000mの重賞で6着以内があること(16/17)
  or G1重賞で8着以内が2回以上あること(1/17)
【距離実績】
・芝1800mのレースで勝ち鞍があること(17/19)
  or 芝1800mのレースで3着以内が2回以上であること(2/19)
【コース実績】
・平坦右回りコースのレースで勝ち鞍があること(13/19)
  or 右回り芝1800mの重賞レースで5着以内実績があること(3/19)
  or 同上の1600万クラス以上のレースで3着以内実績があること(2/19)
  (*平坦右回りコースコース=福島・小倉・函館・札幌)
以上から残った馬は内枠からチェレブリタ、ジェルミナル、ウエディングフジコ、ブライティアパルス、ブラボーデイジーの5頭に絞られます。ここは福島得意友一君に期待してブラボーデイジー1頭軸流し三連複、三連単で潤沢な軍資金を投入することにしましょう!

ドリジャニ盾回避&シルクフォーチュン次走

2010年04月22日 23時35分21秒 | Weblog
世紀のオープン特別G1と酷評しています今年の天皇賞春の有力馬の1頭だったドリームジャーニーが脚部不安で回避することになったようです。一昨日書いたようにただでさえ2戦級の馬ばかりなのに数少ないG1馬がまたしても回避となると本当にどうなってしまうんでしょうね。こんなに興味の低い天皇賞はないのでは・・・
ただ、天皇賞の日に楽しみがひとつできました。先週1年1か月ぶりの復帰戦でコンマ6秒差の6着だったシルクフォーチュンの次走が天皇賞の日の京都ダート1400mになりそうなのです。しかも調教師のコメントは、「休み明けだったけど、思っていたより体が仕上がり過ぎていたかな。1,200mでも流れに乗れていたけど、乗り役が周りを気にしすぎて、結局包まれる形になってしまったからね。次は乗り役を替えようと思っています。」ということで前走が明らかに騎手がへたくそだったことを認めたことになり騎手の変更を明言しているのです。私の見方と全く同じです。誰になるのか期待して、天皇賞の前日に京都競馬場に行こうと思っていましたが、混むのを覚悟して天皇賞の日に現地に行こうかと考えています。

リーチザクラウンにはマイルが似合う

2010年04月21日 22時53分27秒 | Weblog
ちょっと前になってしまいましたが、先週土曜日のマイラーズカップでリーチザクラウンが長いトンネルからようやく抜け出し復活してくれました。しかもこれまでのように暴走気味に逃げて粘る競馬ではなく番手に付けて直線向いてラスト1ハロンで先頭に立ち後続の追撃を振り切るといった今までにないレースっぷり。だいたいこの馬の適正ってのはずっと前から芝のマイルってことは言われ続けていたのに陣営は、雨でドロドロの特殊な馬場で行われたダービー2着の実績を盾に菊花賞やジャパンカップ、有馬記念といった長距離路線を使い、さらにはフェブラリーSでダートまで使うという無茶な使い方。もっと早い時期に芝マイル路線に展開していれば違った立場でこの春を迎えることもできたであろうに・・・。
現4歳世代は桁外れに強い2騎のいる牝馬、世代全体のレベルの高いダート路線に比べると牡馬はほとんど日のあたる話題のない世代でもありましたが、芝マイルに転換したリーチザクラウン、さらにはマイラーズカップで2着だったトライアンフマーチ、4着のセイウンワンダーと4歳牡馬世代がマイル路線を盛り上げてくれることに期待したいものです。そう、安田記念を生で見に行きますので、なんとかマイル路線が盛り上がってほしいと願っているのです。