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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

天皇賞・秋。。。決めました!

2009年10月31日 22時33分32秒 | Weblog
もしウオッカがいない今年の天皇賞だったらオッズは、今日のスワンステークスのように1番人気が7倍を超えるような混戦のオッズになっていたでしょう。と、考えるとシンゲンが1番人気ということになると、ウオッカのほかにG1ホースが8頭もいるのにG3を勝っただけの6歳馬が勝つとは思えない。つまり、シンゲンは切りですね。で、ウオッカが強いことは重々承知の上、本命は初志貫徹サクラメガワンダーということにします。結局この馬の場合、6歳にして本格化して、宝塚記念でも惜しい2着になっているにもかかわらず人気がないのは東京への遠征がネックになっているからでしょう。しかし、今なら大丈夫!調教後の馬体重を見てもうまい具合に仕上がっています。この馬から手広く買うことにします。
で、相手はやっぱりウオッカでしょう。ダイワスカーレットがいない今、誰もが認める現役最強馬、かつ史上最強牝馬です。ピークを過ぎたのではないかと勘繰る報道が数多く出ておりますが、これも強いからこそ出てくる重箱の隅を突っつくコメント。素直に強い者は強いです。
三番手は不本意ながらオウケンブルースリです。なぜ不本意かというとタケさん本命だからです。だからあくまでも三番手であって頭はないでしょう。オウケンブルースリを本命にするのは、次ジャパンカップです。あとは抑えにカンパニー、キャプテントゥーレ、ドリームジャーニー、それに大穴エアシェイディです。カンパニー、エアシェイディの8歳馬2頭は、本当は買いたくないのですが前者は、毎日王冠でのレースっぷりに衰えを感じないこと、後者は東京コースの相性の良さです。ここまでずっとG1を戦ってきたというアドバンテージは十分連候補になるでしょう。
あとは、どうしようか迷うホッコーパドゥシャ。先日のN社裏定例会でも話題になっていたのですが、なぜこの馬に岩田なのか!というタケさんのコメントはちょっと気になって・・・。そういうタケさん穴お勧めのエイシンデピュティは岩田が捨てた馬じゃないのでしょうか???

さて、今日デビューした我がシルクケーニッヒ。日直だったためグリーンチャンネルでの映像を見ることができませんでしたが、予想通り惨敗(タイムオーバー)11着。叩いて、叩いて良化を待つことにするしかないか。

シルクケーニッヒデビュー戦の展望

2009年10月30日 21時58分59秒 | Weblog
天皇賞の前々日オッズを見て、やはりウオッカは断トツの1番人気、2.1倍はこのメンバーでもしょうがないですかね。けどビックリしたのはシンゲンが2番人気だってこと。確かに東京8戦6勝は光るわな。それでもG3までしか勝った馬だからそんなに買い被りたくない馬です。逆にドリームジャーニーやキャプテントゥーレ、スクリーンヒーローなどのG1馬たちはおいしいオッズ。これらに食指が動きます。ただ、スクリーンヒーローは最大の欠点があります。暴れ馬コスモバルクの隣枠ということ。これは買えない要素だなぁ。
一方明日デビュー戦を迎える我がシルクケーニッヒ号。厩舎のコメントは、
「ゲート試験合格後はじっくりと乗り込みを進め、検討の結果、今週デビューする事になり、調教師は「体は立派なんだけど、まだ中身が伴っていない分、上手く体を使いきれていないんだと思います。追い切りは後ろから追いかけてもらう形でどれだけ辛抱出来るか見たけど、あっさり抜かれて終いもバッタリ止まってしまいました。雨の影響で馬場が重たかったこともあるし、馬場が良ければここまで酷くはないと思うけど、この内容では強気になれないね。現状では追い切りばかりするより、使いつつ鍛えていく方が良いと思います。乗り役も最後まで諦めない騎手を探しました」と話しています。」
と、国分恭騎手の手腕のみに頼る見解。夕方勝った大スポのIK指数も15頭中最低の61.おそらくオッズも最低になるでしょうね。それでも信じて、応援馬券買います。


天皇賞・秋の傾向

2009年10月29日 22時47分06秒 | Weblog
一昔前までは1番人気が勝てないレースと言われていましたが、最近は1番人気が強いレースをしており、昨年は1番人気、2番人気、3番人気で決着しました。今年はG1馬が出走馬の半分を占める9頭が出走する豪華メンバー(コスモバルクを含む)。すんなりウオッカが勝つとは思えません。そんな天皇賞・秋を探ってみました。
1)前走は、芝の重賞レースであること
2)前走は、1600m~2400mのレースであること(例外なし)
3)前走が毎日王冠の場合、5着以内であること(例外なし)
4)前走が京都大賞典の場合、1番人気であるるか、または、6着以内であること(例外なし)
5)前走がオールカマーの場合、3番人気以内であり、かつ、4着以内であること(例外なし)
6)前走が上記以外のG2重賞の場合、1着であること(例外なし)
7)前走がG1重賞の場合、6着以内であること(例外なし)
8)前走がG3重賞の場合、1番人気であり、かつ、1着であること(例外1頭=G1勝ち馬)
9)6月以降のレースに出走していること(例外1頭=G1勝ち馬)
10)3歳~6歳馬であること(例外なし)
11)G1またはG2重賞で連対実績があること(例外なし)

上記の条件をクリアするのはなんと6頭しかいません。先週の菊花賞は1頭軸流しで万馬券を取り損ねたので、BOXで勝負しましょう。で、その6頭はウオッカ、オウケンブルースリ、キャプテントゥーレ、シンゲン、ドリームジャーニー、マツリダゴッホ。これに宝塚記念2着以来で臨むことがマイナス条件のサクラメガワンダーを加えて勝負です。
ところで、土曜京都5Rで我がシルクケーニッヒが出走することは昨日お知らせしましたが、鞍上が決まりました。なんと、期待の国分恭介JKなのです。先週最終レースでお世話になったあの騎手です。私が、個人的に期待している若手ジョッキーは北村友一、浜中俊、そして国分恭介。追い切りタイムは散々でしたが、人気薄で穴をあけている国分騎手に期待大です。


満を持してシルクケーニッヒ今週デビュー

2009年10月28日 23時23分07秒 | Weblog
我がシルクの現役3頭目の2歳馬シルクケーニッヒが土曜京都のダート1400mでデビューすることになりました。牧場にいた頃は牧場長のコメントなんかを読んでいたらかなりの大物かのような口ぶりでしたが、栗東に入厩してからはなかなか時計をつめられず、待てども待てどもデビューは決まらず、ようやく今週を迎えることになったのですが、最終追い切りのタイムを見てビックリ。こんなのでデビューするのかよ~って感じ。栗東の坂路で58.7-43.1-28.7-15.0で併走馬に1.4秒も遅れているのです。ここまでしっかり乗り込んできたのだからもう少し調教を積んでもいいんじゃないといいたくなるタイム。さらに血統的に芝を走らせたい馬なのにダートだなんて。レースを調教と勘違いしているんじゃないでしょうか本田調教師。本番での変わり身を期待したいと思っています。結果は如何に・・・

とうとう太ももに違和感が・・・

2009年10月27日 23時28分52秒 | Weblog
今日は一日、GP後の6T予算のを引き継ぐためのヒアリングのため、朝から夕方までずっと会議室に閉じこもり。いつもなら本館までの往復が1~2回はあるため、毎晩のジョギングと合わせて、毎日目標としている一日1万歩は軽くクリアできているのですが、今日は夕方の時点で4千歩しか歩いていなかった。さらに会議ばっかりだったため仕事が残っていたので、7時過ぎに一旦家に帰り夕飯を食べてから再び仕事に出るのを家から走っていくことにしました。片道約6km。往復で12kmを平日の夜に走るのはなかなかできないこと。ランニングするには最高の気候。いい汗がかけました。
ただ、問題は仕事を終えて帰りも再び走り始めて300mほど走ったところで左太ももの裏側がピクっとしてそのまま走れなくなってしまったのです。単に脚がつっただけかと思ったのですが、どうもそんなんじゃない。自己診断で肉離れです。明日朝起きて痛みが残っているのかないのか。せっかく走ることに体が慣れ始めたのに残念です。

伝説の新馬戦

2009年10月26日 23時14分49秒 | Weblog
菊花賞をスリーロースが勝ったことによって、この馬のデビュー戦から3頭目のG1ホースが誕生し、G3を勝っているリーチザクラウンを含めて実に4頭が重賞ウィナーとなっている伝説の新馬戦。よくよく調べてみると、ちょうど1年経って伝説の新馬戦は出走馬11頭中10頭が勝ちあがって、最下位だったファーエンドシュアという馬も園田に転出して2勝しているんですよね。上位馬だけでなく全ての馬が伝説の新馬戦に出走した栄光を背負って今も元気に走り続けているのですよね。
1年経って伝説の新馬戦と同じ京都第4回京都競馬6日目の芝1800mで勝った馬がローズキングダム 。父がキングカメハメハ、母がローズバドという良血。勝ちっぷりもアンライバルドやスリーロールスに負けず劣らずのレースセンスの良さ。ラジオNIKKEI杯あたりに出走してきそうな雰囲気。つまり来年のクラシックを意識させる馬です。
全く話は変わりますが、神戸新聞が子会社のデイリースポーツと合併するようです。となると神戸新聞杯はそのまま神戸新聞杯で存続するでしょうけど、デイリー杯2歳Sは神戸新聞杯2歳Sってなってしまうのでしょうか?ややこしい・・・

混戦の場合の馬券の買い方

2009年10月25日 23時00分05秒 | Weblog
今日の菊花賞の上位馬スリーロールス、フォゲッタブル、セイウンワンダー、全て馬券対象にして買っている馬ばかり。ところが、肝心のリーチザクラウンが直線残り200mで失速。5着に敗れてしまいました。よって馬券はまたもや紙くずに。
だいたい今日の菊花賞の場合、実績馬が揃って春の勢いが感じられず、前哨戦を勝ったイコピコにしてもレコードの反動が絶対にあると思い軸にはしづらい状況。にもかかわらず、馬券は買い目を増やしたくないばかりに三連複軸1頭流しで買ってしまっているのです。よって、穴馬推奨した馬達が馬券対象になっているにもかかわらず配当なしという情けない結果に。もしBOXで買っていたら46000円の大万馬券がとれていたのにね。改めて、「混戦の場合はBOXで買う」です。

最終レースの法則みっけ!

2009年10月24日 21時00分02秒 | Weblog
本日京都競馬場に行ってまいりました。今年の第1回京都競馬初日にJRAからもらった首からぶら下げるカードケースの中には7枚目の指定席章が入りました。1年に7回も競馬場に足を運ぶのは久しぶりです。一緒に行った大物S氏の対面に陣取り先生の馬券法を研究。先生は単勝10倍台の単勝を数点買い、1番人気の馬からの馬単を流すという馬券法でした。12レース中10レース的中されていましたが、どうも収支はマイナスだったようです。対して私。。。同じ馬券法を午前中は続けほぼトントンの収支でしたが、午後になって絶不調。三連単に手を出したからかもしれません。得意の富士ステークスも三連単で200万超えの配当ではグー値のも出ないのは当然。この時点でマイナス1万円でしたが、最終レースで3連複万馬券をゲットし最終的には5千円ほどのプラスで終了。実は、この最終レース事前にある法則を見出していたのです。これは第1レースの時点でみんなには公表していたのですが、「最終レースの松山と国分恭は買い」の法則。その通り松山(5番人気)から4点、国分恭(9番人気)から4点を3連複でそれぞれ購入。結果国分恭が3着に突っ込んできての万馬券ゲットというわけ。これちょっと覚えておいてください。
さて、明日の菊花賞。微妙なのは天気。雨で少しでも馬場が渋ればリーチザクラウンからと決めていたのですが、降水確率は微妙。とりあえず今日のところは前売りでリーチからスリーロールス、フォゲッタブル、セイウンワンダー、ポルカマズルカ、ナカヤマフェスタへ流す3連複を購入しましたが、明日の天気次第ではアンライバルドから流すかもしれません。ただ、アンライバルドはタケさん主張の馬。ちょっと買えないかな?直前まで悩むことになりそうです。
今日も、最後は天壇での焼き肉。。。うまかった!

明日京都競馬場に行ってきます!

2009年10月23日 23時17分07秒 | Weblog
いよいよ明日は京都競馬場行きというより、期待の富士ステークスの日です。2年連続万馬券ゲット中のレースで、過去の傾向を調べてとりあえず4頭に絞ってみました。内からレッドスパーダ、マイネルスケツツィ、ストロングガルーダ、ザレマです。この4頭の三連複BOXは必ず買うと思います。富士ステークスというレースは番組的にマイルチャンピオンシップへのステップレースとして位置付けられていますが、本番につながるレースではないのです。ただ、底力のいる東京のマイルということでスプリント戦線からの距離延長組では太刀打ちできない。それとそれなりの実績が必要なレースなのです。そこで前走に注目して①マイル以上、②重賞からの転戦組は3着以内、③オープン特別なら1番人気で勝っている、④G1戦からの転戦の場合も掲示板に載っている。以上の条件から先ほどの4頭に絞った次第。前売りでは、レッドスパーダ、ケイアイライジン、マイネルファルケ、サンカルロが人気しているようですがレッドスパーダだけ買うかな?
いずれにしても明日京都競馬で現金で馬券買ってきます。当り馬券は写メ撮ってブログに載せますね。
指定席8席確保しましたが、7人しか参加者集まらなかったのです。もったいない。

もうひとつの定例会!?

2009年10月22日 22時34分27秒 | Weblog
今日は菊花賞の枠番発表の日。夕方になるとおもむろに帰ってきたN社K氏とタケさん、それに私で定例会が開かれました。3年前のGPの時もこの秋のG1シリーズが始まると、木曜日(または金曜日)の夕方になると定例会が開催されたのです。今日は本当に久々3年ぶりの定例会です。そこでそれぞれの軸馬を確認。K氏がイコピコ。タケさんがアンライバルド、そして私が馬場が渋ることを前提にリーチザクラウンを推奨。これで○○は消せるなと互いに推奨した馬にケチをつけることに。これっていつものことなんですがね。私もアンライバルドは消しだと思っています。
で、次に穴馬を発表。な、なんと私が温めていた穴馬ポルカマズルカをK氏も推奨。うっ?(汗)こりゃまずい。もう一度穴馬検討をしなければ。セイウンワンダーやフォゲッタブルにも魅力を感じますが、人気がどんなもんなんでしょうかね。抽選突破の秘密の穴馬スリーロールスはあの伝説の新馬戦(1着アンライバルド、2着リーチザクラウン、3着ブエナビスタ)で4着になった馬。これも気になります。
いずれにしてもあと二日しっかり予想します!