優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

東京弾丸ツアー準備は着々と

2010年05月31日 23時04分32秒 | Weblog
いよいよ今週末から構想3ヶ月練りに練った東京弾丸ツアーの挙行です。ここまで準備してきたこと。①東京までの交通手段として金曜深夜出発の夜行バスの予約。②東京ドームの日本ハムVS巨人戦のナイターのチケットの確保。③宿泊ホテル東横インの予約。ここまでは1ケ月前にoyayasuが確保済みです。で、問題は④東京競馬場の指定席の確保でした。この指定席を確保するために4人のJRAカード全員で抽選申し込みを2週間前にしており、本日その当選発表の日でした。狙った指定席は、フジビュースタンドのA指定席だったのですが、当選確率は10%~15%しかなく万一みんな抽選外れていたら、せっかく初めての東京競馬場にもかかわらず一般席で一日過ごすのは酷と思い1人だけ当選確率が40%ほどあったS指定席を申し込んでおいたのです。そうしたら唯一当選がS指定席でなんとかゆっくりと観戦できることとなりました。いや~さすが弾丸ツアーとなると準備も大変。事前に準備することはすべて完了。今週は土曜日の朝7時30分に東京駅に夜行バスが着いてからの行程をみんなで考えることになります。これもまた楽しみ。築地で朝食とって、汐留行って台場行って赤坂行って六本木行って、ついでに秋葉原にも行って・・・と思いめぐらしているのです。いやぁみ~は~

ダービー両雄ともに並び立たず!

2010年05月30日 23時05分26秒 | Weblog
ヴィクトワールピサとペルーサ、ダノンシャンティの取り消しにより完全に2強によるダービーとなり、この2頭のどちらかが第77代の日本ダービー馬になる確率はかなり高いものだったと思います。ところがアリゼオが作った超スローペースでじっと我慢していた伏兵エイシンフラッシュがザ石騒動で出走が危ぶまれたローズキングダムが鋭く突っ込んで首差2着。1番人気のヴィクトワールピサは3着が精いっぱい。ペルーサはスタートで出遅れて6着どまりなってしまいました。私の狙いのルーラーシップは5着と健闘したのですが、もう一頭の注目馬ヒルノダムールはほとんどレース中存在を確認することができませんでした。いずれにしても馬券は完敗です。
今日のダービーは我が家でokayasuと一緒にテレビ観戦をしたのですが、当然okayasuも完敗でその後は目黒記念に集中。来週は東京競馬場への遠征が控えているため関東の情報について研究していて、丸山という騎手が活躍していることに着目。目黒記念にその丸山騎手が人気薄イケドラゴンに騎乗していたのでふたりともに狙ってみることにしました。で、レースは期待した通り丸山が見事な逃げで2着死守。おかげさまで4万馬券とることができました。先々週の大庭騎手といい今日の丸山騎手といい関東にも北村友一騎手や国分恭介騎手のような生きのいい若手騎手がいるようです。このあたりに着目して東京競馬場でもひと暴れしてきたいと思います。

ダービーを堪能したい

2010年05月29日 23時02分13秒 | Weblog
ダービーの予想の前に今日の欅Sでのシルクウィザードの戦評から・・・。23か月ぶりのレースをマイナス2kgで出走。これは十分な調教をこなしてきた証。馬体もすっきりしていて、休み明けだぶついた雰囲気は全くありませんでした。ただ、もう少し張りがほしいかなってとこ。ブランクの長さをちょっと感じたところでしたね。人気は13番人気。デビュー以来掲示板を外していない堅実な実績があるものの長期休養明けで昇級初戦という条件ではやむを得ないところ。スタートをポンと出たけど徐々に後ろに下がって行きました。1400mは3才時以来ということもあり流れについていけない感じ。それでも直線に向いたらズルズルと下がることもなくじわじわと上位と差を縮めており結果は、ナムラタイタンのコンマ9秒差の8着。足元にまだ不安がある身。今日のところは満足です。このあと無事次走が迎えられることを期待しています。次こそ正念場です。
さて、ダービー。ダノンシャンティが無念の取り消し。史上最高メンバーによるダービーと言われていたのにその一角が欠けたとなると残念でなりません。これで日本レコード決着の今年のNHKマイル出走馬から3頭目の故障馬となりました。やはり高速馬場にはそれなりの代償があるんでしょう。早期の復帰を望みます。
前売りオッズでは2強となっています。結果もそうなるのでしょうかね。ちなみに過去10年のダービーで1番人気、2番人気で決着したのはディープインパクトの年だけ。両雄並び立たずということでしょうか、今年も。
では、過去10年間のダービーで、3着以内に入った馬の共通点は、次のとおりです。
1)前走は、芝オープンクラスのレースであること(4着まで例外なし)
2)前走は、芝1600m~2400mであること(4着まで例外なし)
3a)前走が皐月賞の場合、5番人気以内であるか、または、2着以内であること(例外なし) さらに、9着以内がMUST条件(良馬場のダービーでは、過去25年間例外なし)
3b)前走がその他のG1重賞の場合、3番人気以内か、または、2着以内であること(例外なし)
3c)前走が青葉賞および京都新聞杯の場合、2番人気以内であり、かつ、1着であること(例外なし)
3d)前走がオープン特別の場合、4番人気以内で、かつ、2着以内であること(例外なし)。但し、この組はダービーでは3着まで!
4)4月以降のレースに出走していて、かつ、年明けのレース出走数は2~5回であること(例外1頭=2008年1着ディープスカイ:6回)
5)距離実績については、芝2000m以上に出走経験があること(例外1頭=2007年1着ウオッカ)。さらに、芝1800mで勝ち鞍があるか、または、芝2000m以上で連対実績があること(例外1頭=2007年1着ウオッカ)
6)重賞実績については、芝1600m以上の重賞レースで連対実績があること(例外2頭=2000年3着アタラクシア、2001年3着ダンシングカラー:共に芝1800m以上のオープン特別に勝ち鞍あり)。なお、過去10年のダービー連対馬については、例外なく、3歳になってから芝1600m以上の重賞に勝ち鞍がありました。
7)キャリアについては、4~11戦で、かつ、2勝以上していること(例外1頭=2005年3着シックスセンス:1勝馬も皐月賞2着あり)
*ここ10年間の3着以内馬の臨戦過程は、皐月賞組14頭→NHKマイル組5頭→青葉賞組4頭→京都新聞杯組3頭→プリンシパルS組2頭→桜花賞組1頭・その他オープン特別1頭となっています。先週のオークスにおける桜花賞組ほどは、皐月賞組が断然優位と言うわけではありませんが、まずは中心視して良いでしょう。ただ、タニノギムレットの勝った2002年とキングカメハメハが勝った2004年については、皐月賞組が1頭も3着以内来ておらず、また、皐月賞組が1-2-3を完全独占した年は1度もありません。特に、注意すべきは、2002年も2004年も皐月賞馬がダービーで1番人気になっていなかったことです。現在、ヴィクトワールピサは2番人気。ということは、皐月賞以外組の台頭が大いにあり得るってことか!
以上からルーラーシップ、アリゼオ、ヴィクトワールピサ、ローズキングダム、ペルーサ、ヒルノダムールが残ります。ヴィクトワールピサは最終的に1番人気になると思うので、ここは軸で、相手はヒルノダムール。三番手にルーラーシップ、以下アリゼオ、ローズキングダム、ペルーサを相手に。大穴はレーヴドリアンですね。前が早くなりすぎたときに大外ぶっ飛んでくるような気がします。
三連複2頭軸流し7,12-2,3,6,8,9
三連単フォーメーション3,7-3,7,9,12-2,3,7,6,8,9,12

いざシルクウィザード23ヶ月ぶり出走です

2010年05月28日 23時24分46秒 | Weblog
先日のシルクフォーチュンの1年半ぶりの勝利に浸っている間もなく、今度は我がシルク馬主会のエース、シルクウィザードが23カ月ぶりのレースに明日の東京11レースに出走します。なんせ脚部不安で2年近くも休養に入っていただけに、いきなり勝ち負けを期待するのは酷かもしれません。案の定、夕方大スポを買って印をみたら全くのノーマーク。他紙もほとんどノーマーク。当然か。しかも相手には強敵ナムラタイタンがいます。それでもここまで14戦全て掲示板に載っている実績。しかも戦ってきた相手が強い馬ばかり。なぜか期待してしまいます。そうはいえ、23ヶ月ぶりのレース、まずは無事レースを終えてくれることを祈らずにはいられません。とりあえず、複勝で応援しましょう!
さて、ダービー前々日オッズで予想通りヴィクトワールピサが1番人気、2番人気ペルーサ、3番人気ダノンシャンティとなっています。ただ、ヴィクトワールピサの2.1倍は売れすぎですねぇ。けどこの馬をノーマークにする勇気はありません。ちなみに私の狙いのルーラーシップは24倍で6番人気。うん、予想通り、頑張れエアグルーヴの仔。

北村友一騎手今週騎乗がありません

2010年05月27日 23時01分14秒 | Weblog
ダービーの枠順が決まりました。ダノンシャンティが大外枠になったことと、春の2強ヴィクトワールピサとローズキングダムが同枠になったこと、これくらいが気になった点で他は特に気になることはなかったですね。私の狙いのルーラーシップは2枠3番。いい枠順になりましたね。新ダービー男四位に期待です。
さて、今週末北村友一騎手の騎乗がありません。またケガでもしたかと気になったのですが、彼の出身地に住む某君から情報が入りました。去年落馬してまだボルトが入ったままだったらしくその除去手術のため1カ月ほど休業らしいです。この休業の期間に実家に帰ってくるらしいとのことで、そこで北村君のサインを入手できることになっています。ここはしっかりリハビリしてもらって、去年より少し落ちている勝率、勝ち星のペースを上げてもらって、是非全国リーディング20位以内を目指して頑張って欲しいとおもっています。

ローズキングダムダービーに出られそう!

2010年05月26日 23時08分43秒 | Weblog
昨日、「ローズキングダム、ダービー黄信号!」という記事がインターネットのサイトを賑わしていました。右前ザ石で歩様に若干の乱れがあったためこのような情報となったわけ。2歳王者で、皐月賞馬のヴィクトワールピサに唯一の黒星をつけた馬。皐月賞前は2強とまで言われていた馬ですが、新勢力の台頭によってダービーでは伏兵的な存在となっていました。ただし、いわゆるバラ一族。この一族には不運がつきまといます。主戦の小牧騎手が騎乗停止でダービーに乗れず、そして今回の黄信号です。やっぱり不運な馬だなと思わざるをえません。それでも調教師の判断でダービーの出走が正式に決まったようです。良かったです。今年は史上最高メンバーによるダービーと言われています。当然最高メンバーの一角である2歳王者ローズキングダムの出走は競馬の祭典に必要不可欠なもの。一安心です。
このローズキングダムの出走で最も喜んだのは後藤騎手でしょう。サンライズプリンスへの騎乗が決まっていたのに、故障で乗れず。小牧騎手の騎乗停止でめぐりめぐってきたローズキングダムでのダービー騎乗。ローズキングダムが出走取り消しなら、本当に不運のダービー騎乗となったところでした。

さすがにダービーウィーク

2010年05月25日 23時03分24秒 | Weblog
いよいよダービーウィークに入ってさすがにダービー盛り上がってます。史上最高ともいわれている好メンバーの揃った今年のダービー。人気の予想は、1番人気ヴィクトワールピサ、2番人気ペルーサ、3番人気ダノンシャンティ。ここまでが3強といわれていますが、以下ヒルノダムール、エイシンフラッシュ、ローズキングダムの皐月賞組が4・5・6番人気で、私の狙いのルーラーシップはトゥザグローリーと並び7・8番人気か、いやリルダヴァルもいるし、ゲシュタルトやアリゼオなんかもこのあたりの馬なら差はない。となると10番人気以下の馬でも馬券の対象として考慮しなくてはならないとなるとこれは、難しくなります。ダービーに関してはいつも勝つ馬を予想するのではなく、勝ってほしい馬を予想しています。前にも書きましたがエアグルーヴ好きの私としては、ルーラーシップが勝ってほしい馬。JRAを盛り上げるためにディープインパクト以来の凱旋門賞挑戦を見てみたいペルーサも勝ってほしい馬ではあります。こうして夢を馳せるのがダービーなのかと思っています。穴馬も今週はじっくり考えてみようと思っています。

シルクウィザード好仕上がり早く出走させたい

2010年05月24日 22時54分19秒 | Weblog
土曜日の欅Sに登録しているシルクウィザード。調教はすこぶる順調に進められており、既にかなりの時計を出しており、昨日の調教は、助手 手23栗坂不56.2- 40.3- 25.5- 12.7 強目に追うセレスクラブ(古オープン)強目を1.5秒追走同入という状況。先週もセレスクラブに先着しており好調です。ところが出たいレースに出られないのは辛いねぇ。欅Sには48頭も登録しています。中にはダートで5戦5勝負けなしのナムラタイタンという化け物もいます。この馬に勝てれば本当に重賞が見えてくるのですが・・・。その前に出走できるかどうかが問題だぁ。
ダービーでローズキングダムの鞍上が後藤に決まりましたね。サンライズプリンスの故障と武豊の故障、それに小牧の騎乗停止でまわりまわって後藤ということですか。馬券の対象にはならないなぁ。それにしても好メンバーの揃った今年のダービー。JRAのレーティングを見てみるとなんと8頭が110ポンドを超えています。こんなハイレベルな年は過去に一度もありません。週末が楽しみです。

史上初のG1での1着同着も感動なし

2010年05月23日 22時15分13秒 | Weblog
アパパネとサンテミリオンの同着の優勝。直線でのたたき合いも見事でした。が、なぜか感動とか喜びとか感じませんでしたね。強い馬が強いレースをすると馬券に関係なく充実感というか、いいレース見せてもらってありがとうって気分になるときがあるのですが、今日のオークスはレース自体は直線での見ごたえのあるたたき合いでそれなりにいいレースではあったのですが、感動とまではいきませんでした。なぜか、一つは馬場。やや重発表とはいえ水をかなり含んでいておそらく重いや不良に近い芝の状態だったと思います。これは集中力を欠く要素だったですね。それと勝った2頭がいずれも関東馬だったというのも個人的には興味がそがれた感じ。そしてなんといっても馬券対象の3着アグネスワルツまで1頭も絡んだ馬券を勝っていなかったということは大きな要素でしたね。しかも本命視していたショウリュウムーンやシンメイフジが全く見せ場もない敗退。これじゃだめだ。いずれにしても馬券を取った方おめでとうございます。私も桜花賞の週から毎週土日のどちらかで万馬券を取っていたのですが、その記録も今週ついに途切れました。来週から仕切り直しです。


ここは1番人気でもショウリュウムーンで

2010年05月22日 23時13分59秒 | Weblog
ショウリュウムーンはそこそこ人気するとは思ったけどまさかの前売り1番人気ですね。やはり距離延長と唯一牝馬でアパパネに先着している馬ってことで人気しているんでしょうね。ただ、連軸としてはアパパネの17番からのほうが売れているので、最終的な1番人気はアパパネになるんじゃないでしょうかね。いずれにしてもここはショウリュウムーンで勝負です。相手1番はシンメイフジ。どうもこの馬は2年前のエフティマイアのような雰囲気を持っています。新潟2歳Sの覇者で前走まで人気を裏切っています。それでも負けたレースでも勝ち馬とコンマ4秒しか負けていません。左回りの今回こそ買いなのです。三番手にはオウケンサクラ。今回はゼンノロブロイやキンカメ、スペシャルウィークなど東京2400mでの実績のある馬を父に持つ馬が話題ですが、この馬の父はバゴは凱旋門賞馬、しかも母父はリアルシャダイだから距離適性なら他馬を圧倒しています。ほかにはオープンで牡馬相手に好戦してきた実績のある馬(夏のレースを除く)となるとギンザボナンザです。多くの馬が重賞勝ちをしていて人気していますが実は牡馬相手に実績を残しているのがギンザボナンザと、オウケンサクラ、アニメイトバイオ、シンメイフジなのです。特にアニメイトバイオの京王杯2歳S2着は光ります。さらにアニメイトバイオは現時点で気になる11番人気です。押さえが必要でしょう。これに人気のアプリコットフィズとアパパネ、それにお世話になったエーシンリターンズ(またまた人気がありません)を加えて馬券買いましょう!
三連複1頭軸流し4-3,5,6,13,14,15,17
三連単フォーメーション
1着:4,14
2着:4,6,14
3着:3,4,5,6,13,14,17

おまけ
東海Sも勢いのある4歳馬が人気しています。シルクメビウスはひとたたきしてここは勝負がかっていますね。相手はフサイチセブン。前走の1800mよりもさらに100m長くなり鞍上も魅力。マコトスパルビエロもここはすんなり逃げるでしょうから押さえが必要。問題は馬場か!ダイショウジェット・・・ここでは厳しいかな、ねタケさん。

もうひとつおまけ
シルクフォーチュンに2勝目をプレゼントしてくれた小牧騎手。斜行で騎乗停止になりダービーに乗れなくなってしまいました。バラ一族の悲劇はここまできたか!誰が乗るんでしょうね。上村かな?