ことしも有馬記念まであと3週となりました。今年の我がシルクの馬たちは、シルクフォーチュンの重賞初制覇で今までで一番思い出の残る一年になりそうです。この一年を振り返るのは年末にすることにして、現在現役で活躍している我がシルクの馬は2頭。その2頭の最新情報です。
シルクフォーチュン[父ゴールドアリュール:母シルクイングレイヴ[父デュランダル:母ウィンヒストリー]
CWコースでキャンターの調整で、30日に時計を出しています。調教師は「先週よりは落ち着きがありますが、輸送のこともあるし、向こうで入れ込むと思うので、ここは無理させずに阪神3週目・ギャラクシーSに予定を変更しようと思います。3週目なら、今の感じで行けば良い仕上がりで使えると思うし、輸送も短くなるので、入れ込みもマシになると思います」と話し、厩務員は「ここ2回輸送が続いて、馬も少し気負っている所があったので、調教師と相談して阪神で使うことになりました。自分の中では来年1月28日の東京・根岸Sを目標にしていて、それまでは少しでも負担を軽くしたいので、ギャラクシーSを使って、根岸Sに行ければと思います。斤量が58kgになりますが、いずれはこれぐらいで使うこともあるだろうし、経験も必要だと思います」と話しています。シルクフォーチュン/鷹 野30CW良 51.1- 37.3- 12.4 馬なり余力
シルクイングレイヴ[父デュランダル:母ウィンヒストリー]
千葉県・千代田牧場に移動後も変わりなくキャンターの調整を進めると、確認した調教師の指示で、24日に栗東へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。
シルクイングレイヴ/松 山30CW良 (キリ) 12.4 一杯に追う ニライジンク(二未勝)一杯の内同入