木に会いに行く

降水確率０％、真っ青な空が広がって気持ちがのよい日でした。
安心して公園の散策ができます。

青と白が互いに美しさを引き立てています。きれいです。



桔梗、コスモス、コナラからはドングリが。









台風で倒れた木が数本ありました。まだ若いので耐えられなかったのね。



森の中を散策しました。
何十年も、百年以上も、風雨に耐えて生きている木はさすがにどっしりと根付いています。

苦節６０数年の我が身に比して・・・
どんな風雨にも耐え抜きます。これまでも、そしてこれからも。

一つ一つの木をじっくりと眺めていたら、木から声が聞こえてきました。
「ようこそ、森へ。私は森の見張り番。」　宇宙人の声？



大きな目で入ってくる人を見ています。
「遠目で見てよ。」え、おっぱいとおへそに見えるかって？　ヌード？

宇宙人の木は女性だったのね。



横顔に見えるんだけど、隠れてるの？
「ふふふ、よく見つけたね。」



「私がいるのにだれも気がつかないんだよ。」
ぎゃー！　一つ目小僧の木だあ！



もうすぐハロウィン。森の中は魔法使いの世界だね。