るんるんお花見に行きたいところですが、このところ実家の片付けに毎日通っています。
一人暮らしだった父が亡くなってもうすぐ1年。
事情があってなかなか遺品整理ができなかったのですが、やっとできるようになりました。
几帳面できれい好きだった父ですが、何せ祖父母の時代から築60年以上経っている家です。
外装内装はしてあっても、物が驚くほどたくさんあって大変でした。
祖母の着物や半纏、母の着物、若くして亡くなった妹の晴れ着など、3代にわたる大量な着物に呆然
もったいないよお、どうしたらいいのかと逡巡するばかりです。
買い取ってもらっても二束三文だし。
さまざまな生活用品を含め、ゴミ袋30以上はあったでしょうか。
ああ疲れたよお。
押し入れの中から見つかったつづらこおりを開けたら、なんと私の七五三の時の衣装でした。
親は子どもの小さい時の物がなかなか捨てられないんですね。
舅姑ときも大変でした。
自分の子どもにはこんな大変な思いをさせないように、これからは自分の物を整理していかないと。
物を増やさない、ある物を使い切る、もう使わない物は処分する。
これからの生活の基本としよう。
一人暮らしだった父が亡くなってもうすぐ1年。
事情があってなかなか遺品整理ができなかったのですが、やっとできるようになりました。
几帳面できれい好きだった父ですが、何せ祖父母の時代から築60年以上経っている家です。
外装内装はしてあっても、物が驚くほどたくさんあって大変でした。
祖母の着物や半纏、母の着物、若くして亡くなった妹の晴れ着など、3代にわたる大量な着物に呆然
もったいないよお、どうしたらいいのかと逡巡するばかりです。
買い取ってもらっても二束三文だし。
さまざまな生活用品を含め、ゴミ袋30以上はあったでしょうか。
ああ疲れたよお。
押し入れの中から見つかったつづらこおりを開けたら、なんと私の七五三の時の衣装でした。
親は子どもの小さい時の物がなかなか捨てられないんですね。
舅姑ときも大変でした。
自分の子どもにはこんな大変な思いをさせないように、これからは自分の物を整理していかないと。
物を増やさない、ある物を使い切る、もう使わない物は処分する。
これからの生活の基本としよう。
モノをきっと捨てられなかったんしょうね。
キッパリと断つ。サッパリと捨てる。そしてモノから離れて
スッキリする。家のガラクタを片づけることで、心のガラクタ
をも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える…。
私もそんな生き方をしたいと思います。
きっとどこの家庭でも似たりよったりではないでしょうか。
物ではなく、思い出だけを残せばいいですよね。
さあ、もうちょっと片付けをがんばりまーす。