写真は玉野競輪場開設65周年記念競輪最終日出走表。実はこれローソンのコピー機から出したものしかも無料で。実はあまり知られていないが、競輪や競艇、それに中央競馬の出走表はコンビニのコンテンツサービスでコピー機で印刷することが出来るんです。でも出走表だけなので、選手のコメントなどはなく並びなどは分からない。
決勝のメンバーは次の9名。
1 新田 祐大 30 福島 逃
2 稲垣 裕之 38 京都 逃
3 武田 豊樹 42 茨城 両
4 永澤 剛 30 青森 両
5 牛山 貴広 34 茨城 追
6 中村 一将 39 兵庫 逃
7 神山雄一郎 47 栃木 追
8 河村 雅章 32 東京 逃
9 古性 優作 25 大阪 逃
並びは
1新田-4永澤
9古性-2稲垣-6中村
8河村-3武田-7神山-5牛山
2対3対4の3分戦。さすがの神山も武田に対して河村君がいいとは言えなかったらしく関東3番手となっている。8河村はここまで破竹の3連勝、関東の機関車となるつもりなのか、その辺が難しい。いずれにしても8河村と9古性でやり合えば1新田の捲りが飛んで来る展開。そこで問題はやはり8河村。SS班ふたり背負ってまして先頭志願では行くしかないか。となれば打鐘前に8河村が発進。
8河村-3武田-7神山-5牛山 9古性-2稲垣-6中村 1新田-4永澤で一本棒。
最終バックで9古性が捲りに出る、7神山が牽制すると3武田が番手発進、武田 神山 牛山の順で直線、古性から切り替えた稲垣がそれに続く、大外から新田が飛んで来る。武田の外に神山が出て、牛山がインを突く、大外をぐんぐん新田が伸びてくる。
勝つのはどいつだ。
車券は思いきって牛山から5=7 5=1
こっそり狙いたいのは、河村が万が一捲りになる展開で、
8=3 8-2 8-1
河村よ!自分の為に走ってみろ!
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