写真は、法界寺の由緒書き。
厄災を免れて、建立時の姿を今に残す阿弥陀堂に鎮座する丈六の阿弥陀如来。
その空間が、なんだかとっても、温かい。
その慈悲にいつまでも包まれていたい。
写真は、法界寺の由緒書き。
厄災を免れて、建立時の姿を今に残す阿弥陀堂に鎮座する丈六の阿弥陀如来。
その空間が、なんだかとっても、温かい。
その慈悲にいつまでも包まれていたい。
写真は、室生寺の由緒書き。
台風被害に遭う前にこの五重塔を仰ぎみた。
美しい塔だった。
報道写真をみて、その被害に落胆した。
修復がなったと聞いて、また訪れた。
光の中にその塔は輝いていた。
写真は京都太秦にある広隆寺の由緒書き。
広隆寺と言えば、あの弥勒菩薩さま。
この仏様に染み込んだ人々の膨大な祈りにただただ圧倒される。
なにも祈らない、静かに手を合わせる。
写真は、勝林寺の由緒書き。
勝林寺は紅葉の名勝、東福寺の塔頭。
そろそろ京都の山も色付き始めているだろう。
東福寺はやはり、人でごった返しているだろうけど、ここ勝林寺は人は少ない。
喧騒から遠く離れて、今年はチャンスかも。
写真は、法金剛院の由緒書き。
JR花園駅の近くあるお寺。
このお寺には2度、訪れたことがある。
いずれも蓮の花が咲く頃にだ。
蓮の花が咲く季節は早朝から開かれている。蓮の花は朝に開くからだ。
蓮の花が開く時、ポンと音がすると聞いたことがあり、一度暗い時間にタクシーで上野の不忍池に行き、小1時間ほど耳を澄ましていたけど、聞こえなかった。
来年はこのお寺でためしてみよう。
聴こえるような気がする。