10月6日(日)~8日(火)の3日間、ちょっと欲張りな旅行に、夫婦で行って来ました。
某旅行会社のツアー旅行で、飛騨高山、白川郷、金沢、立山黒部アルペンルート、そして上高地を、三日間で巡って来ました。
元々の計画は、結婚〇5周年記念で、立山登山と上高地周辺の秋を散策(トレッキング)の予定だったのですが、旅行会社の広告を見て、内容がほぼ一致し、手頃だったので応募しました・・・。
■10月6日(日)
・行程 : 青森空港→名古屋・小牧空港→飛騨高山→白川郷→金沢・宿泊先
青森空港で、旅行会社の方からチケットを受け取り、9時15分発 名古屋・小牧空港行きの飛行機に搭乗しました。
久し振りの飛行機です。(多分、10年以上も乗っていないと思います。)
名古屋・小牧空港に到着すると、岩手からのお客さんと、添乗員さんに合流です。(今回は、青森と岩手のお客さんだけの、35名のツアーでした。)
さて、空港で合流後は、バスで飛騨高山に向います。
先ずは、「高山陣屋跡」にやって来ました。
入場料を支払って、中を見学しました・・・。
屋根が、「瓦葺き」では無く、「板葺き」なのが特徴でした。
「陣屋跡」の見学後は、「小京都」と言われる高山の街並みを散策です。
結構、外人(欧米風)旅行者が多かったですね。
続いて、世界遺産「白川郷」に向います。
駐車場からは、「であい橋」と言う揺れる橋を渡って、対岸に向います。
こんな、「合掌造り」の家が沢山あります。
人が住んで、生活をしている「世界遺産」だそうです。
田んぼに、「サギ」がいましたよっ。
観光客が沢山歩いていても、「どこ吹く風」でした。
「おっとっと!」
足元に、マンホールの蓋がありましたよっ。
なかなか良い「絵」ですねっ。
そうそう、民家のこんな花壇に目が行ってしまいました・・・。
人混みの観光施設よりも、こちらの方が大好きなんですよ・・・。
さて、小腹が空いて来たので、こんな物を頂きました・・・。
「飛騨牛」?。
ほぼ、「ポテトコロッケ」でしたが・・・。
さてさて、少し移動すると、門の上に「梵鐘」があるお寺がありましたよっ。
風変りですねっ。
こちらは、「民宿」を営んでいるお家の様です。
そして、民家のお庭にある池です。
池の真ん中に、何か有りますよっ。
おやまぁ~っ、
カエルさんの背中に、小さなカエルが乗っています。
多分、自然界では有り得ない光景でしょうねっ・・・。
さて、夕方5時を過ぎて薄暗くなりました・・・。
バスは、今夜の宿泊先である、金沢のホテルへと向かいます。
■10月7日(月)
・行程 : 宿泊先→日本三名園・兼六園→ひがし茶屋街→立山黒部アルペンルート→安曇野・宿泊先
先ずは、お馴染みの「兼六園」です。
良く見掛ける風景です。
そして、「虹橋」の上から、パチリッ!
手前の石灯籠が「徽軫(ことじ)灯籠」で、奥の建物が「内橋亭」です。
お天気に恵まれ、「霞ヶ池」に青空と雲が映っています。
奥の「内橋亭」を、ズームアップです。
この池を見るだけで、十分ですよねっ。
さて、少し歩いて来ました・・・。
「明治記念の像」だそうですが・・・、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」の像なんだそうです。
またまた歩いて、「時雨(しぐれ)亭」にやって来ました。
中には入らず、移動です。
そして、こちらは「夕顔亭」の屋根です。
変わった形ですねっ。
さて、こちらは「瓢(ひさご)池」の端にある、「海石塔」と「翠(みどり)滝」です。
なかなか、風情がありますよねっ。
また少し移動すると、今度は「噴水」がありましたよっ。
日本最古の「噴水」だそうです。
そして、道端で赤い実を発見しました・・・。
「山査子(サンザシ)」の実でした・・・。
そうそう、園内の林地は、絨毯を敷いた様に、苔が生えています。
「苔」も良いですよねっ。
なんか、「苔フェチ」になりそうだなぁ・・・。(?)
さて、足元に排水口の蓋がありました・・・。
「鉄」ですが・・・、「金」と書かれていますよっ。(?)
続いて、「ひがし茶屋街」にやって来ました。
「出格子」のある、風情ある「お茶屋」が軒を並べています。
こちらも、平日だと言うのに、観光客がぞろぞろです。
私達も「ぞろぞろ」の仲間ですが・・・。
さてさて、大移動です。
「立山黒部アルペンルート」の西側出発点にやって来ました・・・。
ケーブルカーの「立山駅」です。
先ずは、ルート案内図(全体図)です。
※パンフレット(立山黒部アルペンルート 時刻表&見どころガイド 2019)の図を画像化しました。
そして、前半のルート図です。
先ずは、「美女平」までケーブルカーで移動し、高原バスに乗り換えて、「室堂」に向います。
途中の「称名滝」は、ガスっていて見えず、高原バスは通過でした・・・。
こちらは、高原バスで移動中に、車内から撮影した「弥陀ケ原」の光景です。(多分・・・?)
「池塘」が沢山見えますねっ。
やっと、「室堂」に到着です。
到着すると、真っ直ぐ「みくりが池」に向いました・・・。
「みくりが池」と立山の山々です。
山々は、雲に覆われていて、美しく険しい山並みを見る事が出来ませんでした・・・。
さて、次の「トロリーバス」への乗り継ぎ時間の関係で、ゆっくりは出来ません。
「室堂」ターミナルへ引き返します。
ターミナル前にある「立山玉殿の湧水」を、一杯頂きました。
こちらは、ターミナル建物からの「立山」方向の光景です。
残念ながら、その雄姿を見る事が出来ませんでした・・・。
さて、「室堂」から「トロリーバス」で、「大観峰(だいかんぼう)」にやって来ました・・・。
屋上からの展望です。
ここから、「ロープウェイ」で「黒部平」まで下ります・・・。
ここから見える、山々の案内板がありました。
「ムムッ!」
未だ登っていない「日本百名山」です。
実際の山を、ズームアップです。
「来年は、絶対に登るぞっ!」と、小声で叫んでしまいました・・・。
さてさて、後半のルート図です。
後半の方が、大変そうですよっ。
そうそう、「ロープウェイ」乗り場に、案内板がありました。
途中に支柱の無い「ロープウェイ」です。
何か、揺れそうで怖いですねっ。
途中で交差するゴンドラを、ズームアップです。
ゴンドラの屋根の青が、紅葉に映えて「カッコイイ」ですねっ。
「あぁ・・・。」こんな高い所から下りて行くんですね・・・。
さて、ゴンドラ到着です。
いやいや、この人数で全員乗れるんですか・・・?
無事、「黒部平」に到着しました・・・。
「ロープウェイ」駅を出ると、公園風の広場になっていました。
案内板です。
そして、実際の光景です。
結構、紅葉が進んでいましたよっ。
さてさて、今度は「ケーブルカー」に乗り継ぎます。
「ケーブルカー」の駅から上り出ると・・・、
「黒部ダム」の上に出ました・・・。
向こう端までは、15分くらい歩く事になるそうです。
さて、ダムの放水風景です。
どうにか、放水の時間内に到着できました。(この時期は、16時30分までだそうです。)
対岸の山を入れた風景です。
そして、放水口の真上からです。
目が眩むほどの高さです。
対岸側からの放水風景です。
そして、ダム湖と、下りて来た山の方向です。
しかし、凄い場所に作ったもんですねっ・・・。
そして、工事の犠牲者への「鎮魂碑」です。
さてさて、ここからは、長くて緩い上りのトンネルを歩いて行きます・・・。
トンネルの向こうで、今度は「電気バス」に乗り換え、扇沢の駅まで行きます・・・。
これでやっと、アルペンルートの東側へ抜ける事になります。
いやいや、長いルートですねっ・・・。
扇沢の駅では、立山のケーブルカー駅で別れたバスが、迎えに来ていましたよっ・・・。
バスの運転手さんも大変ですねっ。
我々も、疲れましたが・・・。
■10月8日(火)
・行程 : 宿泊先→上高地(大正池→田代池→河童橋)→名古屋・小牧空港→青森空港
当日は、朝から小雨がパラついていました・・・。
バスの中で、「歩く(散策)のは止めよう。」と話していたのですが、小雨のままで風も無いので、急遽、「大正池」で降りて歩く事にしました・・・。
先ずは、「大正池」です。
バックの山々は、雲の中で見えません。
「モデル(?)」さんの、ピンクの傘だけが目立っています。
さて、「大正池」から「河童橋」方面に向かって歩きます。
小雨の中、1時間以上も歩く事になります・・・。
小雨に濡れる「木道」です。
「田代池」にやって来ました・・・。
池の中が、紅葉している見たいに赤いですねっ。
「おやっ!」道端に、小さな白いお団子が・・・。(?)
「フッキソウ」と言う、ツゲ科の常緑小低木の実だそうです。
そして、川面では「バイカモ」の花が咲いていました・・・。
さてさて、やっと「ウェストン碑」までやって来ました。
日本のアルプスを、世界に紹介した方です。
見落として、通り過ぎてしまいそうな所にありました。
「おやおや・・・。」
途中でお猿さんに遭遇です。
写真がブレてしまって、ゴメンなさいっ!
被写体は動くし、傘を差しての撮影で、その上、後ろからは団体さんがやって来るしで・・・。
子猿が可愛くて、もっと、ちゃんとした写真が撮りたかったなぁ・・・。(残念!)
さて、やっと「河童橋」が見えて来ました・・・。
「河童橋」到着です。
そして、「河童橋」上からの光景です。
通常だと、穂高の山々が見えるはずなのですが・・・。
雲に覆われていて見えません。残念ですねっ。
バスターミナルに向かう途中、振り返っての光景です。
名残惜しいですねっ。
「河童橋」と少し水量の多い「梓川」でした・・・。
さて、バスは「上高地」を出て、名古屋・小牧空港に向け、ひたすら走ります。
渋滞に巻き込まれる事も無く、予定よりも少し早く空港に到着しました・・・。
そして我々も、「視界不良」による「運航休止」も無く、無事、青森空港に帰って来ました・・・。
今回の旅行では、クライマックスの「立山黒部アルペンルート」が、一番慌ただしかったですねっ。
ツアーなので、しょうがないのですが・・・、「室堂」でもう少しゆっくりしたかったなぁ・・・。
でも、なかなか良いツアーで、良い想い出が出来たと思います。(添乗員さん、バスガイドさんと運転手さんに感謝です。)
某旅行会社のツアー旅行で、飛騨高山、白川郷、金沢、立山黒部アルペンルート、そして上高地を、三日間で巡って来ました。
元々の計画は、結婚〇5周年記念で、立山登山と上高地周辺の秋を散策(トレッキング)の予定だったのですが、旅行会社の広告を見て、内容がほぼ一致し、手頃だったので応募しました・・・。
■10月6日(日)
・行程 : 青森空港→名古屋・小牧空港→飛騨高山→白川郷→金沢・宿泊先
青森空港で、旅行会社の方からチケットを受け取り、9時15分発 名古屋・小牧空港行きの飛行機に搭乗しました。
久し振りの飛行機です。(多分、10年以上も乗っていないと思います。)
名古屋・小牧空港に到着すると、岩手からのお客さんと、添乗員さんに合流です。(今回は、青森と岩手のお客さんだけの、35名のツアーでした。)
さて、空港で合流後は、バスで飛騨高山に向います。
先ずは、「高山陣屋跡」にやって来ました。
入場料を支払って、中を見学しました・・・。
屋根が、「瓦葺き」では無く、「板葺き」なのが特徴でした。
「陣屋跡」の見学後は、「小京都」と言われる高山の街並みを散策です。
結構、外人(欧米風)旅行者が多かったですね。
続いて、世界遺産「白川郷」に向います。
駐車場からは、「であい橋」と言う揺れる橋を渡って、対岸に向います。
こんな、「合掌造り」の家が沢山あります。
人が住んで、生活をしている「世界遺産」だそうです。
田んぼに、「サギ」がいましたよっ。
観光客が沢山歩いていても、「どこ吹く風」でした。
「おっとっと!」
足元に、マンホールの蓋がありましたよっ。
なかなか良い「絵」ですねっ。
そうそう、民家のこんな花壇に目が行ってしまいました・・・。
人混みの観光施設よりも、こちらの方が大好きなんですよ・・・。
さて、小腹が空いて来たので、こんな物を頂きました・・・。
「飛騨牛」?。
ほぼ、「ポテトコロッケ」でしたが・・・。
さてさて、少し移動すると、門の上に「梵鐘」があるお寺がありましたよっ。
風変りですねっ。
こちらは、「民宿」を営んでいるお家の様です。
そして、民家のお庭にある池です。
池の真ん中に、何か有りますよっ。
おやまぁ~っ、
カエルさんの背中に、小さなカエルが乗っています。
多分、自然界では有り得ない光景でしょうねっ・・・。
さて、夕方5時を過ぎて薄暗くなりました・・・。
バスは、今夜の宿泊先である、金沢のホテルへと向かいます。
■10月7日(月)
・行程 : 宿泊先→日本三名園・兼六園→ひがし茶屋街→立山黒部アルペンルート→安曇野・宿泊先
先ずは、お馴染みの「兼六園」です。
良く見掛ける風景です。
そして、「虹橋」の上から、パチリッ!
手前の石灯籠が「徽軫(ことじ)灯籠」で、奥の建物が「内橋亭」です。
お天気に恵まれ、「霞ヶ池」に青空と雲が映っています。
奥の「内橋亭」を、ズームアップです。
この池を見るだけで、十分ですよねっ。
さて、少し歩いて来ました・・・。
「明治記念の像」だそうですが・・・、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」の像なんだそうです。
またまた歩いて、「時雨(しぐれ)亭」にやって来ました。
中には入らず、移動です。
そして、こちらは「夕顔亭」の屋根です。
変わった形ですねっ。
さて、こちらは「瓢(ひさご)池」の端にある、「海石塔」と「翠(みどり)滝」です。
なかなか、風情がありますよねっ。
また少し移動すると、今度は「噴水」がありましたよっ。
日本最古の「噴水」だそうです。
そして、道端で赤い実を発見しました・・・。
「山査子(サンザシ)」の実でした・・・。
そうそう、園内の林地は、絨毯を敷いた様に、苔が生えています。
「苔」も良いですよねっ。
なんか、「苔フェチ」になりそうだなぁ・・・。(?)
さて、足元に排水口の蓋がありました・・・。
「鉄」ですが・・・、「金」と書かれていますよっ。(?)
続いて、「ひがし茶屋街」にやって来ました。
「出格子」のある、風情ある「お茶屋」が軒を並べています。
こちらも、平日だと言うのに、観光客がぞろぞろです。
私達も「ぞろぞろ」の仲間ですが・・・。
さてさて、大移動です。
「立山黒部アルペンルート」の西側出発点にやって来ました・・・。
ケーブルカーの「立山駅」です。
先ずは、ルート案内図(全体図)です。
※パンフレット(立山黒部アルペンルート 時刻表&見どころガイド 2019)の図を画像化しました。
そして、前半のルート図です。
先ずは、「美女平」までケーブルカーで移動し、高原バスに乗り換えて、「室堂」に向います。
途中の「称名滝」は、ガスっていて見えず、高原バスは通過でした・・・。
こちらは、高原バスで移動中に、車内から撮影した「弥陀ケ原」の光景です。(多分・・・?)
「池塘」が沢山見えますねっ。
やっと、「室堂」に到着です。
到着すると、真っ直ぐ「みくりが池」に向いました・・・。
「みくりが池」と立山の山々です。
山々は、雲に覆われていて、美しく険しい山並みを見る事が出来ませんでした・・・。
さて、次の「トロリーバス」への乗り継ぎ時間の関係で、ゆっくりは出来ません。
「室堂」ターミナルへ引き返します。
ターミナル前にある「立山玉殿の湧水」を、一杯頂きました。
こちらは、ターミナル建物からの「立山」方向の光景です。
残念ながら、その雄姿を見る事が出来ませんでした・・・。
さて、「室堂」から「トロリーバス」で、「大観峰(だいかんぼう)」にやって来ました・・・。
屋上からの展望です。
ここから、「ロープウェイ」で「黒部平」まで下ります・・・。
ここから見える、山々の案内板がありました。
「ムムッ!」
未だ登っていない「日本百名山」です。
実際の山を、ズームアップです。
「来年は、絶対に登るぞっ!」と、小声で叫んでしまいました・・・。
さてさて、後半のルート図です。
後半の方が、大変そうですよっ。
そうそう、「ロープウェイ」乗り場に、案内板がありました。
途中に支柱の無い「ロープウェイ」です。
何か、揺れそうで怖いですねっ。
途中で交差するゴンドラを、ズームアップです。
ゴンドラの屋根の青が、紅葉に映えて「カッコイイ」ですねっ。
「あぁ・・・。」こんな高い所から下りて行くんですね・・・。
さて、ゴンドラ到着です。
いやいや、この人数で全員乗れるんですか・・・?
無事、「黒部平」に到着しました・・・。
「ロープウェイ」駅を出ると、公園風の広場になっていました。
案内板です。
そして、実際の光景です。
結構、紅葉が進んでいましたよっ。
さてさて、今度は「ケーブルカー」に乗り継ぎます。
「ケーブルカー」の駅から上り出ると・・・、
「黒部ダム」の上に出ました・・・。
向こう端までは、15分くらい歩く事になるそうです。
さて、ダムの放水風景です。
どうにか、放水の時間内に到着できました。(この時期は、16時30分までだそうです。)
対岸の山を入れた風景です。
そして、放水口の真上からです。
目が眩むほどの高さです。
対岸側からの放水風景です。
そして、ダム湖と、下りて来た山の方向です。
しかし、凄い場所に作ったもんですねっ・・・。
そして、工事の犠牲者への「鎮魂碑」です。
さてさて、ここからは、長くて緩い上りのトンネルを歩いて行きます・・・。
トンネルの向こうで、今度は「電気バス」に乗り換え、扇沢の駅まで行きます・・・。
これでやっと、アルペンルートの東側へ抜ける事になります。
いやいや、長いルートですねっ・・・。
扇沢の駅では、立山のケーブルカー駅で別れたバスが、迎えに来ていましたよっ・・・。
バスの運転手さんも大変ですねっ。
我々も、疲れましたが・・・。
■10月8日(火)
・行程 : 宿泊先→上高地(大正池→田代池→河童橋)→名古屋・小牧空港→青森空港
当日は、朝から小雨がパラついていました・・・。
バスの中で、「歩く(散策)のは止めよう。」と話していたのですが、小雨のままで風も無いので、急遽、「大正池」で降りて歩く事にしました・・・。
先ずは、「大正池」です。
バックの山々は、雲の中で見えません。
「モデル(?)」さんの、ピンクの傘だけが目立っています。
さて、「大正池」から「河童橋」方面に向かって歩きます。
小雨の中、1時間以上も歩く事になります・・・。
小雨に濡れる「木道」です。
「田代池」にやって来ました・・・。
池の中が、紅葉している見たいに赤いですねっ。
「おやっ!」道端に、小さな白いお団子が・・・。(?)
「フッキソウ」と言う、ツゲ科の常緑小低木の実だそうです。
そして、川面では「バイカモ」の花が咲いていました・・・。
さてさて、やっと「ウェストン碑」までやって来ました。
日本のアルプスを、世界に紹介した方です。
見落として、通り過ぎてしまいそうな所にありました。
「おやおや・・・。」
途中でお猿さんに遭遇です。
写真がブレてしまって、ゴメンなさいっ!
被写体は動くし、傘を差しての撮影で、その上、後ろからは団体さんがやって来るしで・・・。
子猿が可愛くて、もっと、ちゃんとした写真が撮りたかったなぁ・・・。(残念!)
さて、やっと「河童橋」が見えて来ました・・・。
「河童橋」到着です。
そして、「河童橋」上からの光景です。
通常だと、穂高の山々が見えるはずなのですが・・・。
雲に覆われていて見えません。残念ですねっ。
バスターミナルに向かう途中、振り返っての光景です。
名残惜しいですねっ。
「河童橋」と少し水量の多い「梓川」でした・・・。
さて、バスは「上高地」を出て、名古屋・小牧空港に向け、ひたすら走ります。
渋滞に巻き込まれる事も無く、予定よりも少し早く空港に到着しました・・・。
そして我々も、「視界不良」による「運航休止」も無く、無事、青森空港に帰って来ました・・・。
今回の旅行では、クライマックスの「立山黒部アルペンルート」が、一番慌ただしかったですねっ。
ツアーなので、しょうがないのですが・・・、「室堂」でもう少しゆっくりしたかったなぁ・・・。
でも、なかなか良いツアーで、良い想い出が出来たと思います。(添乗員さん、バスガイドさんと運転手さんに感謝です。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます