じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

2023年、早苗田と岩木山の風景

2023年05月26日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
5月26日(金)、津軽は今、田植え作業が終盤を迎えています。
そこで、昨日・今日と、「早苗田」の風景を撮影に出掛けて来ました。

先ずは、昨日です。

平川市の弘南線「尾上高校前駅」付近からの風景です。

「岩木山」の残雪も大分少なくなって来ています。
左手側の「鳥海山」の下には、「ツバメ」の雪形があります。(少し消えかかっていますが・・・。)
そして、中央の「岩木山」と右手側の「巌鬼山」の下には、「北海道」マーク(私が勝手に言っているだけ?)が見えます。
「北海道」マークが現れると、山菜の「根曲がり竹」のシーズン・インの目安にしていました・・・。
電車がやって来ました。

田んぼが小さいので、「岩木山」と電車が、チョッピリしか水面に映りません。(残念。)

今度は、鶴田町の五能線「鶴泊駅」付近に移動します。

「鶴泊駅」付近からの風景です。

ここからの「岩木山」は、三角形です。
裾野の広い、どっしりとした山容が良いですね。
電車がやって来ました。

「岩木山」も電車も水面に映りましたが・・・、隣りの田んぼの水が少なかったのが残念でした・・・。

さてさて、今度は今日です。
天気予報は曇りだったのですが、空は薄曇りで、「岩木山」がクッキリと見えていましたので、急遽出掛ける事にしました。
弘南線「田舎館駅」付近からの風景です。

少し、建物が賑やかなのが残念ですが・・・、

少し前に出て、低い位置から撮影して見ました。
「岩木山」が少し小さいのが残念ですが、「早苗田」の水面に「岩木山」も電車も映りました・・・。

これが、津軽の初夏の風景です。

そうそう、帰り際にこんな物を見付けました。

田舎館村のマンホール蓋です。
「垂柳遺跡」と言う、「縄文」と「弥生」が混在した時期の、土器と稲穂がデザインされています。
なかなか素敵なデザインですね。

今日は、出掛けて来て良かったなぁ・・・。

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