山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆育成会

2012年07月22日 | 日記
先週のなかほどでしたか、政令都市さいたま市手をつなぐ育成会の
代表理事をしている友人から
「今、山形にリフレッシュ休暇で来ているの」
「山形に来たら、思い出しちゃってメールしてしまいました」
メールが来ました。

私を思い出してくれたなんて、とても嬉しかったです。

今はさいたま市の代表理事(会長)ですが、知り合った頃は
大宮区の会長で、さいたま市の副代表理事でした。

家族支援のファシリテーター養成講座で知り合い、
ワークショップをやる時には、お互いに「頑張ってね!」「頑張ろうね!」と
励ましあったりしておりました。

今、彼女は代表理事になっておりますので、この研修担当は外れ、
育成会全体をみる役割をしています。

知的障害者の福祉制度も人権も何もなかった時代に、
育成会の発足から激動の時代を育成会活動の歩みと共に生きてこられた
前代表理事の浅輪さんから、新しい育成会の活動を託され
友人は「障がいのある人とその家族をひとりぼっちにしない」
という事を目標に入れ、色々な研修や活動を行い始めています。

さいたま市手をつなぐ育成会のホームページにリンクします

また、栃木県の栃木支部会長をやっている方とも養成講座を通じて知り合い
ときどきメールなどで情報交換もしています。
この方も、現在の県育成会の理事長から、次期理事長になって欲しいと言われているようです。

さいたま市の友人と、栃木市の友人と話しをしているうちに
子どもの障害程度が同じように重度だと判ってきたことも親近感をもつ理由になったのかもしれません。
ちなみに、この友人たちは50歳代ですので、育成会の理事長・会長の中ではまだまだ若者です

育成会の仕事をしていて、全国に仲間が増えていくということはとてもうれしい事です。
同じように、県内でも同じ思いを持つ仲間がどんどん増えて行けば
育成会活動ももっと活性化するのだろうと思いますがね~(F)



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