山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆水まんじゅう (*^^)v

2013年08月02日 | 日記
「ぶどうの家」さんが、福祉センターに販売に来ていましたのでまた買っちゃいました。


しそ巻・チーズケーキ
そして今の季節にバッチリマッチした 水まんじゅう


プルンとした食感がとても美味しい”水まんじゅう”


”チーズケーキ”は値引きしてたのでお得でした


そして、我が家ではみんな大好物の”しそ巻”


他にはお総菜の”昆布巻き”もありましたよ。
あとは、定番の”シフォンケーキ”や”プリン”なども
とても美味しそうでした。

先日行われた向陽園の納涼大会にも、ワークランドべにばなさんでは”ギョーザ”
はとぽっぽ倶楽部さんでは、”お豆腐(冷やっこ)”などを出店していました。
食べるものは、美味しいとリピーターが出来るので良いですよね。

そういえば、知る見るプログラムの時に向陽園から参加していた利用者さんが
ウチの局長に「玉子、玉子買って」としきりにアピールしてたっけなぁ
こんど向陽園の玉子も買ってみようかな~(F)


障害者雇用納付金を財源とした給付制度

2013年08月02日 | 福祉用語
 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第56回目。

 障害者雇用納付金を財源として、障害者雇用率超えて雇用する企業を優遇する制度がある。
 それが次のような障害者雇用調整金というものである。
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

働く権利の保障と「福祉的就労」の意義

作成 2009.8.21/更新 2012.12.13

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 「小規模作業所」といわれる施設が
 増加し続けて現在に至っています。
 それはなぜかを考えてみなければならないと思います。

 人には働く権利があります。
 障害者の就労に関する問題は人権の問題です。
 人権の問題は福祉の問題であり、それは社会保障の問題です。

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<障害者雇用納付金制度について>

 この納付金を財源として、
 障害者雇用調整金(常用労働者が300人を超える企業で、
 雇用率を超えて雇用する企業に対し、
 雇用義務を超えて雇用する人1人につき月額2万7,000円を支給する)、
 及び報奨金(常用労働者が300人以下の企業で、
 一定水準を超えて雇用する企業に対し、
 その一定数を超えて雇用する人
 1人につき月額2万1,000円を支給する) の支給を行うとともに、
 障害者を雇い入れるために作業設備の設置等を行う事業主等に対しては、
 各種の助成金を支給している。

 また、在宅就業障害者に直接又は在宅就業支援団体を介して
 仕事を発注する企業に対して、
 障害者雇用納付金制度において、特例調整金・特例報奨金を支給している。

【引用終わり】

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 障害者雇用納付金制度による財源は、障がい者雇用に役立っている。
 雇用調整金、報奨金といった助成金を活用して、障がい者雇用の推進が図られている。
 こうしたことは、世間的にほとんど知られていない。
 障がい者雇用を進めるためにも、理解啓発が大切である。
 これにより、障害者の働く場の確保につながる可能性がある。
 (ケー)