みなさん、こんばんは。
今日は姪っ子のお迎えで近所の書道教室まで行ってきました。というのも、その書道教室の先生というのが、僕の幼稚園年長組の時の担任の先生・・・。その先生が会いたがってるというので、今日会いに行ってきたのですが、先生とお会いするのは実に30年ぶり。。。すでに80歳を過ぎて白髪でしたが、パワフルさは全くお変わりありませんでした。。。幼稚園のころは悪戯ばかりしていて、よく叱られてたんですよね。とても懐かしかったです。
さて。。。
今日も旅行記です。
7月14日(月)。。
祁連八宝鎮の牧草地帯巡りを終えて、一旦青年旅舎(ユースホテル)に帰ります。
その道中。。。
イメージ 1
二人組の男が傘を差して歩いてました。
すでに5時過ぎとはいえ、青海の日没は8時半ごろですからねえ、日差しはとても強かったです。
というわけで。。。
イメージ 2
僕も彼らのまねをして傘を差して、ホテルまで戻ったのですが、彼ら二人も偶然、僕と同じ青年旅舎に宿泊して、しかも同部屋になりました。
この二人組、福建省の会社で働いていて、休暇を取って二人で旅行しているということでした。
6時頃。。。
ホテルの女将さんが部屋に来て、福建の二人組に話しかけました。
女将さん「実は、別室のお客さんが今から卓爾山に行きたいと言ってるんだけど、タクシー代が往復で60元(約1000円)もかかるから、一緒にタクシー代をシェアしてくれる人を探してるんだけど、あなたたち興味ある??」
福建二人組「もちろん!行くよ!」
卓爾山・・・・前回の記事でご紹介した、無料で入れるルートから入山しようとしたけど、危なっかしくて結局あきらめた山です。。。正規の入場口まで歩いて行くと6キロの道のりなので、翌朝行こうと思っていたのですが、今行けるなら絶対今行っておいた方がいいですよね。
そこで。。
僕「オレも一緒に行っていいかな?」
と聞いてみたところ。。。
二人組「もちろん!人数多い方がタクシー代安くなるからね」
というわけで。。。
すでに6時を過ぎていたのですが。。。
イメージ 3

タクシーで卓爾山までレッツゴー・・・です。
メンバーは福建の二人組に、それから徐州の隣町、山東省の臨キ市の大学生リーくん。。
4人でタクシー代を割れるので、一人15元です。。。
普通のホテルと違って青年旅舎のドミトリーだと、こういう風に他の観光客とすぐに仲良くなれて、乗り物は割り勘で観光地を回れるのでよいですね。
実は今回、あまり好きではないドミトリーに泊まったのもこれが目的の一つだったんです。祁連は交通の便が悪くて、ほとんどの観光地、公共バスでは行けません。なので、タクシーを使わざるを得ないわけですが、一人だと高くついてしまいますからねえ。。
丁度、卓爾山に行く人たちとタクシーを相乗りできて、ラッキーでした。。
タクシーに乗って20分。。
イメージ 4

卓爾山に着きました。。。
イメージ 5

正規のルートなので、普通に入場券を買います。
入場料60元(約1000円)、ただし僕は学生証があるので半額の30元プラス観光スポットまでの車代10元。。。だったのですが。。。
福建の2人も学生証を出して学割チケットを買ってました。
僕「なんだ、あんたらさっきは会社員っていってたけど、学生さんだったの??」
すると。。。
福建さん「ふふふ、もちろん」、学生証は偽物だよ。旅行のために作ったんだよ!」
まあ、僕もやってるので人のことは言えませんが、こういう人たちが多くなってるから、最近僕の学生証も疑われることが多くなってるんですよね。
でも、偽物の学生証、よくできてました。。。
入場ゲートから観光スポットまでは、ワゴン車に乗り換えて行ったのですが」。。。
イメージ 6

ワゴン車の中から。。
とっても綺麗な景色。。。
これなら歩いてもよかったですね。
イメージ 7
着きました。
イメージ 8

ここから歩いていくつかの撮影スポットを経巡ります。
なお。。。
この卓爾山。。。
イメージ 26

八宝鎮から見るとこんな感じで、たいして特徴ある山ではないのですが。。。
山頂から見る。。。
イメージ 9

チベット族の聖山、牛心山と祁連(八宝鎮)の町並みが一番綺麗に見えるスポット。。。ということで、カメラ愛好家には有名なんですよね。
イメージ 10

まず一つ目の撮影スポットへ。。。
イメージ 11

菜の花畑が綺麗だったのですが、この写真ではちょっとわかりにくいですね。
せっかくなので。。。
イメージ 12

臨キのリー君に写真を撮ってもらいました。
Tシャツのリーさんもうれしそうです。
イメージ 13

続いて、仏塔に向かいます。
イメージ 14

ここから撮影する。。
イメージ 15

牛心山が一番綺麗なんですよね。
八宝鎮の町並みも一望できます。。
ちなみに。。
イメージ 16

黒←が前回散策した牧草地のルートです。結構、歩いたんだな。。
イメージ 17

時間は8時。。。ですが」。。
イメージ 18

日没までまだ30分有ります。。
イメージ 19

ようやく日没。。。
イメージ 20

日没&日の出の時間の牛心山が一番綺麗なんですよね。
イメージ 21

こちらでは中国ギャルの撮影会が始まりました。。。
イメージ 22

ギャルたちとは関係ない人たちも集まってきます。。
イメージ 23

福建二人組も一眼レフのカメラで撮影会に参戦です。
特に青いパーカー着てる福建さん(緑↑)は一番いい場所に陣取って、パシャパシャ写真を撮りまくってました。。
おっと、僕もギャルたちを撮影しないと。。。
でも。。
イメージ 24

僕のコンパクトカメラではこれが精一杯。。。
福建さんとはQQでお友達になってるので、彼らが一眼レフで撮ったギャルの写真、もらおうかな。。
と、とにかく。。。
中国では全然知らないギャルでも堂々と写真を撮れるのでいいですね。
この後、帰りのワゴン車で入場ゲートまで戻って、それからタクシーに乗って。。。途中、晩ご飯を買ってホテルに戻った頃には、すでに午後10時すぎ。。。
イメージ 25

晩ご飯の牛肉ラーメン。。。ぐろ系で撮影してませんからね。。。
今日はここまで。。。
明日はいよいよ広島オフ会。。。
その前に旅行記更新できるかな。。
とにかく、楽しみです。
今日は姪っ子のお迎えで近所の書道教室まで行ってきました。というのも、その書道教室の先生というのが、僕の幼稚園年長組の時の担任の先生・・・。その先生が会いたがってるというので、今日会いに行ってきたのですが、先生とお会いするのは実に30年ぶり。。。すでに80歳を過ぎて白髪でしたが、パワフルさは全くお変わりありませんでした。。。幼稚園のころは悪戯ばかりしていて、よく叱られてたんですよね。とても懐かしかったです。
さて。。。
今日も旅行記です。
7月14日(月)。。
祁連八宝鎮の牧草地帯巡りを終えて、一旦青年旅舎(ユースホテル)に帰ります。
その道中。。。

二人組の男が傘を差して歩いてました。
すでに5時過ぎとはいえ、青海の日没は8時半ごろですからねえ、日差しはとても強かったです。
というわけで。。。

僕も彼らのまねをして傘を差して、ホテルまで戻ったのですが、彼ら二人も偶然、僕と同じ青年旅舎に宿泊して、しかも同部屋になりました。
この二人組、福建省の会社で働いていて、休暇を取って二人で旅行しているということでした。
6時頃。。。
ホテルの女将さんが部屋に来て、福建の二人組に話しかけました。
女将さん「実は、別室のお客さんが今から卓爾山に行きたいと言ってるんだけど、タクシー代が往復で60元(約1000円)もかかるから、一緒にタクシー代をシェアしてくれる人を探してるんだけど、あなたたち興味ある??」
福建二人組「もちろん!行くよ!」
卓爾山・・・・前回の記事でご紹介した、無料で入れるルートから入山しようとしたけど、危なっかしくて結局あきらめた山です。。。正規の入場口まで歩いて行くと6キロの道のりなので、翌朝行こうと思っていたのですが、今行けるなら絶対今行っておいた方がいいですよね。
そこで。。
僕「オレも一緒に行っていいかな?」
と聞いてみたところ。。。
二人組「もちろん!人数多い方がタクシー代安くなるからね」
というわけで。。。
すでに6時を過ぎていたのですが。。。
イメージ 3

タクシーで卓爾山までレッツゴー・・・です。
メンバーは福建の二人組に、それから徐州の隣町、山東省の臨キ市の大学生リーくん。。
4人でタクシー代を割れるので、一人15元です。。。
普通のホテルと違って青年旅舎のドミトリーだと、こういう風に他の観光客とすぐに仲良くなれて、乗り物は割り勘で観光地を回れるのでよいですね。
実は今回、あまり好きではないドミトリーに泊まったのもこれが目的の一つだったんです。祁連は交通の便が悪くて、ほとんどの観光地、公共バスでは行けません。なので、タクシーを使わざるを得ないわけですが、一人だと高くついてしまいますからねえ。。
丁度、卓爾山に行く人たちとタクシーを相乗りできて、ラッキーでした。。
タクシーに乗って20分。。
イメージ 4

卓爾山に着きました。。。
イメージ 5

正規のルートなので、普通に入場券を買います。
入場料60元(約1000円)、ただし僕は学生証があるので半額の30元プラス観光スポットまでの車代10元。。。だったのですが。。。
福建の2人も学生証を出して学割チケットを買ってました。
僕「なんだ、あんたらさっきは会社員っていってたけど、学生さんだったの??」
すると。。。
福建さん「ふふふ、もちろん」、学生証は偽物だよ。旅行のために作ったんだよ!」
まあ、僕もやってるので人のことは言えませんが、こういう人たちが多くなってるから、最近僕の学生証も疑われることが多くなってるんですよね。
でも、偽物の学生証、よくできてました。。。
入場ゲートから観光スポットまでは、ワゴン車に乗り換えて行ったのですが」。。。
イメージ 6

ワゴン車の中から。。
とっても綺麗な景色。。。
これなら歩いてもよかったですね。

着きました。
イメージ 8

ここから歩いていくつかの撮影スポットを経巡ります。
なお。。。
この卓爾山。。。
イメージ 26

八宝鎮から見るとこんな感じで、たいして特徴ある山ではないのですが。。。
山頂から見る。。。
イメージ 9

チベット族の聖山、牛心山と祁連(八宝鎮)の町並みが一番綺麗に見えるスポット。。。ということで、カメラ愛好家には有名なんですよね。
イメージ 10

まず一つ目の撮影スポットへ。。。
イメージ 11

菜の花畑が綺麗だったのですが、この写真ではちょっとわかりにくいですね。
せっかくなので。。。
イメージ 12

臨キのリー君に写真を撮ってもらいました。
Tシャツのリーさんもうれしそうです。
イメージ 13

続いて、仏塔に向かいます。
イメージ 14

ここから撮影する。。
イメージ 15

牛心山が一番綺麗なんですよね。
八宝鎮の町並みも一望できます。。
ちなみに。。
イメージ 16

黒←が前回散策した牧草地のルートです。結構、歩いたんだな。。
イメージ 17

時間は8時。。。ですが」。。
イメージ 18

日没までまだ30分有ります。。
イメージ 19

ようやく日没。。。
イメージ 20

日没&日の出の時間の牛心山が一番綺麗なんですよね。
イメージ 21

こちらでは中国ギャルの撮影会が始まりました。。。
イメージ 22

ギャルたちとは関係ない人たちも集まってきます。。
イメージ 23

福建二人組も一眼レフのカメラで撮影会に参戦です。
特に青いパーカー着てる福建さん(緑↑)は一番いい場所に陣取って、パシャパシャ写真を撮りまくってました。。
おっと、僕もギャルたちを撮影しないと。。。
でも。。
イメージ 24

僕のコンパクトカメラではこれが精一杯。。。
福建さんとはQQでお友達になってるので、彼らが一眼レフで撮ったギャルの写真、もらおうかな。。
と、とにかく。。。
中国では全然知らないギャルでも堂々と写真を撮れるのでいいですね。
この後、帰りのワゴン車で入場ゲートまで戻って、それからタクシーに乗って。。。途中、晩ご飯を買ってホテルに戻った頃には、すでに午後10時すぎ。。。
イメージ 25

晩ご飯の牛肉ラーメン。。。ぐろ系で撮影してませんからね。。。
今日はここまで。。。
明日はいよいよ広島オフ会。。。
その前に旅行記更新できるかな。。
とにかく、楽しみです。
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