昨日の命を助けられた方は、姪御さんではなく、甥の方でした。しかし大変幸運でしたね。 改めて目に見えない何かの力が働いていることの現われの一例です。
今日の山陰中央新聞の記事によりますと、「尼崎JR脱線事故3年二度と繰り返さぬ 追悼慰霊式1321人誓いの黙とう」で107人が死亡、5百六十二人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は25日、発生から三年を迎えた。---追悼慰霊式や事故現場では、発生時刻の午前九時十八分に遺族らが黙とうし犠牲者の冥福を祈った。---遺族らでつくる「4・25ネットワーク」が「追悼と安全のつどい」を開き遺族らが今も癒えない悲しみを訴えた」
との記事を読み、まだ死者の霊魂があの世にいかれないで、困っておられるなと思いました。 合同の慰霊供養はそれはそれでよいですが、完全な慰霊供養にならない点もあります。 かく家族では宗派によりそれぞれの方法で供養はされていると思いますが。 何かの知らせが家族にあれば、まだ其の方の霊魂はあの世にいかれないで、さまよっておられると思います。
修験道では、このような事故で一瞬に命を失った場合、霊体(霊魂)は肉体がなくなったことが分からないのです。そのため其の零体に肉体がなくなったことを知らせる必要があります。 これが供養です。 一番良い方法はごま供養をすることであるといわれています。 護摩供養は修験道と密教系の寺院がおこなっています。 松江のゼロ磁場は特殊な場所です。
一日も早く亡くなられた方の零体が全員「あの世」にいけ「またこの世に生まれ変わるよう」 全力協力すべきだと思います。ゼロ磁場の山伏4人ご協力いたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます