松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場と修験道

2008年04月27日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者の修験道を信仰する場所です。修験道はほとんど、密教と同じような内容です。 密教と大きな違いは霊魂に対する考え方です。

 この一ヶ月の間に私の友人が二人旅先で急死しました。修験道山伏である私は、千日行、断食百日行 、写佛百日行を終えたばかりですので、法力により供養をするべくゼロ磁場でミニ護摩を焚きました。

 修験道では十二因縁を三世(さんぜ)過去・現在・未来・の見方で理解しています。 山伏が頭につけている黒いものを 頭巾(ときん)といいます。 十二本のひだがあります。 これが十二因縁を表しています。

十二因縁は現在でも私達の 「死」に対する考え方を1300年以上の昔から日本人の考え方が一貫していることをうかがわせます。

 「どうして生まれたのか」 「私は誰の生まれ変わりか」など考えたことがありますか、 現在ではいろいろな国で臨死体験の話が出ています。 日本でも臨死体験をされる方が出だしました。臨死体験談を聞く耳を持つ人が増えてきためのようです。

以前に臨死体験を話すと、相手にされず、精神異常者にされるため話せなかったようです。 修験道では1300年前からこのことをはっきり説明しています。 しかし明治五年に「修験道廃止令」が出された為、このような考え方が、「神の国」との考えで口に出すことが自然とタブー視されていたようです。

 このことを現代的に私の解釈で少しずつ説明していきます。

「千の風」にある同じような内容がすでに1300年前から「日本」にもすでにありました。  これが修験道です

長期欠席者の生徒さん貴方がいじめられて学校に行けないことも修験道の中にある 過去・現在・未来 のことが分かれば今をくよくよする必要がないことが分かります。 とにかくゼロ磁場に足を運ぶことです.   5月4日11時より「護摩祭り」をします

 

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1 コメント

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おはようございます (吉川美智恵)
2008-05-12 09:01:03
以前このブログで紹介されている幸野さんのヤフーのメルアドは変更されていますか?
何度送っても失敗になるのですが・・・
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