松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 日本一良い仲間 氣パワー開運引き寄せスポット リスクを取る精神(6月17日)

2021年06月17日 | 動画
 昨日の産経新聞オピニオンに大阪大学名誉教授  猪木 武徳氏 が「社会的活力はリスクを取る精神から」 を書かれていました。 今私が思っている 「あんたはほんまもんや」

と重なるようでです。 これも新型コロナウイルスのワクチンのことから取り上げられました。  新型コロナウイルスのワクチンがなぜこの世なスピードでできたかという話です。

女性のカリコ博士が「メッセンジャーRNA(mRNA)を発見してその恩恵で早くできたのです」  mRNAを理解してもらうため、数えきれないほどの失敗と不運長い歳月を要した。

彼女の研究は長いあいだサイドショウの扱いを受けて、研究費も削られた。 しかし真実を求めて研究した。 同時代の人間は、概して権威や多数の力に染まりすぎて判断の目を曇らせる

ことが多い。 その場その時の成功者だけに目を向けてはならないのだ。 芸術や科学の世界だけでなく、このようなことはいづこの世界でも起こりうる。 リスクを取ろうとする精神と

リスクを避けて大ぜいにつくという二つの姿勢がどこの世界にも存在するからだ。 虎穴に入らずんば虎子を得ず  という。  我々の知識は愕然的であり、百%確かな知識はほとんど

存在しない。 社会生活や政治の世界でもリスクを取らない限り果実は手に入らない。だからこそ賭けることによって信用や栄誉は生まれる。」  

 この文を読んだ時、 ゼロ磁場の胎竜法印大僧正のことが、浮かび上がりました。また私えの「あんたはほんまもんや」の賞賛の言葉が 浮かびました。 胎竜法印大僧正は

江戸時代に起こった「はしか」のパンデミックを抑え込みました。 時の政府によって修験道禁止令で松江市の歴史から完全に抹消されたのです。 それが今回の

新型コロナウイルスや変異株の感染拡大で その偉大さが再び一部の方によってよみがえってきました。 人々のためになることだと信じてリスクをとって努力すれば必ず報いがやってくる

現れです。大宇宙は常に見守っているのです。  わたしも変わらずリスクを取りつずけていますが、16年間で「あんたはほんまもんや」の賞賛の言葉を得たのです。 信頼が来たのです。
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