自然は不思議ですね毎年同じような生物の繁栄繁茂が約束されている。私たちは何も感じなく自然の営みを毎年の繰り返しとして捉えていますが、四騎考えると誰が同じような状態で生物を動かしているのでしょうか不思議と思われませんか？
５年前に植えた八重桜の花が咲きました。まだ花数は少ないのですがこれから毎年咲き乱れることでしょう。あまり肥料などやらないのですが生命の営みは着々と行われていることが分かります。
下の写真はクヌギの雄花です。当分この花でゼロ磁場は覆われ地面が見えないようになります。５月いっぱいこの花で悩まされますが、よく見ると非常に繊細にできています。芸術品です嫌われるのは色が汚いように感じるからです、そして地面一面を覆い尽くすので掃除に時間が掛かります。机の上に落ちて水に濡れると色素を出して汚します。
バケツの水はこの色素で汚くなりますが、捨てないでください。春先は乾燥してきます、貴重な水です。「蚊」は発生しないように酸が入っています。
自然の営みは身をもって体験しましょう。お出かけください。
