それは先週末に 起こりました。
多世さんについている付き添いさんが
清拭に使ったタオルと枕を干そうとベランダに出ました。
田世さんが寒くないように すぐに窓を閉めました。
干し終わって部屋に戻ろうとしたら 中から鍵がかかっている!!
多世さんはベッドから起き上がれないし
ベッドは窓から離れている。
誰も部屋に入ってきていない。
鍵は昔式の耳のような形のもの、何かの拍子に閉まるようなものではない・・・。
付き添いさん、ぞっとしながら助けを求めてベランダ沿いに部屋を渡り歩きました。
けれども どの窓にも鍵がかかっている上、
患者さんは皆意識の無い方ばかり。
こんなときに限って 看護婦の姿も見当たらない。
冷たい風の中 ベランダに閉じ込められた付き添いさんは
「誰か気付いて~!!」と
半泣きで窓に張り付いていたのです。
部屋に入ってすぐに その姿が目に飛び込んできた時には
思わず「わあああああっ!!!」と叫んでしまったよ。
何でそんなところに・・・・・って。
でも事情を聞いて もっとぞっとしました。
いったい誰が鍵を・・・?
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清拭に使ったタオルと枕を干そうとベランダに出ました。
田世さんが寒くないように すぐに窓を閉めました。
干し終わって部屋に戻ろうとしたら 中から鍵がかかっている!!
多世さんはベッドから起き上がれないし
ベッドは窓から離れている。
誰も部屋に入ってきていない。
鍵は昔式の耳のような形のもの、何かの拍子に閉まるようなものではない・・・。
付き添いさん、ぞっとしながら助けを求めてベランダ沿いに部屋を渡り歩きました。
けれども どの窓にも鍵がかかっている上、
患者さんは皆意識の無い方ばかり。
こんなときに限って 看護婦の姿も見当たらない。
冷たい風の中 ベランダに閉じ込められた付き添いさんは
「誰か気付いて~!!」と
半泣きで窓に張り付いていたのです。
部屋に入ってすぐに その姿が目に飛び込んできた時には
思わず「わあああああっ!!!」と叫んでしまったよ。
何でそんなところに・・・・・って。
でも事情を聞いて もっとぞっとしました。
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