アメリカに住んでいた頃、下の娘の奥歯に小さな穴ぼこを発見。
続けて、上の娘の銀色の詰め物がぽろりと取れてしまいました。
(ああ、歯医者に連れて行かなくちゃ・・。)
しばらくパパさんとどうしたらいいか考え込んでしまいました。
どうしてこんなに気が重かったかというと、アメリカでは治療費がものすごく高いのです。
二人合わせた見積もりは、約1000ドル、12万円でした。
(これなら格安チケットで日本に帰って治療したほうが安くて安心かもしれない・・・)
そんなことも考えました。
ボヤいていたら、友人が
「息子の乳歯の治療に700ドルもかかったのに抜け替わっちゃって、
その歯で指輪でも作ってやろうかと思うほど悔しかった」といって 笑いました。
だからアメリカ人は、小さな頃からかかり付けの歯科医を持って
半年に一回のメンテナンスを欠かさないのねと納得した我が家でした。
治療費の高さは、歯医者に限りません。
1日入院すると10万、友達がERに1日御世話になったときの金額は、
なんと8000ドル(100万円!!)。
保険に入っていてもカバー額が低い上に、いろいろな条件や制約があってオソロシイのです。
ですから、全身麻酔の手術の後に2時間経過を見て、即日帰宅なんて当たり前です。
「この国では、金持ちか禁治産者しか生き残れないのサ」と英語の先生も苦笑いしていました。
日本の保険制度は なかなか優れているのね。
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その歯で指輪でも作ってやろうかと思うほど悔しかった」といって 笑いました。
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ですから、全身麻酔の手術の後に2時間経過を見て、即日帰宅なんて当たり前です。
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