Wild Plant

Colonel Mのブログ

二番目に無関係な日

2021年12月25日 | DIY

今日(12/24)は、X,Masイブで明日(12/25)は、X,Masだそうですが

私にとっては一年の内で二番目に関係ない日です

一番はバレンタインデー・・・・・淋し~~~!💧

 

さて、施工の方は

筋交方杖

方杖の方が正しいのかもしれませんが

便宜上、筋交とした補強材を取付けて行きます

 

 

この部材です

左側筋交3右とした部材で

右側筋交6右とした部材になります

取付けについては、上になっている

欠き込みして有る方の木口垂木より上へ出ない様にして

下の木口小屋束L横面に当てて位置を決めます

基本的には、上側の木刃

筋交下の斜め切りした木口の先が揃うように・・・

成るはずです・・・多分?

 

 

(こんな塩梅ですが、手前に垂木が居るので良く解りませんね・・・m(__)m)

取付位置が決まったら下側筋交斜めになった横面から

小屋束Lに向かって90mm120mmコーススレッド

二本を打込んで固定し、上は、筋交欠き込んで有る部分の

垂木側から65mmコーススレッド二本打ち込んで固定してやります

(筋交を交換する時には破風を外す事に成りますが) 

 

左側奥行通りにも同様に筋交を取付けたら

 

 

今日はここまでですm(__)m

 

今週も有難う御座いました

又、来週ですm(__)m

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愛想無しでGo!

2021年12月24日 | DIY

今日は、何だかんだで7時帰宅

飯食ってオバチャマと少し話をして

8時から書き始めたので

お愛想はこれだけですm(__)m

 

で、六寸勾配の方の垂木を取付けます

 

 

要領は三寸勾配の方と同じですが

部分の両方の垂木木口の斜め切り

上手くピッタリ合うかどうかがお楽しみです

ここがピッタリ合うと言うとは

相当な精度で加工と施工が出来ている事に成ります

(果たして・・・)

 

(後でもう一度出てきますが、特別出演です)

こんな風に垂木木口ピッタリ合えば良いのですが

なかなか上手くは行きませんから

多少のズレは目を瞑りますが

大きくズレている時は垂木木口切り直し

合わせてしまいます

木口の合わせの上が空いている様なら

下側の角から斜めに削ぎ落とす様に切って摺合せ

下の角が空いている様なら逆に

上の角を斜めに削ぎ落とす様に切って摺合せます

 

ただ、これをあまり極端にやると

屋根材の樹脂板や、押えのアルミのフラットバー

長さを切り直すことになるので・・・・・

 

 

まッ、極端にズレていると

直そうが、放置しようが樹脂板の長さ

加工図のままでは合わなくなってくると思いますが

 

 

と言う事で

六寸勾配側垂木を取付け

今日はここまでですm(__)m

 

明日からは午後から選果作業を手伝う事に成ったので

午前中に書いて、翌朝にUPする事になると思います

 

では又明日m(__)m

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今季最小完熟蜜柑⁉

2021年12月23日 | DIY

 

左側はレギュラーサイズのチョット大き目の蜜柑

右側は今日の午前中の作業中に見つけた

恐らく今季最小の完熟蜜柑です

(流石に食べては無いけど・・・皮剥いてる間に潰れてしまう)

 

下のBGM発生装置の縦幅が25mmですから

直径でおよそ2Cmない位だったと思います

青い物なら以前に紹介した物や

枯れた物では1Cmもない物も有ったりしますが

こんなに奇麗に色付いた物

この大きさの物は結構珍しいと思い

パチリとしておきました

 

さて、カーポート2垂木を取付けて行きます

 

 

上のの様に小屋束L上の木口の先端に

三寸勾配垂木斜め切りした木口下側の角を揃え

内側の横面Lアングルに当てて

垂木外側の横面小屋束外面と揃っているか

確認して、Lアングル側から30mm~35mm

スリムビスLアングル穴の数だけ打ち込んで止めます

(二本以上は打ち込めるLアングルを探してくださいね)

 

 

同様にして三寸勾配側の残りの垂木を取付けますが

この垂木二本繋ぎで造った場合は

母屋上で繋げられるように

(正確には小屋束Mの木口の上、芯辺り)

垂木長さを調整して下さい(加工の時に書いたよね?)

 

と言う事で今日は半端ですがここまででお仕舞いですm(__)m

(例によって時間稼ぎですm(__)m)

一様、今日で蜜柑摘みは助っ人が入ったのも有って

無事終了となりまして、明日(12/23)からは倉庫で選果作業

蜜柑よりを手伝う事に成ります

勿論、今までもオーナー夫婦蜜柑摘みが終った後も

夜の9時10時まで作業をして、日が変わる頃に寝てたわけですが

明日(12/23)からは少しは楽に成るのかな

私は、朝は少しゆっくり出来るかも知れませんが

夜は6時頃まで付き合う事に成ると思うので

当ブログの内容は益々薄くなると思います

(以上、言訳でしたm(__)m)

 

では又明日

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季節は巡るⅡ

2021年12月22日 | DIY

今日は飯食ってるとらしき鳥が

直ぐ近くを滑る様に飛んで行きました

珍しくスマホを出したままで

飯を食ってたのですが、とても間に合いませんでした

こちらの視線に気が付いたのか

一羽ばたきして方向を変え、山の下の方へ消えて行きました

 

(この写真じゃ霞んでいて、奥の山の色なんか全然解りません?)

話は変わって、以前に33才の若者が言った様に

奥の山の色も緑が主になって来ました

手前の山の小汚い(すでに散ってしまった雑木林)とは

逆行するように、が増えてきます

 

で、施工の方は間違い探しです?

 

 

昨日のラストが、この

 

 

今日のスタートはこのです?

・・・垂木を止めるためのLアングルを取付けて行きますが

取付ける窓枠焦げ茶に隠れて

何処にLアングルが有るのか全然解りませんm(__)m

2x4軒桁母屋棟木に取り付けて行きます

まずは、左側軒桁上の木刃から取付けていきます

 

 

軒桁側2x4軒桁だけでOKですが

母屋の方は垂木を止む終えず二本繋ぎにすることを考え

両方の母屋に取り付けて有ります

 

 

棟木に対しては当然ここで屋根が折れ曲がるので

両方の棟木Lアングルを取付けます

 

 

取付位置軒桁、母屋、棟木共に木口から

142.5mmの位置Lアングルの立上りの面が来て

脚になる方をカーポート全体の内側へ向けて

45mm程度スリムビスLアングルに開いた

穴の数だけ打ち込んで固定します

一ヶ目が取付けられたら

二ヶ目はそこから310mmの位置

三ヶ目はそこから更に305mmの位置に取り付け

四ヶ目も同様に305mmの位置に取り付けたら

五ヶ目取付位置が逆になる様に取付けるので

四ヶ目から270mmの位置に逆向きにして取付けます

(小屋伏図で確認を)

で、五ヶ目以降は更に305mm,305mm,310mm

追掛けてLアングルを止めて行きます

 

 

基本的には各部材木刃の面のセンター

止めて頂ければ大丈夫ですが

棟木の場合だけは

 

 

垂木欠き込んだ屋根受用の欠き込みをふさぐようになるので

の様に三寸側も六寸側棟木木刃

ギリギリ水下側へ寄せて固定しておいて下さい

(先に一度垂木を置いてみて、確認しとく方が無難かも・・・いい加減な図面ですからね?)

と言う事で

今日はお仕舞いですm(__)m

 

又明日

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今日も蜜柑の藪の中

2021年12月21日 | DIY

今日は午前中は寒かったのですが

昼前辺りから暖かくなって来て

昼めし時にはジロが飛び交っていました

 

(メジロが見える人は変な人です・・・・・写っていませんから!)

例によって蜜柑の藪の中で飯を食っていたら

写真正面の紐が張ってある辺りの枝に

チョコチョコとジロが止まっていたのですが

飯を食い終わってスマホを出して待っていても

結局、その後は寄ってくれませんでした↷

狙われてる感を感じ取ったかな⁈

 

さて、今日は母屋棟木を取付けます

 

 

まずは母屋からですが

図面には取付位置寸法をややこしく書いて有りますが

水上側母屋小屋束M勾配に切った上の木口

尖った先端に、母屋上側の木刃を揃えて

小屋束M外面から107.5mmの位置に木口を決めて

65mmコーススレッド 二本

対角打ちに止めてもらえればOKです

 

で、水下側母屋小屋束M斜め切りの木口

水下側から母屋2x6厚み分の35mm屋根勾配

0.3を掛けた10.5mm下がった位置にをしておいて

この母屋上側の木刃を合わせてやればOK

後は木口の出を合わせて、65mmコーススレッド

対角打ちにして固定してやれば母屋の取付は完了です

 

 

で、母屋が取り付いたら、すかさずここにも方杖を取付けます

ここの方杖は、方杖Sになります

取付位置は、今取付けた母屋の間と、下のの間に挟み

下は小屋束Mに当てて、下側の木刃

方杖S下側の木口の尖った先端を揃えて止めてやります

止めるのは、やはり65mmコーススレッド 二本

対角打ち両面の母屋の横面から打ち込んで止めてやります

 

 

で、更に棟木を取付けます

ここも図面では23.25mm等と言う面倒な寸法

書いて有りますが、先程の水下側の母屋と同様に

其々の屋根勾配に合せて、斜め切りした

小屋束L上の木口の水下から

三寸勾配側35x0.310.5mm下がり

六寸勾配側35x0.621mm下がりと

其々にをして、この棟木上側の木刃を合わせたら

65mmコーススレッド 二本対角打ちにして止めたら

 

 

方杖Lを持って来て

 

 

同様に、下のの間と棟木の間に通して挟んで

方杖Lの下の木口を小屋束Lの内向きの横面に当て

先端を桁の下向きの木刃と揃えて

65mmのコーススレッド 二本を桁、棟木

其々から対角打ちにして固定してやります

 

 

以上!

今日はここまでですm(__)m

 

挫折!では又明日m(__)m

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