Wild Plant

Colonel Mのブログ

まさに春!

2021年02月10日 | DIY

昨日の桜が効いたのか

今日は、快晴のいい天気でした

まさに「小春日和」と言うやつでしたね

 

さ、施工を続けます。

 

 

昨日、厄介な「C1パーゴラ柱」を取付けたので

続いては「縦通り根太」2通りから4通り迄を取付けます

取付け方はどれも同じ

「横通り根太」の半欠き部分と「縦通り根太」

半欠き部分を合わせて、上面の高さを揃えたら

90mmのコーススレッド二本を打込んで固定します

この時、下の「横通り根太」「束」を止めた

コーススレットに当たらない様に注意して下さい

(去年も同じことを言ったような?)

コーススレッドを欠き込み部分に対して

対角に右上がりとか、左上がりとか

自分でルールを決めておいて打ち込んでやる

良いかと思います・・・

「根太」の長さ方向に向かって右上がり(左上がりでも)

コーススレッドの位置を決めて打てば

「根太」の向きが90°変わるので

コーススレッド同士が同じ位置に来ることは・・・ない・・・はず!?

(でもこれだと床板を繋いだりする時に邪魔に成ったりするのよね~~!)

 

 

「4通り根太」まで取付けたら、次は

「5通り根太」ですが、これも去年と同じ様に

15mmの欠き込み部分を「B通り根太」の木口に組み合わせて

半欠き部分から同様に90mmのコーススレッド二本

対角にずらせて打ち込み固定します

この「根太」については横から当てがう様に

持って行くので、バランスが悪く

真直ぐに取りつかないことが有りますから

(実際、欠き込みから左右の長さは違いますからね)

注意してバビル二世に手を借りつつ作業して下さい

 

と言う事で、今日はこの位にしときます。

 

では又明日m(__)m

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もう春です!

2021年02月09日 | DIY

昨日、叔母の買い物に付き合って

午後から2時間ほど出かけていたのですが

(私一人なら30分くらいで済む範囲ですが・・・)

・・・発見してしまいました

 

 

です

以前に少し紹介しましたが

我町には二本の小さな川

寄り添うように流れています

その片方が緑石の石積みが有る「宮内川」

もう一方の「喜木川(ききがわ)」の川辺には

桜の木がそこそこ植えて有って

花の頃には結構にぎわう・・・(多分?)様ですが

既に、気の早い蕾が完全に花咲かせていました

 

さて、デッキです

昨日、「横通りの根太」を二本設置して

次は「縦通りの根太」を取付けて行きます

 

 

まずは、左側からです

真中の半欠き部分を下へ向けて

前後の向きを間違えない様に注意して

(スパンの狭い方が奥ですよ!)

取敢えず半欠き同士が噛み合っている部分を

90mmのコーススレッド二本で固定してやります

 

この時と言うか、昨日の作業の時点からも同じですが

最初から所定の位置で作業を進めて行くと

手が入らないとか、自分の体を置く場所が無いとか

窮屈な事に成るので、「床組み」が出来る辺りまでは

わざと位置をずらせて作業していく方が楽かと思います

 

 

でないと、この段階で一番奥の「パーゴラ柱」

入れて行くのが面倒ですからね(絵の都合か!?)

勿論、先に「パーゴラ柱」を奥へ入れておいて

建物に立て掛けた状態で「1通り根太」

取付けても良いのですが、中途半端な事をしていると

事故の元に成り兼ねませんからね

(柱が倒れてさ~大変!・・・ドングリか?)

で、施工の第一関門がここ

 

 

「C1」の「パーゴラ柱」「根太」の組付け部分です

手順としては人それぞれに色々と有るとは思いますが

「パーゴラ柱」を後から持ち込むとしたら

まず先に絵の様に「根太」の上面をそろえて

65mm程度のコーススレッド一本で仮止めしておいて

「パーゴラ柱」を引き寄せる様にして

15mm欠き込み部分「根太」を嚙合せ

しっかり奥まで噛み合っているのを確認してから

90mmのコーススレッドを各「根太」の上面から

二本づつ斜め打ちにして、柱へ固定してやります

(相変わらず、言葉で書くのは簡単です・・・言葉が出ずに苦労してるけど?)

この時、片側ばかり極端にコーススレッドを打込むと

「柱」が捩じれた様な格好で固定されたりするので

様子を見ながら均等にコーススレッドを打込み

最終的にはコーススレッドの頭が

「根太」の中に完全に埋まり込むまで打ち込んで置いて下さい

 

と言う事で、今日はもしたし

この位で勘弁しといたろかな?

 

ではでは、失礼しますm(__)m

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昨日はどうもm(__)m

2021年02月08日 | DIY

昨日は、夕方に「アタックチャンス」を頂いて

覗いて頂いた皆様、有難う御座いましたm(__)m

 

それも有って、気が付いたのですが

ハンコを押すのを忘れていました

修正していたのですが、一々記事を掲げ直さないと

修正されない様で、色々面倒なので放置しましたm(__)m

今日から気を付けます・・・多分?

 

 

と言う事で、この絵から掲げときます

一様、先週土曜に「束」の長さは出せたと思うので

 

 

取敢えず、奥の「C通りの三本の「束」

所定の位置に準備して

 

 

「C通り根太」を持って来て

 

 

欠き込みの位置と「束」の位置を合わせて

欠き込みの部分から90mmのコーススレッド

二本打ち込んで固定してやります

この時同時にパーゴラの「柱」になる両端の「柱」

取付けても良いのですが、後の作業にバビル二世

数人必要になって来ると思うので

ここではまだ取付けずに先送りにします

(嫌な言葉!不都合な事、面倒な事は先送り?・・・)

で、同様に「B通り」「束」を準備して

 

 

「B通り根太」を取付けます

ここは、左の「1通り」「束」は取付けて

右の「5通り」の手摺の「柱」だけ後回しにします

 

で、ここまで来たら「A通り根太」と行きたい所ですが

「A通り根太」最後して

この状態で「縦通り」「根太」を取付けて行きますが

もったい付けて明日に回しますm(__)m

 

と言う事で

頑張ってハンコ押して二週間分くらいの記事の

掲げ直し(ゼンゴは二度揚げが旨い!?)の準備を

・・・やっときます

 

では、又明日m(__)m

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科学の力で宜しくm(__)m

2021年02月06日 | DIY

さて、レベル出しです

去年の絵と何が変わっているか解りましたかね?

窓の大きさと、階段(ステップ)部分の

基礎の大きさが大きくなっているだけなんですがね

(だからどうした?!)

 

 

で、今日も去年の絵を使ってスタートですが

やはり「科学の力」を使うと多少の不便は有りますが

それを補って余る便利が有るので

この手の機材を使います

 

(地墨が消えた!)

手前に積み上げて有る材料の上にでも

「科学の力」を据え付けて

一番上の絵の様な感じで建物にレーザーを当てて

「地墨」の交錯点(束位置)からレーザー迄の高さ(便宜上、束高)

吐き出し窓の水切りの下(デッキの仕上り高)迄の

高低差を測ります

で、束高+高低差-床板厚(38mm)-根太厚(89mm)と計算します

高低差はレーザー光より下にデッキの仕上り高が有る場合

上に有る場合はで計算して下さい

この計算で実際に必要な束の長さが出ます。

(詳しくは去年の1月30日の「科学の力?」参照でm(__)m・・・大して詳しくないけど)

後、去年の絵を使い回ししているので

ステップ部分の「地墨」が書いて有りませんが

サボらずに(お前がサボっとんのやろ!)

ちゃんとステップ部分の「地墨」も描いてから

レベルを取っておきましょう(偉そうに言うな!)

 

てな事で、レベルを取って束の長さを計算したら

去年も言った様に(多分?)「床伏図」の図面中にでも

忘れない様に、其々の位置に其々の束の長さを

書き込む等してメモっときましょう

(それでも私の様なバカチンは間違えたりするのですが・・・)

 

と言う事で、今日は少し短めですが

チョイと他にやる事が有る物で「時短」ですm(__)m

 

今週も覗いて頂き有難う御座いましたm(__)m

また来週ですm(__)m

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手抜き施工1

2021年02月05日 | DIY

(本気で手抜きか!?)

まずはここからです

(間違い探し?去年と比べて何が違うでしょうか?)

土間コンクリートの打設は、面倒なので

去年と同じで業者さんに建築本体の工事で

施工してもらった体(てい、業界用語です・・・?)です。

(ここからが手抜き)

(答えがバレバレ!)

まずは、去年同様に地墨(じずみ)を打ちます。

図面に合わせて、束の芯の位置となる墨

土間コンの上に書いて行くのですが

去年も書いたように

建物の基礎の位置と、建物の壁の仕上り位置は

同じではないので、寸法の追い出し位置に注意して下さい

(去年の「その前に??」辺りを参照して下さいm(__)mやっぱり手抜き!)

それと、これも去年書いたと思いますが

外壁の矩手も一緒に確認して下さい(念のため)

今時、外壁の矩手が狂っている様な建物は

なかなかないと思いますが

流行りの「古民家再生」とかだと

建物自体が若干歪んでいることもあり得ますからね

(我家の様に・・・)

取敢えず、正面の長手の面を基準として

外壁の仕上り面に水平器を当てて

水平器の垂直を保った状態で水平器の下端を

土間コンの上に当ててその位置に印を付けます

途中に外壁に水切りとかが付いている場合は

外壁と水平器の間に2x4とかの切れ端を挟んで

それを避けて土間コンに印を付けます。

この作業を窓側(絵で見て)壁面の左右でやって

この点を結んで「仮墨(かりずみ)を打ちます

これが外壁の仕上り面の位置に成りますから

(何か挟んだのなら、その分戻って下さいね)

この墨を基準にして3:4:5(サシゴ、もしくはピタゴラス?)

直角を出した墨を、窓のない短手の壁位置にも

書いて行くのですが、起点は窓側の時と同様に

外壁に水平器を当てて短手の壁の仕上り位置を

奥は長手の仮墨の直ぐそばに落としておいて

手前は土間コンの端の任意の場所に落としておきます

 

この状態で、先の矩手の墨を奥に落とした点から

曳くのですが、この時に引っ張った墨糸と

先に印した手前側の外壁の墨とが極端にずれていると

問題有りで、今回のデッキサイズでは

当に床板の長さが足りなくなったりします

(矩手が狭くなっているのなら何とかなりますが)

ただ、ミリ単位のずれは作業精度によるものでしょうから

(自分自身のせいだけでなく、建築本体にもその程度の誤差は出ます・・・多分?)

気にせず作業を進めましょう

 

この二本の墨を基準にして横方向は「仮墨」から

50mm逃げて870mmピッチで右へ

手前へは「仮墨」から105mm逃げて、725mmと870mmで

墨を打ちます。

 

と、ダラダラ纏りのない文章になったので

今日はこれで御仕舞いm(__)m

 

「地墨」を打ったら、次はレベル出しです

 

では又明日m(__)m

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