Wild Plant

Colonel Mのブログ

オマケがない

2020年09月04日 | DIY

昨日は、医者へ行ったついでに

色々とウロウロしていたもので

今日のオマケ画像が有りません

なので、拙いCGです。

(本来、これがタイトル画像になるのでは?)

 

さて、今日はこの図面

 


「四角ガゼボ2-H」になる訳ですが

昨日触れた様に、「隅木2」「隅木1」を裏返したような加工になります

「斜め切りの斜め切り」の部分が全部裏へ向かって

斜めに切り込むようになります。

隅木1は、図面の上下を裏返して、45°に刃を傾けた丸鋸で

右から左へ隅木勾配の立水に合わせて切り込みましたが

隅木2の方は、図面の見た目のままで左下から右上へ

丸鋸を入れて右の木口の「斜め切りの斜め切り」をしてやります。

一番左側の「斜め切りの斜め切り」の切込み左側は同様に

丸鋸で切込みを入れますが、右側は手鋸でゴシゴシ切り目を入れて

他の部分は、昨日中途半端な説明をしたように

何方か好みのやり方で櫛目を入れて金槌とノミで攫えて

奇麗に整えて下さい。

で、一様ここまでで切ったり斫ったりは概良好?

(自衛隊か?・・・元!)

だと思いますが、まだ色々な寸法や印が入っているので

その辺の説明をしておかないと・・・ですね

 

まず、左の木口から238mmの位置に隅木勾配の立水に

印がして有りますが(97と言う数字に被って見えにくいやつ)

これが垂木の取付位置で、垂木の芯になるので

斜め切りの伸びをいい加減に計算すると

≒28mmづつ印の両側へ振り分けた位置が

垂木の横面の位置になります。

で、この印を図面の様に507mmピッチで付けて置けば

施工の時に迷わなくて済む訳です

(多分?!)

後、この墨は隅木1では、図面の見た目の面に付けますが

隅木2では、図面では見えていない裏側の面に付けて置いて下さい

見えなくなって意味なくなりますからね

 

で、もう一つ左の木口から1539mmの所へ

やはり隅木勾配の立水に付けた印

小屋束の取付位置で、ここは点線で示している

44.5mmづつの振り分けで、2x4で作る

「小屋束」が挟まって来るので

先程の垂木の取付位置を記した面とは

逆の面へ隅木1も隅木2も墨を付けて置いて下さい

 

と、ここまで書いて、又得意のうっかりボンヘッドを

発見したのですが、切り残しの材料の

木取の数量の書き間違いだけなので

(だけって言うな!)

加工の説明も含めて明日と言う事で

宜しくm(__)m

 

では、今日はこの辺で失礼しますm(__)m


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