Wild Plant

Colonel Mのブログ

初夏⁈

2023年03月11日 | DIY

言い過ぎですが

良い天気で、外気温も20℃を越え

室内では窓を開け放っていても23℃を越えています

(午前中閉めきっていたので開けました)

 

さて、木取2の続きですが

 

 

手抜きの墨付け図なので可笑しな事に成っています

昨日切り出したテーブル脚繋の加工です

上の絵で見て、下へ向いている凹凸は、ペンチ脚の時と同様に

Φ13mmの錐で穴を開けておいて、木刃側からは丸鋸を入れて

長手方向への切込みは・・・引廻し鋸ジグソーで切込み切落します

中の二ヶ所は丸鋸の落し切りで切り込んでも良いのですが

切込み長さを調整するのが、慣れないと難しいので(チャレンジしてみる?)

止めといた方が・・・無難かと

(途中で止めると丸鋸が引っかかって有らぬ方向へ走ったりします・・・稀に!)

思います

 

で、更に問題なのが可笑しな線の引き方になっている部分です

ここにテーブル脚可笑しな線の部分が噛み合って来るのですが

そのテーブル脚が全体に対して45°回して有るので

嚙合せの切込み45°振った切込みに成っています

どうやって加工しようか色々考えましたが

 

 

上の絵の中の下側の繋板を、横に回して裏返し

上の繋板上へ重ねて、短手の木刃の位置を15mm左にずらして

上下の木刃の位置は揃えた状態で25mmスリムビス

二枚を縫い合わせておいて、平面的に180°回転させたら

45°に刃を傾けた丸鋸櫛歯の様に切り込みを入れて

切り残し部分はシッカリと手鋸で切り込み

後は何時もの櫛歯の要領12mm幅くらいのノミ

削り落として整えてやれば・・・OKでしょ⁈(多分?)

で、反対側でも同様の事をやるのですが・・・

 

丸鋸が入りません!

丸鋸は、その構造上、基本刃は

右上から左下へ向かう方へしか傾きません

なので、で見て上のの左側は普通に丸鋸を入れられます

右側は、「入れる」と言うより「引いてくる」様に

丸鋸を使ってやらないと加工が出来ません(ムズイ!)

これも、結構危険な技になるので

十分注意して作業して下さい

(今時のジグソーは45°位なら左右とも傾くんじゃなかったかな?)

(確認!北の方の機械は全部左右45°迄傾きます)

で、前後しますがここの加工を終わらせてから

先の凸凹臍の部分を加工する方が要領が良いと思います

(丸鋸定規を当てる場所が無くなるからね)

 

と言う事で今日はここまでですm(__)m

今週も覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

(書いてる途中でアタックチャンスを頂いたようですが逃しました↷)

ではまた来週です

コメント
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